英語教室イターニティー

小学生・中学生を最短で英検合格に導く㊙テクニック
英語ゼロからスタートで、1年2カ月で英検準2級合格、2年6カ月で英検2級合格!
英語学習歴ほぼゼロから、1年4か月で、なんと英検「2級」合格!
英検5級合格から、わずか4か月で英検4級と英検3級のダブル合格!など実績多数!
アルファベット書けず、英語チンプンカンプン状態の中学生、
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大丈夫です。ご相談にいらしてください。

 

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中学受験で英語が役立ちました!

山下先生

こんばんは。

いつも大変お世話になっております。

江戸川学園取手中学校の「英語入試」を受けました。試験科目は国語、算数、英語(リスニングと筆記試験は準2級レベル)でした。英語の筆記試験は問題数も多く、時間が足りず、最後の英作文を書いている途中でタイムアウトになってしまったそうです。しかし、何とか合格することが出来ました。これもひとえに山下先生のお陰です。英検準2級での加点はありませんでしたが、当日の得点と英語学習履歴などの総合判断で合格が判断されたようです。本当にありがとうございます。

まだ受験は続きますので、引き続き頑張らせたいと思います。

取り急ぎご報告と感謝を伝えたく、メールさせていただきました。

今後ともよろしくお願いいたします。

*****

 

この生徒さん、地元の公立小学校に通っています。頭が良いのは言うまでもないのですが、それ以上に秀でている所は、普通の小学生さんではなかなか持つことができない勉強に対する真摯な姿勢です。つまり、非常に努力家さんです。小学2年生の11月より英語指導をしています。実際の実力はほぼ英検2級合格レベルですから、江戸取中の「英語入試」、この生徒さんみたいに、海外経験の全くない完全な純ジャパの小学6年生さんたちには、さぞかし難しかったはず!と推測します。

 

以前、地元の同じ小学校から江戸取中に進学された生徒さん、「英語入試」ではなく、「普通入試」で、まだ、普通入試に英語(英検5~4級レベル)が追加されていな時だったのですが、ちゃんとした英語学習歴が無く、中学入学後にお友達と英語は別クラス(英語初心者クラスvs英検準2級レベルクラス)にされてしまい、ショックだったらしく、中学1年の6月から、私の英語教室で猛勉強をしました。友達と同じクラスで勉強したい!という強いモティベーションと脅威の集中力で、特にディクテーション練習を沢山こなしました。その結果、中学2年の11月に、わずか1年5ヶ月で、英検「2級に合格!」という快挙を成し遂げています。

 

江戸取「小学校」も英語指導に力を入れているようで、私の教えている江戸取小3年生さんが2023年度第2回試験(10月筆記試験実施、11月面接試験実施)の英検3級に合格しました。そして、江戸取小1年生さん、現在5級の単語がスラスラ読めるレベルになっています。英語教育の低年齢化が進んでいる小学校の一つです。

 

まだまだ、英語教育の低年齢化が進んでいる小学校が沢山あります。その理由は、英語学習には時間がかかるということと、大学入試で点数差が出やすい科目になっているからだと思います。

 

英語学習は、できれば小学生から、発音練習から徐々にスタートし、小学卒業までに英検3級は取得しておいた方が良いというのが、時代の流れではないでしょうか。。。。。

 

 

☆☆☆☆☆☆ 英検合格おめでとうございます! ☆☆☆☆☆

☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆
英検合格おめでとうございます。
たった1年で「英語」人生が変わる!!!!!
沢山の実例をご覧いただきたいです。
英語学習において、時間と労力を「無駄」にしてませんか?????
実証済み学習法:子供はみんな語学の天才!
☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆
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2023年度第二回 (10月、11月)
英検合格おめでとうございます。
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【5級】
た・アイカさん (小5)合格 <2022年9月学習スタート>
【4級】
い・アルト君 (小6)合格 <2021年10月学習スタート>
【3級】
いし・ハルト君 (小3) 合格 <2021年3月学習スタート>
は・トウコさん (小6) 合格 <2022年8月学習スタート>
いり・ハルト君 (小6) CBT9月合格 <2019年5月学習スタート>
あ・マナさん (小6) CBT9月合格 <2022年1月学習スタート>
す・タケヒロ君 (小6) 合格 <2020年11月学習スタート>
か・ユウト君 (中1) 合格 <2022年1月学習スタート>
く・タイチ君 (中1) 合格 <2021年6月学習スタート>
【準2級】
た・ミノリさん (中2)英作文600点満点 CBT8月合格 <2022年1月学習スタート>
た・アヤネさん (中2)英作文600点満点 <2022年3月学習スタート>
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2023年度第二回 (10月、11月)英検合格者の学習歴
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た・ミノリさん (中2):【準2級合格】英作文600点満点
2022年1月(小6)入会
2022年6月(中1)英検5級合格
2022年10月(中1)英検4級合格(3級合格後に中学校で受験)
2022年8月(中1)英検3級合格
2023年8月(中2)英検準2級合格(英作文600点満点)
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た・アヤネさん (中2):【準2級合格】英作文600点満点
2022年3月(小6)入会
2022年6月(中1)英検5級合格
2022年10月(中1)英検4級合格(4級と3級ダブル合格)
2022年11月(中1)英検3級合格(4級と3級ダブル合格)
2023年11月(中2)英検準2級合格(英作文600点満点)
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か・ユウト君 (中1):【3級合格】
2022年1月(小5)入会
2022年6月(小6)英検5級合格
2022年10月(小6)英検4級合格
2023年11月(中1)英検3級合格
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く・タイチ君 (中1):【3級合格】
2021年6月(小5)入会
2021年10月(小5)英検5級合格
2022年6月(小6)英検4級合格
2023年11月(中1)英検3級合格
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あ・マナさん (小6):【3級合格】
2022年1月(小5)入会
2023年9月(小6)英検3級合格
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は・トウコさん (小6):【3級合格】
2022年8月(小5)入会
2023年6月(小6)英検4級合格
2023年11月(小6)英検3級合格
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す・タケヒロ君 (小6):【3級合格】
2020年11月(小3)入会
2021年10月(小4)英検5級合格
2022年6月(小5)英検4級合格
2023年11月(小6)英検3級合格
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いり・ハルト君 (小6):【3級合格】
2019年5月(小2)入会
2020年10月(小3)英検5級合格
2021年10月(小4)英検4級合格
2023年9月(小6)英検3級合格
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いし・ハルト君 (小3):【3級合格】
2021年3月(小1)入会
2021年10月(小1)英検5級合格
2022年10月(小2)英検4級合格
2023年11月(小3)英検3級合格
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い・アルト君(小6):【4級合格】
2021年10月(小4)入会
2022年10月(小5)英検5級合格
2023年10月(小6)英検4級合格
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た・アイカさん (小5):【5級合格】
2022年9月(小4)入会
2023年10月(小5)英検5級合格
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    英検合格実績
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2023年度第一回 (5月、6月)
英検合格おめでとうございます。
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日々のご家庭での取り組みの結果だと思います。
心から「おめでとうございます!」
【5級】
し・ハルキ (中1)<2023年2月学習スタート>
【4級】
は・トウコ (小6)<2022年8月学習スタート>
【3級】
た・ユイ (小6)<2019年3月学習スタート>
ほ・ユア (中2)CBT5月合格<2022年6月学習スタート>
【準2級】
ま・ミレイ (中1)<2019年3月学習スタート>
お・マユカ (中2)<2020年11月学習スタート>
ま・モカ (中3)CBT6月合格<2021年6月学習スタート>
ま・ラアタ (高1)<2022年4月学習スタート>
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2022年度第3回 (2023年1月、2月実施)
英検合格おめでとうございます!
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英検試験合格おめでとうございます!
ご本人の努力とご家庭でのサポートの結果ですね。
素晴らしい結果に拍手!
心よりおめでとうございます!
【5級】
ま・マナト君(小5)<2022年2月学習スタート>
ふ・リキ君(中2)<2022年10月学習スタート>
【4級】
い・エリちゃん(小5)<2021年2月学習スタート>
ほ・ユアちゃん(中1)<2022年6月学習スタート>
【3級】
あ・エミリちゃん(小6)<2016年11月学習スタート>
【準2級】
い・ハルト君(中2)<2021年2月学習スタート>
お・ルカちゃん(中2)<2016年2月学習スタート>
【2級】
あ・サナさん(中2)<2022年1月学習スタート>
せ・コウダイ君(高1)<2019年11月学習スタート>
や・ジュンキ君(高2)<2022年12月学習スタート>
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2022年度第2回 (10月、11月)
英検合格おめでとうございます!
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英検合格おめでとうございます! 
日々の学習の積み重ねの結果ですね。
合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。
生徒さんそして生徒さん以上に、お母様・お父様の日々の努力の結果だと思います。
心から「合格おめでとう!」をお伝えします。
【5級】
い・アルト君 (小5)<2021年10月学習スタート>
【4級】
い・ハルト君 (小2)<2021年3月学習スタート>
し・シーハオ君 (小5)<2021年11月学習スタート>
か・ユウト君 (小6)<2022年1月学習スタート>
た・ミノリさん (中1)<2022年1月学習スタート>「ダブル合格」
た・アヤネさん (中1)<2022年3月学習スタート>「ダブル合格」
【3級】
よ・ミサキさん (小5)<2021年3月学習スタート>
た・ミノリさん (中1) 8月TBC合格<2022年1月学習スタート>「ダブル合格」
た・アヤネさん (中1)<2022年3月学習スタート>「ダブル合格」
た・ミクさん (中2)<2022年5月学習スタート>
か・アヤさん (中2)<2022年4月学習スタート>
や・カンタ君 (中3) 12月TBC合格<2022年9月学習スタート>
【準2級】
だ・マキさん (中2)<2014年6月学習スタート>
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2022年度第1回英検試験(2022年5月・6月実施)
英検合格おめでとうございます!
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英検合格おめでとうございます!
合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。
心から「合格おめでとう!」をお伝えしたいです。
英検合格おめでとうございます。
【5級】
ま・レイカちゃん(小2)<2021年7月学習スタート>
か・ユウト君(小6)<2022年1月学習スタート>
た・ミノリさん(中1)<2022年1月学習スタート>
た・アヤネさん(中1)<2022年3月学習スタート>
か・アヤさん(中2)<2022年4月学習スタート>「ダブル合格」
【4級】
よ・ミサキちゃん(小5)<2021年3月学習スタート>
す・タケヒロ君(小5)<2020年11月学習スタート>
お・ミカちゃん(小5)<2019年12月学習スタート>
く・タイチ君(小6)<2021年6月学習スタート>
た・ミクさん(中2)<2022年5月学習スタート>
か・アヤさん(中2)<2022年4月学習スタート>「ダブル合格」
さ・シンリ君(高1)<2022年2月学習スタート>
【3級】 
い・カリンちゃん(小6) <2019年7月学習スタート>
お・マユカちゃん(中1)CBT合格<2020年11月学習スタート>
お・アユミさん(中2) <2014年3月学習スタート>
ま・ラアタ君(中3)<2022年4月学習スタート>
【準2級】 
く・カノンさん(中2)CBT 合格<2019年2月学習スタート>
【2級】 
お・タクト君(高1)<2014年3月学習スタート>
だ・ケイキ君(高1)<2014年6月学習スタート>
【準1級】 
お・タマミさん(大人)CBT合格(元生徒さんのお母様)<2022年6月学習スタート>
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2021年度第3回英検試験 (2022年1月、2月実施) 
英検合格おめでとうございます!
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英検試験結果
英検合格おめでとうございます。
【5級】
に・エリナちゃん(小1)<2021年6月学習スタート>
い・エリちゃん(小4)<2021年2月学習スタート>
し・シーハオ君(小4)<2021年11月学習スタート>
に・ランカちゃん(小6)<2021年10月学習スタート>
【4級】
と・ハルちゃん(小3)<2020年9月学習スタート>
た・ユイちゃん(小4)<2019年3月学習スタート>
た・ミウちゃん(小5)<2020年2月学習スタート>
に・カズユキ君(中1)<2021年5月学習スタート>
【3級】
な・カナエちゃん(小6)<2022年1月学習スタート>
ふ・リョウ君(小6)CBT<2015年6月学習スタート>
い・リョウト君(中1)CBT<2016年4月学習スタート>
い・ハルト君(中1)<2021年2月学習スタート>
【準2級】
お・シユウ君(小4)<2019年11月学習スタート>
あ・サナさん(中1)<2022年1月学習スタート>
せ・コウダイ君(中3)CBT<2019年11月学習スタート>
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2021年度第2回 (10月、11月)
英検合格おめでとうございます!
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【5級】
いし・ハルト君(小1)<2021年3月学習スタート>
ひ・ヒナノちゃん(小4)<2021年4月学習スタート>
よ・ミサキちゃん(小4)<2021年3月学習スタート>
お・ミカちゃん(小4)<2019年12月学習スタート>
く・タイチ君(小5)<2021年6月学習スタート>
に・カズユキ君(中1)<2021年5月学習スタート>
ひ・コタロウ君(中2)<2021年4月学習スタート>
【4級】
に・ジュリちゃん(小4)<2020年9月学習スタート>
いり・ハルト君(小4)<2019年5月学習スタート>
あ・ユイカちゃん(小5)<2019年7月学習スタート>
ま・モカさん(中1)<2021年6月学習スタート>
よ・ヒロト君(中1)<2021年3月学習スタート>
いぐ・ハルト君(中1)<2021年2月学習スタート>
ひ・コタロウ君(中2)<2021年4月学習スタート>
【3級】
さ・アカリちゃん(小3)<2021年4月学習スタート>
さ・レイト君(小5)<2020年2月学習スタート>
た・テツマ君(小6)<2019年3月学習スタート>
ま・モカさん(中1)<2021年6月学習スタート>
よ・ヒロト君(中1)<2021年3月学習スタート>
お・ルカさん(中1)<2016年2月学習スタート>
く・ユミさん(中2)<2021年6月学習スタート>
【準2級】
も・ユウヘイ君(中3)<2021年8月学習スタート>
き・シュンスケ君(中3)<2019年4月学習スタート>
【2級】
さ・ナナミちゃん(中3)<2017年6月学習スタート>
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2021年度第1回 (5月、6月実施)
英検合格おめでとうございます!
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生徒さんそして生徒さん以上に、お母様・お父様の日々の努力の結果です。合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。心から「合格おめでとう!」をお伝えします。
【5級】
い・サヨちゃん(小3)<2019年7月学習スタート>
す・タケヒロ君(小4)<2020年11月学習スタート>
あ・カナコちゃん(小5)<2021年2月学習スタート>
お・マユカちゃん(小6)<2020年11月学習スタート>「ダブル合格」
い・ハルト君(中1)<2021年2月学習スタート>
【4級】
お・マユカちゃん(小6)<2020年11月学習スタート>「ダブル合格」
く・ユミさん(中2)<2021年6月学習スタート>
【3級】
ま・ミレイちゃん(小5)<2019年3月学習スタート>
そ・ユイちゃん(中1)<2019年4月学習スタート>
す・トウタ君(中3)<2020年7月学習スタート>
【準2級】
か・イッサ君(中3)<2019年2月学習スタート>
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2020年度第3回 (2021年1月、2月、3月実施)
英検合格おめでとうございます!
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2020年度第3回の英検試験の結果が全て出そろいました。
1月実施のはずの試験が、コロナ対策により3月21日に延期された関係上、合格発表が間延びしてしまった感があります。
面接は全員合格でした!良かった、良かった。
【5級】
た・リサちゃん(小1)<2020年12月学習スタート>
に・ジュリちゃん(小3)<2020年9月学習スタート>
【4級】
さ・レイト君(小4)<2020年2月学習スタート>
い・カリンちゃん(小4)<20219年7月学習スタート>
た・テツマ君(小5)<2021年1月学習スタート>
い・リョウト君(小5)<2016年4月学習スタート>
た・タツキ君(中1)<2020年7月学習スタート>「ダブル合格」
す・トウタ君(中2)<2020年7月学習スタート>
【3級】
お・シユウ君(小3)<2019年11月学習スタート>
た・タツキ君(中1)<2020年7月学習スタート>「ダブル合格」
あ・サヤカさん(中2)<2019年7月学習スタート>
【準2】
さ・アイナさん(中1)<2020年2月学習スタート>
し・シーハンさん(中2)<2019年11月学習スタート>
い・ユウタロウ君(中2)<2021年2月学習スタート>
お・タクト君(中2)<2014年3月学習スタート>
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☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆
京都府在住の生徒さんが増えました!
オンラインレッスンで、日本全国どこからでもご参加いただけます。
英検に「最速で合格したい!」というお子さんをご存知でしたら、
「いい英語教室があるよ!」と、一言お声がけの程、
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆Happy☆*☆
☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ 
【準2級】英作文600点満点取得、みのりさんのお母様から:
みのりさん:
2022年1月(小6)入会
2022年6月(中1)英検5級合格
2022年10月(中1)英検4級合格(3級合格後に中学校で受験)
2022年8月(中1)英検3級合格
2023年8月(中2)英検準2級合格(英作文600点満点)
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山下先生
いつもありがとうございます。
8/13にS-CBTで受検しました準2級ですが、無事合格することが出来ました。
先生から繰り返しご指導頂きました英作文で満点を取れたことが娘はとてもうれしかったようです。
ありがとうございました。
スコア添付致します。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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○○様、
こんばんは。
いつも大変お世話になっております。
素晴らしい結果のご連絡ありがとうございます。
準2級の英作文600点満点は、初めてです!
さらに、スコアも2級合格できそうな点数ですね。
英語学習に勢いがでてきていますので、この調子で駆け抜けてください。
ミノリさんの成長を楽しみにしています!
山下
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山下先生
いつもありがとうございます。
ご連絡ありがとうございます。
今回の英作文満点は娘のがんばりも確かにありますが、これはひとえに山下先生のご指導のおかげだと思っています。
私にとって山下先生は本当にすごい!!スーパーティーチャーなのです。
というのも娘がやっていることは、ただただ先生から教えて頂いたことの繰り返しだからです。
ですからお恥ずかしい話、私は保護者として何もしてないのです。
娘はあんな感じで無愛想でやる気なさそうに見えてしまうと思いますが、親子で山下先生の言われることを忠実に(完璧には出来ていませんが…)やっていけばいつか必ず合格する!と全く疑わずに勉強しているだけのです。
セミナーの計画、素敵ですね。
英語学習がいつか子供の武器になると信じてる私のような保護者の方はたくさんいると思います。ぜひ山下先生の手腕を多くの方に知ってもらいたいです。
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☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
お問い合わせ:
eigo0122@gmail.com
080-1145-4041
住所:東京都足立区南花畑4-26
ホームページ:http://www.eternity0122.com/
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☆☆☆☆☆☆ 英検合格おめでとうございます! ☆☆☆☆☆

 ☆☆☆☆☆☆ 英検合格おめでとうございます! ☆☆☆☆☆

 

英語学習にはコツがあります。

数か月~1年以内に、ほぼ全員、結果がでる!でる!でる!

実証済み英語学習法

 

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自宅からZOOMオンラインで全国どこからでもアクセスできます。

英語学習は、早めのスタートが決め手!

逆に、ギリギリの英語学習は本当に苦しいものです。

 

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プロにおまかせください。

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だれでも合格!

多少学習障害気味グレーゾーンでも大丈夫。

親切丁寧に指導します。

 

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数か月~1年以内に、ほぼ全員、結果がでる!でる!でる!

(実証済み)英語学習法

 

2022年度の成果の一例】

20221月より英語学習を始めた中学生

数か月~1年!で、英検2級、準2級、3級合格 

 

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20221月~20225月に、入塾された生徒さんの実績:

 

た・ミノリさん(中1)

20221月入会 

(英語学習歴ほぼゼロ~学習スタート)

6月5級合格、10月4級合格、8月3級合格

ダメ元で英検3級を先にCBTで受験し、8月に合格。

地元の公立中学校で4級を受験して10月に合格。

ダブル合格おめでとうございます!

 

あ・サナさん(中2)

20221月入会 

3月準2級合格、2級対策クラスに移動

【快挙!】20232月に2級合格おめでとうございます!

 

な・カナエさん(中1)

20221月入会 

3月3級合格、準2級対策クラスに移動

3級合格おめでとうございます!

 

た・アヤネさん(中1)

2022年3月入会 

6月5級合格、10月4級合格、11月3級合格

20223月、クモンで英語学習歴あり~学習スタート)

しっかりと基礎を固めることができている感じの生徒さんです。

ダブル合格おめでとうございます!

 

か・アヤさん(中2)

2022年4月入会 

6月5級・4級合格、11月3級合格

(公立中学校で英語学習、英語が苦手科目という理由で学習スタート)

前回(2022年度第1回試験)、5級と4級のダブル合格で、今回は、3級合格おめでとうございます!

 

ま・ラアタ君(中3)

2022年4月入会 

7月3級合格、補講クラスで準2級対策・高校入試対策

(公立中学校で英語学習、英語が苦手科目という理由で学習スタート、都立高校入試のために内申加点1を狙って、急いで学習。秋以降、内申加点2を狙って、準2級を猛勉強し、あと25点!まで躍進。英語の勉強が楽しくなったそうです。)

7月3級合格おめでとうございます!

 

た・ミクさん(中2)

2022年5月入会 

6月4級合格、11月3級合格

(私立中学校で英語学習、英語が苦手科目という理由で学習スタート)

前回(2022年度第1回試験)、4級の合格で、今回は、3級合格おめでとうございます!

 

や・カンタ君(中3)

2022年9月入会 

12TBC3級合格、補講クラスで準2級対策・高校入試対策

(公立中学校で英語学習、英語が苦手科目という理由で学習スタート、都立高校入試のために内申加点1を狙って、急いで学習。)

11月中旬TBC受験だったので、9月~11月中旬までわずか2ヶ月半で3級合格。

3級合格おめでとうございます!

 

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素朴な疑問からスタートした小学生対象の英語教室イターニティー

(現在は、多くの中学生・高校生・そして、ときどき大人にも教えています。)

 

「英検準1級利用、大学入試」をネット検索してみてください。

有名大学が英語で。。。。そんなオイシイ話があるんですか?

実際に大学生に聞いてみると、学部さえ選ばなければ、英検準1級あれば、

あとの科目は、60点くらい(何点満点の60点なのか?????)でも入れる学部があるそうです。。。。。

 

「英検1級 主婦 仕事」でネット検索してみてください。

主婦であっても、仕事があるんですね。。。。。。ぞろぞろ出てきます。

 

英検1級で、融通が利きにくい主婦にも仕事があるんですから、新卒で英検1級持っていれば、仕事の選択肢は山ほどあると思いませんか??????

 

私の英語教室は、何故、日本の英語教育は、ダメなのか。。。。。?????

子どもたちは、どこでつまずいているのか。。。。。。?????、、、、からスタートしました。

 

私自身、英検1級をもっていて、というか、海外の大学を卒業していて、どうやったら、子どもたちに最短距離で、英検準1級取得の方法を伝えられるのか?????という疑問を持ちつつ、教えてきました。

 

「こうやったら、上手くいくと思うよ!」と、言っても、遠回りするんですよね。あらゆる方法で遠回りするんです。。。。。。

でも、子どもたちは素直ですから、何らかのコツをつかんだ子供たちが、ドンドン、英検の壁をクリアして、たくましく成長し、お友達が合格すると、その姿を見て、つられて英検の壁を、跳び箱を飛ぶようにポンポン超えていくんですね。。。。生徒さんたち全体的に、2級までは、楽勝!準1級までは、もう少し!!!!!という所まで来ました。準1級合格の生徒さんたちが、ぞろぞろ出てくるのも時間の問題だと思っています。

 

私が多くの生徒さんたちを見て、絶対に!英語学習初期段階に、しておいた方が良い勉強方法を、ご興味のある保護者様にお伝えしたいと思い、オンラインセミナーを企画しています。

 

オンラインセミナー開催のお知らせ】

生徒さんの保護者様に、お子さまが「小学生」のうちに、知っていれば、感謝してもらえるはず、、、、、という内容のメールがきっかけになり、少人数で、こじんまりと。。。。。。。イベントを開催することになりました。

 

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オンラインセミナー開催のご案内】

 

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9月1日(金曜日)

夜7時30分~

フォニックスって何? 実技30

質疑応答 30

対象は、小学生の児童(小学校中学年ぐらい)の保護者様とそのお子様

 

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「フォニックス」と「英語学習について」のZoomオンラインセミナーを開催することになりました。

 

 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 

 

対象は、小学生の児童(小学校中学年ぐらい)の保護者様とそのお子様

 

 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 

 

非常にこぢんまりと、ぶっちゃけ話もできるような状態にしておいた方が良いと思って、小人数で開催予定です。

 

 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 

 

参加をご希望される方に、後日、ログインアドレスをお送りします。

 

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合格実績

 

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2023年度第一回 (5月、6月)

英検合格おめでとうございます。

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日々のご家庭での取り組みの結果だと思います。

心から「おめでとうございます!」

 

【5級】

し・ハルキ (中1)<20232月学習スタート>

 

【4級】

は・トウコ (小6)<20228月学習スタート>

 

【3級】

た・ユイ (小6)<20193月学習スタート>

ほ・ユア (中2)CBT5月合格<20226月学習スタート>

 

【準2級】

ま・ミレイ (中1)<20193月学習スタート>

お・マユカ (中2)<202011月学習スタート>

ま・モカ (中3)CBT6月合格<20216月学習スタート>

ま・ラアタ (高1)<20224月学習スタート>

 

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2022年度第3回 2023年1月、2月実施)

英検合格おめでとうございます!

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英検試験合格おめでとうございます!

ご本人の努力とご家庭でのサポートの結果ですね。

素晴らしい結果に拍手!

心よりおめでとうございます!

 

【5級】

ま・マナト君(小5)<20222月学習スタート

ふ・リキ君(中2)<202210月学習スタート

 

【4級】

い・エリちゃん(小5)<20212月学習スタート

ほ・ユアちゃん(中1)<20226月学習スタート

 

【3級】

あ・エミリちゃん(小6)<201611月学習スタート

 

【準2級】

お・ルカちゃん(中2)<20212月学習スタート

い・ハルト君(中2)<20162月学習スタート

 

【2級】

あ・サナさん(中2)<20221月学習スタート

せ・コウダイ君(高1)<201911月学習スタート

や・ジュンキ君(高2)<202212月学習スタート

 

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2022年度第2回 (10月、11月)

英検合格おめでとうございます!

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英検合格おめでとうございます! 

日々の学習の積み重ねの結果ですね。

合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。

生徒さんそして生徒さん以上に、お母様・お父様の日々の努力の結果だと思います。

心から「合格おめでとう!」をお伝えします。

 

【5級】

い・アルト君 (小5)<202110月学習スタート

 

【4級】

い・ハルト君 (小2)<20213月学習スタート

し・シーハオ君 (小5)<202111月学習スタート

か・ユウト君 (小6)<20221月学習スタート

た・ミノリさん (中1)<20221月学習スタート>「ダブル合格」

た・アヤネさん (中1)<20223月学習スタート>「ダブル合格」

 

【3級】

よ・ミサキさん (小5)<20213月学習スタート

た・ミノリさん (中1) 8TBC合格<20221月学習スタート>「ダブル合格」

た・アヤネさん (中1)<20223月学習スタート>「ダブル合格」

た・ミクさん (中2)<20225月学習スタート

か・アヤさん (中2)<20224月学習スタート

や・カンタ君 (中3) 12TBC合格<20229月学習スタート

 

【準2級】

だ・マキさん (中2)<20146月学習スタート

 

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2022年度第1回英検試験(2022年5月・6月実施)

英検合格おめでとうございます!

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英検合格おめでとうございます!

合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。

心から「合格おめでとう!」をお伝えしたいです。

英検合格おめでとうございます。

 

【5級】

ま・レイカちゃん(小2)<20217月学習スタート

か・ユウト君(小6)<20221月学習スタート

た・ミノリさん(中1)<20221月学習スタート

た・アヤネさん(中1)<20223月学習スタート

か・アヤさん(中2)<20224月学習スタート>「ダブル合格」

 

【4級】

よ・ミサキちゃん(小5)<20213月学習スタート

す・タケヒロ君(小5)<202011月学習スタート

お・ミカちゃん(小5)<201912月学習スタート

く・タイチ君(小6)<20216月学習スタート

た・ミクさん(中2)<20225月学習スタート

か・アヤさん(中2)<20224月学習スタート>「ダブル合格」

さ・シンリ君(高1)<20222月学習スタート

 

【3級】 

い・カリンちゃん(小6) <20197月学習スタート

お・マユカちゃん(中1)CBT合格<202011月学習スタート

お・アユミさん(中2) <20143月学習スタート

ま・ラアタ君(中3)<20224月学習スタート

 

【準2級】 

く・カノンさん(中2)CBT 合格<20192月学習スタート

 

【2級】 

お・タクト君(高1)<20143月学習スタート

だ・ケイキ君(高1)<20146月学習スタート

 

【準1級】 

お・タマミさん(大人)CBT合格(生徒さんのお母様)<20226月学習スタート

 

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2021年度第3回英検試験 (20221月、2月実施) 

英検合格おめでとうございます!

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英検試験結果

英検合格おめでとうございます。

 

【5級】

に・エリナちゃん(小1)<20216月学習スタート

い・エリちゃん(小4)<20212月学習スタート

し・シーハオ君(小4)<202111月学習スタート

に・ランカちゃん(小6)<202110月学習スタート

 

【4級】

と・ハルちゃん(小3)<20209月学習スタート

た・ユイちゃん(小4)<20193月学習スタート

た・ミウちゃん(小5)<20202月学習スタート

に・カズユキ君(中1)<20215月学習スタート

 

【3級】

な・カナエちゃん(小6)<20221月学習スタート

ふ・リョウ君(小6)CBT20156月学習スタート

い・リョウト君(中1)CBT20164月学習スタート

い・ハルト君(中1)<20212月学習スタート

 

【準2級】

お・シユウ君(小4)<201911月学習スタート

あ・サナさん(中1)<20221月学習スタート

せ・コウダイ君(中3)CBT201911月学習スタート

 

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2021年度第2回 (10月、11月)

英検合格おめでとうございます!
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英検合格おめでとうございます!

 

【5級】

いし・ハルト君(小1)<20213月学習スタート>

ひ・ヒナノちゃん(小4)<20214月学習スタート>

よ・ミサキちゃん(小4)<20213月学習スタート>

お・ミカちゃん(小4)<201912月学習スタート>

く・タイチ君(小5)<20216月学習スタート>

に・カズユキ君(中1)<20215月学習スタート>

ひ・コタロウ君(中2)<20214月学習スタート>

 

【4級】

に・ジュリちゃん(小4)<20209月学習スタート>

いり・ハルト君(小4)<20195月学習スタート>

あ・ユイカちゃん(小5)<20197月学習スタート>

ま・モカさん(中1)<20216月学習スタート>

よ・ヒロト君(中1)<20213月学習スタート>

いぐ・ハルト君(中1)<20212月学習スタート>

ひ・コタロウ君(中2)<20214月学習スタート>

 

【3級】

さ・アカリちゃん(小3)<20214月学習スタート>

さ・レイト君(小5)<20202月学習スタート>

た・テツマ君(小6)<20193月学習スタート>

ま・モカさん(中1)<20216月学習スタート>

よ・ヒロト君(中1)<20213月学習スタート>

お・ルカさん(中1)<20162月学習スタート>

く・ユミさん(中2)<20216月学習スタート>

 

【準2級】

も・ユウヘイ君(中3)<20218月学習スタート>

き・シュンスケ君(中3)<20194月学習スタート>

 

【2級】

さ・ナナミちゃん(中3)<20176月学習スタート>

 

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2021年度第1回 (5月、6月実施)

英検合格おめでとうございます!

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生徒さんそして生徒さん以上に、お母様・お父様の日々の努力の結果です。合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。心から「合格おめでとう!」をお伝えします。

 

【5級】

い・サヨちゃん(小3)<20197月学習スタート>

す・タケヒロ君(小4)<202011月学習スタート>

あ・カナコちゃん(小5)<20212月学習スタート>

お・マユカちゃん(小6)<202011月学習スタート>「ダブル合格」

い・ハルト君(中1)<20212月学習スタート>

 

【4級】

お・マユカちゃん(小6)<202011月学習スタート>「ダブル合格」

く・ユミさん(中2)<20216月学習スタート>

 

【3級】

ま・ミレイちゃん(小5)<20193月学習スタート>

そ・ユイちゃん(中1)<20194月学習スタート>

す・トウタ君(中3)<20207月学習スタート>

 

【準2級】

か・イッサ君(中3)<20192月学習スタート>

 

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2020年度第3回 2021年1月、2月、3月実施)

英検合格おめでとうございます!

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2020年度第3回の英検試験の結果が全て出そろいました。

1月実施のはずの試験が、コロナ対策により321日に延期された関係上、合格発表が間延びしてしまった感があります。

面接は全員合格でした!良かった、良かった。

 

【5級】

た・リサちゃん(小1)<202012月学習スタート>

に・ジュリちゃん(小3)<20209月学習スタート>

 

【4級】

さ・レイト君(小4)<20202月学習スタート>

い・カリンちゃん(小4)<202197月学習スタート>

た・テツマ君(小5)<20211月学習スタート>

い・リョウト君(小5)<20164月学習スタート>

た・タツキ君(中1)<20207月学習スタート>「ダブル合格」

す・トウタ君(中2)<20207月学習スタート>

 

【3級】

お・シユウ君(小3)<201911月学習スタート>

た・タツキ君(中1)<20207月学習スタート>「ダブル合格」

あ・サヤカさん(中2)<20197月学習スタート>

 

【準2】

さ・アイナさん(中1)<20202月学習スタート>

し・シーハンさん(中2)<201911月学習スタート>

い・ユウタロウ君(中2)<20212月学習スタート>

お・タクト君(中2)<20143月学習スタート>

 

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プロにおまかせください。

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プロっての先生って?

他の先生とは違うということですよね?

誰が教えても同じっていう訳じゃないっていうことですよね?

教科書や参考書に書いてある通りに教える先生は、価値が低いと思いませんか?

本に書いてあることなら、ちょっと賢い児童なら、自分で学習できると思いませんか?

教科書や参考書に書いてあること以外の情報をふんだんに盛り込んで、先生自身の経験、生徒がよく陥る落とし穴、学習方法、コツ、要点などを、生徒の理解力や能力を見ながら、タイミングよく教えることで収入を得ているのが、プロの先生じゃないでしょうか?

プロに教わると、生徒さんは、貴重な「時間」と「労力」を節約でき、大きな成果に短期間で到達することができるのです。学力以外に、安心と自信が得られるのです。

それらを提供するのが、プロの先生だと認識しています。

 

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オンラインセミナー開催のご案内】

 

9月1日(金曜日)

夜7時30分~

フォニックスって何? 実技30

質疑応答 30

対象は、小学生の児童(小学校中学年ぐらい)の保護者様とそのお子様

 

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「フォニックス」と「英語学習について」のZoomオンラインセミナーを開催することになりました。

ご興味がありそうな方が周りにいらっしゃる場合は、ご連絡いただきたく、どうぞ宜しくお願い申しあげます。

 

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対象は、小学生の児童(小学校中学年ぐらい)の保護者様とそのお子様

 

 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 

 

非常にこぢんまりと、ぶっちゃけ話もできるような状態にしておいた方が良いと思って、小人数で開催予定です。

 

 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ 

 

参加をご希望される方に、後日、ログインアドレスをお送りします。

 

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Zoomオンラインで、お家からレッスンに参加!!!!!

お友達と一緒に、みんな一緒だから、

楽しく頑張れるんです。

上昇気流にのって英語力UP!!!

 

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自宅からZOOMオンラインで全国どこからでもアクセスできますし、英語学習は、早めのスタートが決め手!逆に、ギリギリの英語学習は本当に苦しいものです。

駆け込み寺状態の場合、お子さんが、一番つらいです。大変な思いをする前に、少しでも早く勉強を始めてもらいたいと、常日頃思っています。

日本の英語教育環境は日々変化しています。ちょっとした質問から新しい可能性の扉が開くかもしれません。この広告が、このチラシがお子様の将来を変えるかも!

お問い合わせはお気軽に、どんな些細な質問でも大丈夫です。

 

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自己紹介:

もともと外資系企業で英語を使って仕事をしていました。

息子の育児をしながら、一人で、地元密着で教えています。

少しづつ、お教室が大きくなり、生徒さんのご親戚など遠方からもオンラインでレッスンに参加されるようになりました。

日々のレッスンで、それぞれの生徒さんにあった付加価値の高い情報を提供しています。

 

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お問い合わせ:

eigo0122@gmail.com

080-1145-4041

住所:東京都足立区南花畑426

ホームページ:http://www.eternity0122.com/

フェイスブック:https://www.facebook.com/eternity0122

山下裕美子:海外の大学卒業、外資系企業に勤務。

現在は英語力を生かして、多くの児童に英語を教えています。

 

 

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☆☆☆☆☆ 今年(2022年)に英語の学習を始めた中学生4名、英検3級合格 ☆☆☆☆☆

2022年1月より英語学習歴ほぼゼロからスタート、学習期間約8ヶ月で、英検3級に合格、学習期間約9ヶ月で、英検4級に合格(ダブル合格)した中学1年生の女の子のお母様からのメールと、同じクラスの生徒さん達、英検3級合格おめでとうございます!
新中学1年生クラス(木曜日7時~9時)の生徒さん達、わずかな学習期間で3級合格!素晴らしい成果を出すことで、英語に対する自信がちょっと出てきたような感じがします。
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2022年4月スタートの新中学1年生クラス(木曜日7時~9時)
英検合格おめでとうございます!
ミノリさん(中1)  3級TBC合格・4級のダブル合格
(2022年1月、英語学習歴ほぼゼロ~学習スタート)
ダメ元で英検3級を先にCBTで受験し、8月に合格。地元の公立中学校で、4級を受験して10月に合格。ダブル合格おめでとうございます!
アヤネさん(中1)  3級・4級のダブル合格
(2022年3月、クモンで英語学習歴あり~学習スタート)
しっかりと基礎を固めることができている感じの生徒さんです。ダブル合格おめでとうございます!
ミクさん(中2) 3級合格
(2022年5月、私立中学校で英語学習、英語が苦手科目という理由で学習スタート)
前回(2022年度第1回試験)、4級の合格で、今回は、3級合格おめでとうございます!
アヤさん(中2) 3級合格
(2022年4月、公立中学校で英語学習、英語が苦手科目という理由で学習スタート)
前回(2022年度第1回試験)、5級と4級のダブル合格で、今回は、3級合格おめでとうございます!
ミサキさん(小学生さんですが、一緒に面接練習したので、掲載しますね。小5) 3級合格 
(2021年3月英語学習歴ほぼゼロ~学習スタート)
2021年第2回5級合格、前回(2022年度第1回試験)4級合格、今回は、3級合格おめでとうございます!
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地元公立中学校の、新中学一年生、英語学習歴ほぼゼロ~スタート。2022年1月~学習開始。たった8ヶ月で英検3級合格!
新・中学一年生のお母様からのメール:
山下先生
いつもありがとうございます。
本日、8/28にCBTで受けました英検3級の合否を確認いたしました。
ギリギリですが、無事に合格することができました。
これもひとえに山下先生の的確なご指導のおかげです。
ありがとうございました。
今週金曜日は学校で4級を受検します。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
取り急ぎご報告まで。
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私からの返信:
おはようございます。
ご連絡ありがとうございます。
快挙!ですね。おめでとうございます。
たった、8ヶ月で英検3級合格は、
ご家庭でのサポートと、
ご本人の努力と能力ですね。
バランスが良いのだと思います。
この調子で準2級も頑張ってください。
準2級のポイントは、英作文ですが、
前回から英作文の採点基準が厳しくなっている感じですので、
英単語強化が必要です。
単熟語力を強化して、英作文以外でも得点できるように学習する必要アリです。
皆さん、単語力ギリギリで受験されますが、
本当は、2級の単語まで学習してから、
受験に望んだ方が良いです。
準2級の得点源は英作文とリスニングです。
英作文は英文のパターン練習、
リスニングは、語彙が3級レベルなので、筆記よりも楽に学習できるはずです。音読練習が効果的です。
2級までの英単語の量は多いですが、
ディクテーション練習と音読練習をすれば
比較的すぐに習得できるはずです。
過去に、中学1年生~学習し始めた、
生徒さんが、その方法で、1年半で、
準2級ではなく「2級」に合格しています。
お母様のサポートが今以上に必要ですが、
お母様のサポートと、これまでの努力を継続していただければ、
大丈夫です。
勉強方法や勉強内容など、分からないことがあれば、
ご質問していただきたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
*****************************
8月に3級合格(CBT)後、受験級の順序が逆になってしまい、地元の公立中学校で、4級を受験して10月に合格。ダブル合格おめでとうございます!4級合格後にいただいたメール:
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山下先生
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。
まず、先日受検しました英検4級ですが、無事に合格することができました。ホッとしました。ご指導頂き、ありがとうございました。
娘の英語の現状を報告させていただくと、
準2級にむけて単語から始めました。
①朝食時に先生から教えて頂いたYou Tubeの発音を見る。
②通学の往復で準2級の英単語を聞き意味を確認、発音練習。
③週末に5級から3級の英単語のディクテーション練習。
④寝る前に不規則動詞を聞く
まだこれくらいしか出来ていません。
来月学校の試験が終わったら、英作文とリスニングの音読練習、面接の音読練習を始めようと話しています。
冬休みと春休みに集中して過去問。
目標は3月末にCBT受検を1度してみたいと思っていますが、
プランとしていかがでしょうか?
娘は単語スペルを覚えるのになかなか手こずっている様子です。
アドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願い致します。
*****************************
◎◎様、
こんにちは。
いつも大変お世話になっております。
英検3級と4級合格おめでとうございます!
素晴らしいスピードで上達していて嬉しいです。
日々の学習方法も素晴らしいです。
この調子で継続していただければと思います。
この調子で準1級までいけると良いですね。
ご参考までに、私は息子に英語以外の科目の学習、小学4年生なので特に漢字と算数に力を入れていることをご理解いただいて、誤解を招きたいわけではないのですが、日本の教育制度、問題アリかもしれませんね。準1級・1級?レベルに到達すればGMARCHのどれかには入れるらしいです(汗)。学部を選ばなければ英語だけで、あとの科目は60点で合格できると、○○○君が言っていました。
さらに先日、どこかの英語の先生が、下記の通り、Facebookで投稿されていました。
『2025年度から、慶大文学部の入試では英検CSEスコアを援用できる。「2500以上」が必要。これは英検準1級と1級の中間くらい。』
3月~のスケジュール調整の件ですが、今のところ、
水曜日の7時~は2級対策クラスになっていますので、
水曜日のレッスンにスムーズに移行できると良いのですが、
そうでない場合は、補講クラスで少し多めに学習する必要がありますね。
準2級の勉強の仕方と、2級の勉強の仕方は、かなり違います。
既存の学習方法にプラスして、長文読解の練習があるのですが、なかなか長文が読めるようにならないですね。
単語が分からないと悩む生徒さんが多いのですが、構文の理解を先に学習する方が効率が良く大切だと思っています。
単語や熟語は超、量が多いので、コツコツと地道に記憶していかなければならないです。2級と準1級は、英作文や長文読解など、読み物としてもレベルが上がり、英作文も書く内容を考える力が必要になってきて、内容が充実してきます。
レベルが上がると共に、学習方法を少しづつ変えていかなければならないので、柔軟な姿勢をもって対応していただければ、効率よく学習を進めていくことができると思います。
準2級の学習方法は、英作文と面接練習から始めると良いです。
その後、リスニングの音読練習をしてという感じですね。
わからないことがありましたら、その都度、ご質問ください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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自己紹介:
もともと外資系企業で英語を使って仕事をしていました。息子の育児をしながら、一人で、地元密着で教えています。少しづつ、お教室が大きくなり、生徒さんのご親戚など遠方からもオンラインでレッスンに参加されるようになりました。
日々のレッスンで、それぞれの生徒さんにあった付加価値の高い情報を提供しているつもりです。
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「オンラインレッスンはいかがですか?良いですよ!」
学年が上がるごとに、学校の勉強や塾、部活が忙しくなります。帰宅時間も段々と遅くなります。ですから、近くにお住まいの生徒さんの多くも、オンラインでレッスンの受講をされています。移動時間と体力を温存して、オンラインでレッスンしましょう!
高校生の100%がオンラインで、
中学生の80%がオンラインで、
小学生の60%がオンラインで、
学習されています。
オンラインなら、お母様やお父様にもお子様の学習内容が伝わりやすく、そしてご兄弟姉妹も一緒に見学している場合もあり、ご家族全員で学ばれた方が、お子様の学習スピートが上がります。
オンラインでのカウンセリングも随時受け付けております。
英語学習でお悩みの場合は、お問い合わせください。
プロにお任せください。
2023年は英語力を飛躍的にアップさせる年にしましょう。
小学生さんは、基礎からじっくり!(週1回55分のレッスンで、発音の基礎、英語の基礎から学びます。お月謝は、レベルにもよりますが8,000円くらいです。)
中学生さんは、短期集中!(一年間で中学3年分の基礎文法と単語を学習して、一気に得意科目に。中学生は、必ず成果がでるように指導しています。なぜなら、復習と予習ができる取り放題レッスンをお薦めしているからです。お月謝は小学生クラスの2倍くらいですが、成果は数倍から数十倍です。)
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プロにおまかせください。
プロっての先生って?
他の先生とは違うということですよね?
誰が教えても同じっていう訳じゃないっていうことですよね?
教科書や参考書に書いてある通りに教える先生は、価値が低いと思いませんか?本に書いてあることなら、ちょっと賢い児童なら、自分で学習できると思いませんか?
教科書や参考書に書いてあること以外の情報をふんだんに盛り込んで、先生自身の経験、生徒がよく陥る落とし穴、学習方法、コツ、要点などを、生徒の理解力や能力を見ながら、タイミングよく教えることで収入を得ているのが、プロの先生じゃないでしょうか?
プロに教わると、生徒さんは、貴重な「時間」と「労力」を節約でき、大きな成果に短期間で到達することができるのです。学力以外に、安心と自信が得られるのです。それらを提供するのが、プロの先生だと認識しています。
2022年1月~2022年5月までに、中学生クラスの一番下のクラス(木曜日の7時~9時)に入塾された生徒さんは、全員3級に合格です。おめでとうございます!
2022年1月入塾のミノリさん(中1)、3級合格(6月5級合格、10月4級合格、8月3級合格)
2022年1月入塾のサナさん(中2)、準2級合格(3月準2級合格、2級対策クラスに移動)
2022年1月入塾のカナエさん(中1)、3級合格(3月3級合格、準2級対策クラスに移動
2022年3月入塾のアヤネさん(中1)、3級合格(6月5級合格、10月4級合格、11月3級合格)
2022年4月入塾のアヤさん(中2)、3級合格(6月5級・4級合格、11月3級合格)
2022年4月入塾のラアタ君(中3)、3級合格(7月3級合格、補講クラスで準2級対策)
2022年5月入塾のミクさん(中2)、3級合格(6月4級合格、11月3級合格)
2022年の夏頃以降に入塾された生徒さんは、もっか5級・4級・3級の内容を勉強中です。
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<ご参考までに>
ご参考になさっていただきたいのですが、「東京都」の英語力向上への取り組みには凄まじさを感じます。
今年の中学3年生の生徒さん達が、東京都主催のスピーキングテストが11月27日(日)にあるので、その対策をしてくださいということで、スピーキングテストの練習をしました。
昨年度は必要なかったのですが、今年から都立高校を目指す生徒さんは、全員必須だそうです。将来、都立入試を受験をされる、中学2年生、中学1年生、全ての生徒さんに、音読練習を毎日やっていただきたいです。
音読練習を重ねつつ、英語4技能をバランスよく伸ばして、東京都から保護者様に対してYouTube動画で発信しているように、お子様の未来に広がる様々なチャンスにつなげていっていただきたいです。
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最近の英検合格実績
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2022年度第1回英検試験(2022年5月・6月実施) 
合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。
心から「合格おめでとう!」をお伝えしたいです。
英検合格おめでとうございます。
<5級>
ま・レイカちゃん(小2)
か・ユウト君(小6)
た・ミノリさん(中1)
た・アヤネさん(中1)
か・アヤさん(中2)
<4級>
よ・ミサキちゃん(小5)
す・タケヒロ君(小5)
お・ミカちゃん(小5)
く・タイチ君(小6)
た・ミクさん(中2)
か・アヤさん(中2)
さ・シンリ君(高1)
<3級> 
い・カリンちゃん(小6) 
お・マユカちゃん(中1)CBT合格
お・アユミさん(中2)
ま・ラアタ君(中3)
<準2級> 
く・カノンさん(中2)CBT 合格
<2級> 
お・タクト君(高1)
だ・ケイキ君(高1)
<準1級> 
お・タマミさん(大人)CBT合格
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2021年度第3回英検試験(2022年1月実施) 
英検試験結果
英検合格おめでとうございます。
<5級>
に・エリナちゃん(小1)
い・エリちゃん(小4)
しゅ・シーハオ君(小4)
に・ランカちゃん(小6)
<4級>
と・ハルちゃん(小3)
た・ユイちゃん(小4)
た・ミウちゃん(小5)
に・カズユキ君(中1)
<3級> 
な・カナエちゃん(小6)
ふ・リョウ君(小6)CBT
い・リョウト君(中1)CBT
い・ハルト君(中1)
<準2級> 
お・シユウ君(小4)
あ・サナさん(中1)
せ・コウダイ君(中3)CBT
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2021年度第2回 英検合格者
【5級】
いし・ハルト君(小1)2021年3月学習スタート
ひ・ヒナノちゃん(小4)2021年4月学習スタート
よ・ミサキちゃん(小4)2021年3月学習スタート
お・ミカちゃん(小4)2019年12月学習スタート
く・タイチ君(小5)2021年6月学習スタート
に・カズユキ君(中1)2021年5月学習スタート
ひ・コタロウ君(中2)2021年4月学習スタート
【4級】
に・ジュリちゃん(小4)2020年9月学習スタート
いり・ハルト君(小4)2019年5月学習スタート
あ・ユイカちゃん(小5)2019年7月学習スタート
ま・モカさん(中1)2021年6月学習スタート
よ・ヒロト君(中1)2021年3月学習スタート
いぐ・ハルト君(中1)2021年2月学習スタート
ひ・コタロウ君(中2)2021年4月学習スタート
【3級】
さ・アカリちゃん(小3)2021年4月学習スタート
さ・レイト君(小5)2020年2月学習スタート
た・テツマ君(小6)2019年3月学習スタート
ま・モカさん(中1)2021年6月学習スタート
よ・ヒロト君(中1)2021年3月学習スタート
お・ルカさん(中1)2016年2月学習スタート
く・ユミさん(中2)2021年6月学習スタート
【準2級】
も・ユウヘイ君(中3)2021年8月学習スタート
き・シュンスケ君(中3)2019年4月学習スタート
【2級】
さ・ナナミちゃん(中3)2017年6月学習スタート
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2021年度第1回(5月30日実施)英検合格おめでとうございます!
生徒さんそして生徒さん以上に、お母様・お父様の日々の努力の結果です。合格には、各ご家庭で様々な努力・試練があったと思います。心から「合格おめでとう!」をお伝えします。
【5級】
サヨちゃん(小3)
タケヒロ君(小4)
カナコちゃん(小5)
マユカちゃん(小6)
ハルト君(中1)
【4級】
マユカちゃん(小6)
ユミさん(中2)
【3級】
カツムネ君(小3)
ミレイちゃん(小5)
ユイちゃん(中1)
トウタ君(中3)
【準2級】
イッサ君(中3)
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2020年度第3回の英検試験の結果が全て出そろいました。1月実施のはずの試験が、コロナ対策により3月21日に延期された関係上、合格発表が間延びしてしまった感があります。
面接は全員合格でした!良かった、良かった。
【5級】
リサちゃん(小1)
ジュリちゃん(小3)
【4級】
レイト君(小4)
カリンちゃん(小4)
テツマ君(小5)
リョウト君(小5)
タツキ君(中1)
トウタ君(中2)
【3級】
シユウ君(小3)
タツキ君(中1)
サヤカさん(中2)
【準2】
アイナさん(中1)
シーハンさん(中2)
ユウタロウ君(中2)
タクト君(中2)
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お問い合わせ:
eigo0122@gmail.com
080-1145-4041
住所:東京都足立区南花畑
ホームページ:http://www.eternity0122.com/
山下裕美子:海外の大学卒業、外資系企業に勤務してました。
現在は英語力を生かして、多くの児童に英語を教えています。
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お友達と一緒に、みんな一緒だから、
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自宅からZOOMオンラインで全国どこからでもアクセスできますし、英語学習は、早めのスタートが決め手ですよ!
ギリギリの英語学習は本当に苦しいものです。
駆け込み寺状態の場合、お子さんとママが、一番つらいです。
大変な思いをする前に、少しでも早く勉強を始めてもらいたいと、常日頃思っています。
日本の英語教育環境は日々変化しています。ちょっとした質問から新しい可能性の扉が開くかもしれません。
お問い合わせはお気軽になさってください。どんな些細な質問でも大丈夫です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

            ☆☆☆【快挙!】☆☆☆
     高校1年生の生徒さんのお母様から、嬉しいお知らせです!

☆☆☆【快挙!】☆☆☆
高校1年生の生徒さんのお母様から、嬉しいお知らせです!
「東京都のリーダー研修で留学受かりました!ありがとうございました!」
 
私からのリーダー研修に参加できる生徒さんへの言葉:
実力で勝ち取った奨学金みたいなものだよね!
(実費でかかる金額も少なくはないはずですが、東京都は一人につき300万円くらいかけてリーダー育成に尽力しているみたいです。)
これがゴールじゃなくて、これから、多くのもっと大きなモノ(経験・知識・経済力)を獲得する最初の一歩だから、もっと大きな目標をもって、もっと大きな奨学金を「自分の実力」で勝ち取ってね!企業にはいって、海外大学のMBAとか取らせてもらったり、様々な経験をさせてもらえる人材になってから、社会人になれればいいね!と、ちらっと伝えました。
今年は、もう一人海外に羽ばたいていく大学1年生の教え子がいて、「テキサスの大学留学が決まりました!」とお菓子を持ってきてくれました。
地元密着で教えているので、なんと、大学1年生と高校1年生のこの二人、保育園が同じだったらしいです。私の英語教室で、再会したそうです!
数年前、お教室の前で、ママ達が再会したとき、大学1年生の方のママが「もっと早く!教えてくれればよかったのに~!」と言っていましたが、子どもたちは、それぞれの人生を歩み、進み、私は、ドラマを見ているような、教え子たちの色々な展開を楽しみながら日々、せわしなく時間とかけっこをしています。
会社勤めしているときは、港区に住んでいて、一生、港区に住むつもりでしたが。。。。。どっぷり足立区民になり、教え子が羽ばたいてくのが、なによりも嬉しくて、足立区に感謝するしかないですね。。。。。
足立区の南花畑で英語を、ちょろちょろ教え始めた時は、自分の息子の育児優先でしたが、息子は小学4年生になり、教え子たちは、世界に羽ばたいていき、英語の先生になって良かったと思います。

準1級クラスは、英語で得している生徒さんばかりになっていますので、
皆さんのお子様も、準1級クラスで勉強できるように、お子様が努力を積み重ねていけるように、ご家庭でも予習・復習をしていただきたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
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英語教室ブログ

      小学1年生から英語を勉強しておくべき理由【1】

小学1年生から英語を勉強しておくべき理由【1】

先日、中学受験専門塾の説明会に参加したのですが、超ニッチな塾で、お母様方が真剣にメモをとっていらっしゃって、空気感が違って、場違いなところに来てしまったかな?!?!と思いました。

どんな塾かというと、浜学園やサピックスなどの超トップ塾の元トップ先生たちが集まって少人数クラスで小学生に指導している中学お受験塾で、無駄なこと、要するにお世辞やリップサービス抜き、ストレートに重要なことだけを端的に説明するという空気感で、横になってリラックスしていた胃が縦になるような感覚、感じ取っていただけますか?!

その説明会で、中学受験では「算数」と「国語」で点数差がでますが、大学受験では「英語」と「数学」で点数差ができますという説明を聞いて、なるほどと思いました。

私が指導している生徒さん全体的に言えることは、準1級対策クラスで学習している生徒さんは、ほぼ、英語で「得」してます。例えば、高校受験で推薦枠をもらえたとか、学校で表彰されたとか、多額の援助がある東京都の留学プログラムに合格したとか、語学学校ではなく海外の大学に留学が決まったとか、そういうメリット、恩恵を受けられるレベルなんです。そして、このような恩恵を受けれられるレベル、年々ジワジワと上がって難しくなっているのも事実です。

例えば、若干ですが、英検の問題や採点基準が上がっているように感じます。特に、今回の準2級の英作文の採点基準がかなり厳しくなっていて、ビックリしました!そして、単語量も増えていますね。

英語で様々な恩恵を受けた生徒さんには、今後の人生で、もっともっと恩恵を受けられるように頑張って!と伝えています。

【重要ポイント!】

【大学受験までという長期的ヴィジョンをもって、逆算すると、小学1年生から学習をスタートするべきだと思いおます。】

足立区の南花畑・花畑地域で英語を教えているのですが、やってくる生徒さんの半数が中学生というのが、とても残念です。

中学1年生で、学校の英語の授業についていけないという事実を目の当たりにするのは、「私立」中学校の生徒さん達で、公立中学校の生徒さん達が、慌て始めるのは、「中学2年生」や「中学3年生」なんです。「中学3年生の秋までに何とかしてください!お願いします!」といって、やってこられても、使える時間が1年ないんですよ!

ひどい場合は、3ヶ月で、必死に英検3級レベルの単語を覚えて、準2級合格まで導くため、夏休みナシ!で単熟語学習をしてもらい、重要文法事項を教え、英作文指導と面接指導をし、、、毎年いるんです。昨年は8月から3ヶ月で英検準2級に合格した生徒さんが。今年も、いますね、中学3年生で飛び込んできた生徒さんが。今年は、準2級の英作文の採点基準が上がっているのでかなり厳しいと思いますが、全力疾走で頑張っています。

英語学習歴ほぼゼロから1年半で「2級合格」した生徒さんもいるから、効率よく勉強すれば、大丈夫だと思うかもしれませんが、異常に記憶力がよく、「理解する・記憶する・読む・書く・話す・聞く」のバランスが良い生徒さんで、優等生の場合です。 

通常、私がレッスン中に確認してているポイントは、文法理解の場合は、簡単な算数の論理的な理解がちゃんとできるかどうかとか、漢字を覚えることが苦手な生徒さんの場合は、英語のスペリングも苦手という傾向がありますし、というか書くこと自体が好きではない生徒さんたちです。学校で日本語の発言でさえあまりしないし、性格的に内向的で人の前でクチがなかなか思うように動かない生徒さんの場合は、もしかすると精神的なものかもしれませんが音読が苦手とか、英語の音は頭を素通りしてしまって「聞こえているつもり」になっているとか、越えていかなければならない障害、ハードルは様々で、本当に沢山あります。

これらのハードル(英語というより基礎学力全体的なこと)を越えられている状態で、かつ、短期間に多くのことを頭に入れなければならない中学生が、「ウワサで聞いた!」とか「チラシで見た!」といって飛び込んでくるわけです。しかしながら、既に中学3年生や2年生、英語力としては、浅く脆いものでしかない状態で、英検や高校入試の試験に挑んでいくしかない状態です。残念ながら。

こんな思いをするなら、もっと早くやっておけばよかったと生徒さんとその保護者様、同じように感じているはずです。私もそう思います。ですから、英語学習は早く始めてください!早く始めておいて、2級に合格し、準1級できるかな~レベルになって、あとは単熟語量を増やすダケ+志望大学レベルの過去問学習をするダケにしておけば、欲を言えば高校1年生くらいまでに準1級合格レベルになっておけば、大学受験時には、他の科目を優先して勉強できますよね。大学受験勉強をする際、英語の勉強をしなくて良い状態を作っておくことは非常に大切で、大きなメリットになります。

【重要ポイント!】

【偏差値高めの私立中学校に進学する場合は、小学生のうちに基礎英文法と基礎単熟語の学習を終わらせておくべきだと思います。】

このことは、非常に難しいと思います。まず、偏差値高めの私立中学校に進学するためには、中学受験勉強をしなければならないからです。有名中学受験の問題は、公立高校の入試問題レベルと同等な問題も混ざっているというようなことを、聞いたことがあります。小学4年生、5年生、6年生の秋までの2年半で、中学で学習する内容を理解する必要があるなんて、並大抵ではないと思います。が、、、しかし、

一部の私立中学校に通われている生徒さんの学習している英語の副教材のレベル、昔の高校生が学習していた内容になっています。教科書は学習指導要領に基づいて作成されているので、それ程、差がある内容ではないはずですが、副教材のレベルはかなり差があります。

例えば、とある私立中学校で使用されている副教材の、「5STAGE」というワークブックの内容が全く分からないというご相談を数名の生徒さんから受け、その「5STAGE」という3冊セットのワークブックを購入して内容を確認したところ、中学英語で学習する様々な単元を5段階に分けて中学~高校英文法まで、中学英語では学習しない複合問題や仮定法や分詞構文なども学習してしまう内容になっています。

新・中学一年生で、英語初心者さんで、この内容についていける生徒さんはどのくらいいるのか聞いてみましたが、皆さん苦戦されているようで、私立中学校に通いながら、学校の勉強についていくために、英語塾を探すという結果になっているそうです。

恐らく、有名私立中学校の場合、中学3年生までに、高校基礎英語の学習が終わるという目標があるとするならば、さらに高校3年間で、弱点の復習や語彙力強化などかなり多岐に渡る英語学習ができますし、大学進学率も高くなるのもうなずけます。

このことは、一番最初に記載しましたが、中学お受験塾の先生によると、「中学受験では算数と国語で点数差がでますが、大学受験では英語と数学で点数差がでます。」ということでしたが、教育関係者の暗黙の了解になりつつあるんだなという印象を受けました。

中学お受験塾に通いながら英語学習もするということは並大抵でなないと思いますが、中学生になった後のことを考えると、少しでも良いので、やっておくべきだと思います。

できれば、小学1年生から英語学習をスタートさせて、小学3年生までに英検3級合格レベルに持っていき、後は、忘れない努力をするために、音読練習を継続的に行うなどの策を講じると良いと思います。

実際に、小学1年生で英検5級合格、小学2年生で英検4級合格、小学3年生で英検3級合格した生徒さんがチラホラいますし、十分に可能な目標だと思います。小学3年生で3級に合格した生徒さん達の場合、保護者様のサポートのチカラが功を奏したという結果ですが、非常に効率よく学習を進めていただいています。

【重要ポイント!】

【小学1年生から学習をスタートした場合であっても、様々な障害がでてくるものです。すんなりとスムーズに学習を積み重ねていけるラッキーな生徒さんは数的には少ないです。】

英語学習は数年前倒しで、できれば、小学1年生から積み重ねていくことが理想的です。小学1年生から学習をスタートしたとしても、途中で反抗期に突入したり、そもそも、書くことが嫌いだったり、音読が苦手だったり、色々とハードルを越える努力をしているうちに、あっという間に小学6年生になってしまって、小学校卒業という感じになっていると思います。中学に進学した後に、単語を書くことが苦手だったとか、音読が苦手だったとか、そういうハードルを見つけたとしても、対処するための時間が無い場合が多くあります。

英語は言語ですから、膨大な言葉の海です。深淵な言語・知識の世界の旅をするようなものです。間違えて勉強すると、それこそ樹海を旅するようなもので、迷子になって、時間を無駄にしてしまいます。

「文法はサクサクと要点を押さえて学習!」して、単熟語も「1日数十個学習しましょう!」というと、「えっ!」っと思うかもしれませんが、語学の学習というものは、そういうものだと、認識を変える必要があると思います。

私の教えている生徒さんたちは、早かれ遅かれ、ちゃんとできるようになっています。大丈夫です。基礎トレーニングですから、ゴールを定めて、勉強のやり方を学習すればできるようになるはずです。子供たちには、素晴らしい能力が備わっています。親の先入観や昔の英語学習の方法にとらわれることはよくないと考えています。

例えば、私たち親たちの世代で音読練習を中心に英語学習をしてきたという人は非常に少ないと思いますが、音読練習がいかに大切かということをご紹介させていただきます。

【音読練習が必要な理由、その1】

リスニング練習を100回やっても、聞こえない音は聞こえないんです。脳ミソが勝手に、発音できない音は、「自然音」として認識してしまいます。自然音というのは、言語として、「意味のない音」です。雨がザーザー降っている音、車がブーっと走り去る音、風が葉っぱを揺らす音とか、自然現象の音には、「言語的意味はない」ですよね。

日本人にとって、最初、外国語は「意味不明の音」ですよね。どちらかというと「自然音」に近いので、自分の脳に、この音は「言語音」だよ!と伝える必要があり、その方法は、リスニング練習ではなく、「音読練習」なんです。自分が言語として発音できる音は、脳が「言語音」として自動的に認識します。発音練習は、まず第一に、「言語音」として英語を聞けるようにするための練習なんです。言語音として認識できるようになって、やっと英語学習をスタートできるといっても良いでしょう。

【音読練習が必要な理由、その2】

今日のレッスンで、ハ○○君(小2)のAの発音が変化していることに気が付きました。A(アとエの間の音)の発音ができるようになっているということは、Aの音の聞き分けができるようになってるってことだよね?他の生徒さんのAの発音ができていないということがわかる?と聞いたら、「うん。」と言っていました。ハ○○君は昨年の3月から英語学習をスタートしているのですが、頭の中の神経細胞とクチの筋肉がまだ柔らかい小学2年生でさえ、1年5ヶ月かかってやっとAの発音の違いを認識して発音できるようになるということです!この成果は、ハ○○君の今後の英語学習に大きな良い影響を与えてくれるはずです。何故なら、その理由は、下記の通りです。

将来1万語(準1級合格レベル)を勉強する際に、発音ができないというか、聞き取る力がないというか、聞いた音を覚えられない状態で、1万語まで到達する学習者は非常に少ないです。そして、外資系で働いている人など、2万語以上を学習した人は、さらに効率よく学習するために、そして英語でのコミュニケーションを円滑に行うために、発音に気を付けていて、発音をいろいろと自発的に直しています。準1級と1級の差は単熟語力ですが、恐らく発音学習が合格に近づくための大きなポイントだと思います。恐らく準1級に合格した人は、薄々感じていると思います。

このハ○○君が在籍しているクラス(木曜日4時30分~)に、お母様が中国人の生徒さんがいるのですが、シ△△君は最初からAの発音ができていました。なぜならば、中国語にAの発音があるからです。

日本語には母音の数、子音の数が少ないので、無いものは認識できないんです。いくら説明しても無いものに気づくのは本当に大変です。「霞」を見せて、「この中に美味しそうなケーキがあるのが分かる?!?!」と聞いているようなものです。凄く大切なことなのに、気が付かないというか、わからないんです。残念ながら。

発音の指導をするまえに、「無から有」に、まず「気付き」が必要です。何度説明してもなかなか理解できないようなので、最近は素晴らしい学習ツール、YouTubeというものがありますから、是非、利用してくださいね。

YouTubeをつかって、発音の動画をチェック!

A, S, Sh, T, Th, V, F, Z, W, R, L

YouTubeでの検索方法の例:A 発音 

上記のように入力すると、たくさん動画が出てきます。

悪い例は、外国人の先生と歌って遊べるお教室に5年間通っていた児童とそのお母様が体験レッスンに来たのですが、全く、言語としての認識がなく、対応に困りました。英語の音が「自然音」から「言語音」に上手く移行できていなかったのかもしれません。ネイティブの子供たちのように、聞いていればよいという英語学習方法は、ウソとまでは言いませんが、怪しいと思います。また、インターナショナル幼稚園に通っていたので、簡単な会話はできます!という児童の方でも、そうでもないケースもありますので、ご相談いただければと思います。

上記の例は、ほんの数例ですが、日々の英語指導の中で、もっともっと沢山のストーリーがあり、知らなかった、もっと早く知っていれば、と後悔されている生徒さんや保護者様も少なく無いと思います。失敗ばかりの英語学習にならないように、情報を共有をしていきたいとおもいますので、生徒さんの保護者様に毎月お送りしている内容を不定期メールで配信しようかな?と考え中です。ご希望の方は、ホームページからその旨をおっしゃってください。

大学入試を考慮して逆算すると、小学1年生から英語学習を始めるべきだということを、長々と書きましたが、百聞は一見に如かず!レッスン見学をご希望の場合、英語学習に関して誰に何を質問すれば良いかわからないという場合、英語学習のカウンセリングを受けたい場合、数人の児童にたいして英語イベントを企画したい、数名のお母様が集まって質問してみたいなど、様々なご要望やご依頼に臨機応変に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

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上昇気流にのって英語力UP!!!

            準1級合格!おめでとうございます!

準1級合格!おめでとうございます!
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社会人の生徒さんが英検準1級に合格!されました。
おめでとうございます!
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昨夜届いた、生徒さんからのメール:
ゆみこ先生
お世話になっております。
実は、5/22にもCBTで英検準1級を受けており、本日発表だったのですが、
思わぬことに受かってしまっていました…。
想定外すぎてどうしたものか、、という感じです。
CBTで絶対ダメだと思ったので、6/5の従来型試験も受けたところ、そこでは
ライティングが途中答案になったのはお伝えしたとおりです。
先生が、私の実力を過大評価して下さっているように思えたのですが、先生の目は本当に正しかったことが、この度よーく分かりました!
先生の準1級クラスはとても有益なので、少なくとも今月いっぱいは受講したい
のですが、来月からどうすれば宜しいでしょうか?現在、1級クラスは開講されているのでしょうか?
あるいは、こちらは現在、8月末にある他の資格試験受験予定でその勉強が
忙しくなる時期です。なので、例えばですが、来月から数か月お休みを頂いて、満を持して秋口から
1級クラスで復活させていただく、という事は可能なのでしょうか。
嬉しいよりも戸惑ってしまっているのが先に来ている状況でございます、、、。
**************************************
私からのメールの返信:
こんにちは。
いつも大変お世話になっております。
英検準1級合格
おめでとうございます
 
‼
○○さんの文法能力と論理展開から、英検準1級レベルには達していると思っていました。
職業柄、合格できるレベルかどうかが何となくわかるんです。
準1級から1級レベルになるための違いは「単熟語力」です。英作文は、文章が1パラグラフ増えることと、下調べが必要になります。簡単な英字新聞などで、環境問題や、ジェンダー問題、その他の時事的な事柄を読んでまとめておくという作業がありますが、それ程難しくはないと思います。
準1級の問題で9割以上の正答率があるようになってから、1級の過去問をやってみると良いと思います。
生徒さんの人数の関係で、1級クラスはないのですが、準1級クラスで、1級の学習方法に関して質問していただければ、単熟語量と英作文の内容が難しくなるだけで、基本的に同じですので、提供している情報は良いものだと思っています。
社会人の方は、お忙しい関係もあり、途中でお休みされる方ばかりですので(汗)、ですから、多くの英語教室は、短期集中で高額な英語コーチングというサービスを提供しているケースが殆どです。
私の英語教室では、他の学生さんと良い関係で学習を進められそうな社会人の方々には、中学生や高校生と同じお月謝で、有益な情報を提供しているつもりです。
他の資格試験のお勉強もあるという状況もよくわかります。しばらくしてから、準1級クラスで大丈夫でしたら、再入会していただくという形で、受講していただけますし、引き続き指導させていただくことを楽しみにしています。
準1級指導内容、レベル的にいい内容だと思うのですが、高校生にはハードルが高いようです 英語の学習に問題があるわけではなく、「部活動」に体力と時間を奪われていることが大問題!です。
○○さんのご意見も参考にさせていただきたいです。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
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英検試験(2020年第2回)
合格おめでとうございます!

2020年第2回の英検試験の結果が全て出そろいました。準2級のサッカー少年(あともう少しだったので、次回は!合格できるでしょう!)以外、全員、面接合格!でした。やったー!みんな、凄い。。。。。
今回の英検合格者は多数!で、非常に、超嬉しいです。前回はコロナの影響で試験時期が7月とか8月にずれ込んだり、コロナ感染を回避するために受験することを控えていた生徒さんが多かったので、そのことを受けて、受験者は多数になりました。今回も、コロナの影響で、受験を控えた小学児童が多々いますので、次回1月は、コロナの猛威がおさまっていると良いのですが。。。。。。
どの生徒さんにも、色々な都合や障害など、様々なストーリーがあります。各ご家庭で、主に、お母様が、いろいろと試行錯誤をしながら、ハードルを超えてきた結果の合格!です。「おめでとうございます!」
前回の英検に関しては、コロナで社会全体がてんやわんやしていたので、私が勝手に、恐らく、みんな受験しないのだろうと思い込んでいたのですが、数名、事前の過去問練習などの指導なく、練習問題も独自で勉強し、独自の判断で受験し、見事合格!だったので、前回の合格者と一緒にご紹介させていただきます。
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<2級>
【イスさん(中2)】2019年6月から英語学習歴ほぼゼロから学習開始。たった1年4カ月で、英検2級合格。何も言う言葉が見つかりません。恐るべし能力です。合格!おめでとうございます!
【モモカさん(中3)】2016年5月から英語学習歴ゼロから学習開始。スポーツ万能、珠算段。スーパーウーマンです。小学5年生から、ずっと生徒さんです。合格!おめでとうございます!
【アオバ君(高2)】2017年5月から英検5級レベルから学習開始。コロナの影響で7月末に受験。進学高校、勉学が忙しい中の合格!です。おめでとうございます!
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<準2級>
【ナナミちゃん(中2)】2017年6月から英語学習歴ゼロから学習開始。着々と実力をつけてきている感じの生徒さんです。真面目でコツコツ型、英語学習はどちらかというと好きな感じです。将来は何になるのかな?翻訳家さんか、通訳さんかな?
【ケイキ君(中2)】2014年6月から英語学習歴ほぼゼロから学習開始。ほんの少しだけ公文英語を学習していましたが、すぐに辞めてしまったそうです。途中、反抗期あり、文字が汚くて注意しても直さず、お母様と一緒に、悩みました!でも、もう中学2年生で、バスケットボール部、スポーツマンの好感度!、爽やか青年に成長しています。良かった、良かった。合格!おめでとうございます!
【タクト君(中2)】2014年3月から英語学習歴ゼロから学習開始。私の息子が1歳の時から、教えている生徒さんです。一番古い生徒さんの一人です。小学生の頃は、サッカー第一優先で、英語の勉強は、「中学生になった時に困らない程度できれば良いです。」というような、感じでしたが、見事、準2級合格!おめでとうございます!
【ミユキさん(中3)】2019年8月から英検5級レベルから学習開始。今回の試験で、一番ヒヤヒヤした生徒さんです。公立高校を受験するということなので、内申加点1がどうしても欲しい生徒さんです。たった、1年2ヶ月の学習期間で、よく、準2級合格まで到達できました!一番、嬉しい生徒さんです。
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<3級>
【アイナちゃん(中1)】2020年2月から英語学習歴ゼロから学習開始。4級をコロナの影響で7月末に受験し合格したばかりです。4級合格からたった2か月で3級合格!フォニックスのレッスンの時には、たった8ヶ月前には、アルファベットの「O」を下からのマルって書いていてい、書き順が違うから直してね!と何度も注意した生徒さんですが、あっ!という間に3級合格!です。発音もドンドン良くなっているし、才能かな!?!?素晴らしいです。合格!おめでとうございます!
【コウダイ君(中2)】2019年11月から英語学習歴ほぼゼロから学習開始。英語を本当に勉強しているのかな?全く勉強してないんじゃない?という感じです。中高一貫校に通われているので、緩めの指導をしています。最近、音読が上手になったなぁ~と思っていました。やっぱり、合格!です。おめでとうございます!
【シーハンさん(中2)】2019年11月から英語学習歴ほぼゼロから学習開始。中国語と日本語のバイリンガルで、英語は3カ国語目です。語学センスはいいのですが、もっと羽ばたけるはずなのに、イマイチの伸びです。私は、鍛えたいと思っているのですが、女子学生なので、静観中。合格!おめでとうございます!
【シュンスケ君(中2)】2019年4月から英語学習歴ゼロから学習開始。最初の頃は、あまり注意したら凹んでしまいそうな感じがする生徒さんだったので、最初から今まで一貫して、ゆっくりペースで指導しています。最近は、微妙に笑顔でレッスンを受けているので、なんか、いい調子で勉強が進んでいるのかな!と思っていました。見事!合格です。おめでとうございます!
【イッサ君(中2)】2019年2月から英語学習歴ゼロから学習開始。コロナの影響で7月末に受験。中高一貫の私立校に通われているので、緩めの指導をしています。とにかく、サボり!癖がついている感じで、話し方もダラダラしていて、音読は、聞くに堪えないです。周りの生徒さんのやる気が降下するので、もっとシャキッとして欲しいですが、思春期の男の子なので、静観中。ダラダラしているにもかかわらず、結構、できるようになっているって、どういうこと?!?!合格!おめでとうございます!
【フミカさん(中3)】2019年8月から学習開始。コロナの影響で7月末に受験。公文英語(レベルHIIくらいだったかな?)を学習していましたが、英検4級になかなか合格できないということで、学習開始。自信がないという雰囲気が色濃く出ていますが、私が好きな音楽の話を、ちらっとしたら、「私も!」と嬉しそうでした。実は私、オタクですから、波動が合う感じです。とにかく、自信をもって欲しいです。中高一貫の私立校に通われているので、緩めの指導をしています。合格!おめでとうございます!
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<4級>
【カツムネ君(小2)】私の息子です。合格おめでとう!
【シユウ君(小3)】2019年11月から学習開始。幼稚園の頃はECCで英語学習していました。2020年1月に英検5級合格しています。小学低学年さんが5級合格から1年足らず(約8か月)で合格することは難しいと思っていましたが、見事、合格です。おめでとうございます!(シユウ君のお母様からのメール:英検4級の結果が返却されましたので、詳細をお知らせいたします。正答数は、Readingが、35問中31問、Listeningは、30問中26問でした。どちらもミスは4問ずつです。英検スコア合計は、764、英検バンドは、+6 でした。英検4級に向けては、レッスンの復習と「音読」でほぼ本人任せにしていたので、正直どの程度理解出来ているのかも分からず、親としても、本人も、合格出来たこと自体驚いています。先生のご指導のお陰です。ありがとうございます。3級は、英作文の書く練習など、一緒に、地道に頑張っていきたいと思っています。引き続き、ご指導よろしくお願いいたします。)
【アイリちゃん(小3)】2019年4月から学習開始。幼稚園の頃は、色々と英語の勉強していたそうです。2019年10月に英検5級合格しています。小学低学年さんが5級合格から、ちょうど1年で、見事、合格です。おそらく、大変だったと思いますが、頑張りました!ライティング、1問間違え、リスニング、パーフェクト!合格!おめでとうございます!(アイリちゃんのお母様からのメール:英検の件ですが、正式な合格証明書をいただき、合格確認できました。(reading34/35, listening30/30)先生のテスト直前のアドバイスとこれまでのご指導のおかげで、合格できました!!本当に有り難うございます。感謝の気持ちで一杯です!
勘で正解しているような部分も多々あり、レベル的に3級の勉強をしても良いのかと思いますが、なるべく復習を頑張り、4級の文法もやり直ししたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。)
【ミレイちゃん(小4)】2019年3月から学習開始。もともと公文英語(レベルGIくらいだったかな?)を学習していた生徒さんです。5級に合格したのが、2019年6月ですから、英検5級合格から1年4カ月で4級合格です。非常に速いペースで上達している生徒さんです。「読む・書く・話す・聞く・考える・覚える・反復する」という学習姿勢のバランスが非常に良いので、今後が楽しみです。合格、おめでとうございます!
【エミリちゃん(小4)】2016年11月から学習開始。一生懸命ノートをとったり、宿題は何ですか?と良く聞いてくる、頑張り屋さんです。4級合格まで、学習が停滞気味だった時期もありますが、良く頑張りました!妹のアヤネちゃんと、ダブル合格です!合格!おめでとうございます!
【リョウ君(小5)】2015年6月から学習開始。なかなか4級に合格できず、前回、あともう少しだでしたが、今回、やっと合格!です。音読は上手、早とちりが多い、文字が汚いと、「読む・書く・話す・聞く・理解する・覚える・反復する」などの、各学習要素のバラつきが大きく、4級合格まで、かなり時間がかかってしまった原因だと考えています。ここから、飛躍!して欲しい生徒さんです。合格!おめでとうございます!
【ユイちゃん(小6)】2019年4月から学習開始。1年4カ月で、英検4級合格です。小学校では英語の授業があるそうです。論理的に学習してきた様子ではなく、知っている表現と、そうでない所のムラがちょっとある感じでした。2019年10月に英検5級合格し、コロナの影響で7月末に英検4級を受験。英検5級合格から、たった9か月で合格!実は、合格するまで、英検4級を受験したことを知りませんでした。ですから、試験対策をせずに、見事、合格です!おめでとうございます!
【アイナさん(中1)】2020年2月から英語学習歴ゼロから学習開始。コロナの影響で7月末に受験。たった6か月で合格!フォニックスのレッスンの時には、アルファベットの「O」を下からのマルって書いていてい、書き順が違うから直してね!と何度も注意した生徒さんですが、あっ!という間に4級合格!です。本当は5級と4級をダブル受験する予定で、4級は受からなくてもいいけど受験してみるという感じでしたが、コロナの影響で5級を受験することができなかったようです。けれども、見事、4級合格!おめでとうございます!
【カエデ君(中2)】2020年1月から学習開始。大きなハードルをかかえている児童で、心の中の葛藤が、痛々しく垣間見える児童です。他の児童とは違った意味で、恐らく、相当、努力しているんでしょう!本当によくがんばりました!合格、おめでとうございます!
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<5級>
【ハルちゃん(小2)】2020年9月から学習開始。たった1か月で合格!もともと公文英語(レベルHIくらいだったかな?)を学習していたので、英語レベル的には十分な状態でした。ですから、リスニングによくでそうな問題の内容理解と過去問練習と事前のテスト対策だけで、十分な生徒さんでした。おめでとうございます!
【アヤネちゃん(小2)】2018年11月から学習開始。小4のお姉さんのエミリちゃんは4級合格で、姉妹でダブル合格です!アヤネちゃんは、ちょうど2年で、合格!です。小学低学年さんには、難しいことも多々あり、周りのお友達やお姉さんを見ながら、見よう見まねで頑張りました。合格!おめでとうございます!
【ハルト君(小3)】2019年5月から学習開始。最初は、アルファベットを書くことと同時に、鉛筆の持ち方などの指導をしたことを覚えています。音読が上手です。楽しい事が好きで、お友達とワイワイするのが好きで、英語は上達するかな?と多少不安でしたが、見事、合格!おめでとうございます!
【ユイちゃん(小3)】2019年3月から学習開始。今回の合格で、超ウキウキ感が顔から溢れています。本当に、おしゃまさんです。英語の勉強は好きではなさそうなので、お母様に要注意していただいて、上手に導いていただきたいです。ザ女子!おませさんなので、下手なことを言うと、逆効果になり得るので、静観。合格!おめでとうございます!
【レイト君(小4)】2020年2月から英語学習歴ゼロから学習開始。コロナの影響で7月末に受験。たった6か月で合格!寡黙な男児で、「えぇ~?いつの間に受験したの?」という感じでした。英検試験対策指導をほぼしていない状態でしたが、中学1年生のお姉さんと一緒に勉強したのかな?見事!合格、おめでとうございます!
【ミウちゃん(小4)】2020年2月から英語学習歴ゼロから学習開始。コロナの影響で7月末に受験。たった6か月で合格!発音練習をちゃんとする生徒さんで、発音がいいです。レイト君と同じで、「えぇ~?もう受験したの?」という感じでした。英検試験対策指導をほぼしていない状態でしたが、中学2年生のお兄さんがいるので、勉強の方法がわかったのかな?見事!合格、おめでとうございます!
【ユウマ君(小4)】2019年3月から学習開始。コロナの影響で7月末に受験。前々回の受験申込期限が過ぎていたなど、伸び伸びになっていた受験ですが、ようやく合格できました。やっと!合格したとう実感からなのか、あどけなさの中に、セルフコンフィデンスが確立されつつある感じ、自信が顔に現れてきましたね。英検5級合格が嬉しいのは、そうなのだと思いますが、それより、オドオドしていた自信なさそうな感じが、若干薄らいできたような気がします。合格!おめでとうございます!
【トモカちゃん(小5)】2020年8月から学習開始。たった2か月で合格!もともと公文英語(レベルGIくらいだったかな?)を学習していたので、英語レベル的には十分な状態でした。ですから、リスニングによくでそうな問題の内容理解と過去問練習と事前のテスト対策だけで、十分な生徒さんでした。おめでとうございます!
【コシカズ君(中1)】2020年9月から学習開始。たった1か月で合格!中学校の英語の授業が全くわからない状態で、なんと、アルファベットの、文字をそろえて書けない状態でしたが、見事合格!です。もう少しで、英検5級レベルの単語がラクに読めるようになるから頑張ろうね!という状態での合格、素晴らしいです。おめでとうございます!
【タツキ君(中1)】2020年7月から学習開始。たった3か月で合格!耳がいい生徒さんで、発音がスゴ!く上達している生徒さんです。何気に努力家さんなので、今後が楽しみです。合格、おめでとうございます!

ドラゴン桜

年末年始は、読書!「ドラゴン桜」を読んでいます。
最近、大学受験用の予備校の参考書を読み漁り、大学受験って、どうなっているのか知る必要があり、「ドラゴン桜」を読むことにしました。キンドルで合体本を購入して、一生懸命読んでます。名前だけは知っていましたが、まだ、読んでいませんでした。腑に落ちる箇所が沢山あり、そうだよね!とドラゴン桜ワールドにはまってしまいました。
「世界一わかりやすい」シリーズや、その他の有名予備校の先生が執筆された参考書を読みふけり、読みながら、吸収した知識を使って、英検2級対策クラスと、英検準1級対策クラスで、実際にそのノウハウを使ってみて、手ごたえを感じています。
現在7歳の息子の育児と並行して、英語を教えるようになり、息子が生まれてから、2~3年間くらい、知名度も何もない自宅でやっている英語教室なので、集まってくる生徒さんたちの多くは、英語落ちこぼれで、学校のテスト50点代ですとか、アルファベットすらキチンと書けない、というような生徒さん達。。。。。(あ、今もいます。アルファベット書けないかった中学生が。。。。)、どうして、こんなに滅茶苦茶な英語なんだろう?。。。。と悩みながら指導をしていました。それでも、2年~2年半くらいで、準2級合格!ギリギリセーフで高校進学!という指導をしていました。そして、準2級を取得して高校進学したら、私の英語教室は卒業ね!という感じで、2級とか準1級の英語は教えていませんでした。
しかし、だんだんと、生徒さんからの希望が増え、またそれらの希望が継続的にあったのと、小学生から教えている生徒さんのレベルが上がり高校レベルの英語を教える必要が出てきたこと、また、短期間で上達する生徒さん、例えば1年4か月で2級に合格する生徒さんが出てくるなど、必要に迫られて、少しづつ教え始めました。
留学したおかげで、基本的に、英検1級レベルの語彙と文法力があったので、あとづけで、文法の理論と教え方を学んでいるという感じです。普通は、文法理論を学んでから、1級とかに合格するのに、私の場合は、逆なのですよね。
留学する前は、TOEFLの勉強ばかりしていて、25年以上まえのTOEFLのスコアは、筆記はいつも、ほぼ満点の590-610点をいききしていたので、まあまあ、文法OKと思っていましたが、全く、予備校の先生の知識と雲泥の差があり、本当に大人と子どもくらいの差があり、数学的な英語言語プログラミングを読み解いているような、でも、「そうだよね!」と納得しながら、美しい知性に惚れ惚れしながら読んでいいます。
私が留学した当時の昔のTOEFLの問題と、日本の大学入試の問題傾向がかなり違っていて、日本の文法学習は、無理無理。。。。~~~と思っていたのですが、今は、予備校の先生の、わかりやすい著書を読むのが楽しくてしかたがないです。英語という言語を分析した結果の理論が、緻密で、言語プログラミングの講座のようです。素晴らしいです。この知識を、実践に落としていければ、第二言語としての英語の品格が、非常に高いものになると思います。
大学は、Business AdministrationでAAを取得し、EconomicsでBAを取得しました。その後、外資系企業でイギリス人付き社長秘書・通訳翻訳業務をしていましたので、英語は、通じればOK!という感じでしたが、お月謝をいただいて教えるので、ちゃんと教えないと!と責任を感じています。
今まで、従来の文法書に興味が持てなかったのは、やたら、くどくて長い。。。。。という先入観から、文法書は避けて通ってきていましたが、時々、第二言語としての英語学習者用の英語で書かれた文法書を参考にしていたのですが、恐らく、それらの権威ある海外の文法書に比べても、日本の予備校の先生方が書き記された内容は、ホント著書のタイトル通り「世界一かも!!!!」と改めて、感動しています。英語を使って仕事をしてきたからこそ、「そうなんだよね!」と有名予備校の先生の指導内容に、感動!しながら、受験参考書を読んでいます。
揶揄的な「大学入試以降は日本国内で過ごし続ける場合が多く、また同じく、仰せの美しい知性でもって予備校の先生を続けているという矛盾。」というご意見をいただいたのですが、本当に、無知だと思います。有名予備校の先生レベルの英語力を持っている先生は、英語を喋れます!し、通訳・翻訳もきるはずです。余裕で、海外でも通用します!さらに、無理に海外に行く必要はなく、海外から、良い人材が情報・知識・経験をもって日本にやっくる時代になっています。良い情報に触れたいのであれば、英語は必須なんです。
小学生・中学生に、一流予備校の先生方の知識を、少しづつ教えていこうと思います。
「緻密な英語言語プログラミングを教える重要性」と、まったく逆のアプローチ、「私が留学時代にサバイバル的に、大量の英文を読まされて、英検1級レベルまでに至ったプロセス」が、私の頭の中で、生徒を教えることにより、つじつまが合い、合体して行っています。
ドラゴン桜のように1年では無理でしょうが、さすがに小学生低学年の児童であれば、大丈夫です!実際に、今、最短で、なんと1年4か月で英語ゼロから英検2級合格した生徒さんを筆頭に、沢山の児童が、英語はちゃんと勉強すればできるようになるんだという認識をしはじめていて、私の英語教室自体が、「ドラゴン桜化」しつつあります。「読む・書く・話す・聞く」という4技能を高め、使える英語を身に付ける!を念頭に、必ず、一流大学入学レベルの英語、海外留学可能レベルの英語に導けるように日々、精進していきたいと思います。
私の英語教室の保護者様には、下記の通り、普通のメールをしました:
保護者の皆様の、日々の英語学習への、ご理解とご協力に感謝申し上げます。
英語のお勉強は、勉強というより「慣れることが重要」ですので、日々、少しづつ積み重ねていっていただければ、
お子様の知的財産になると思いますので、引き続き、保護者様の導きが非常に大切です。お子様にプレッシャーを与え過ぎず、頑張って!いただきたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
日々の継続学習をしていただきたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
どんどんと英検合格者が出てきていますので、英語だけの「ドラゴン桜」も夢ではない!かもと、ちょっと思っています。
皆様のお子様や、皆様のご友人のお子様が、有名大学に進学することや留学すること、仕事で英語を使っていくことを、夢見て指導しています。
ここ数カ月間、遠方からオンラインでレッスンにご参加されている生徒さんが増えています。一緒に同じ夢を抱いて進みましょう!

英語の先生たちの勉強会
「橋架村塾」で発表

11月29日(日)の夜7時~8時まで、また、「橋架村塾」で発表させていただきました。2日前くらいだったか、1時間くらい、最近の指導方法、なんでもいいから発表してくれないかな?という依頼があり、ホイホイと受けさせていただきました。「通常の授業で使っている資料をお見せするだけでもよいかな?。。。。本当にそれでいいの?」という感じで受けさせていただきました。
そして、色々とお話をさせていただきました。ご清聴ありがとうございました。最近、頭の中が忙しく、別の事を考えていて、超無防備発言をしてしまったような。。。。。スミマセン。でも、率直な気持ちです。
最近、何故忙しいかというと、大学受験の参考書を読み漁っていて、脳みそが疲れていました。
「世界一わかりやすい」シリーズを読みふけり、予備校の先生の見識の広さと、美しい知識に、感動しながら、本を読み、吸収した知識をつかって、英検2級対策クラスと、英検準1級対策クラスで、実際にそのノウハウを使ってみて、手ごたえを感じています。
現在7歳の息子の育児と並行して、英語を教えるようになり、息子が生まれてから、2~3年前までは、英語落ちこぼれテスト50点代ですとか、アルファベットすらキチンと書けない、というような生徒さん達もいて(あ、今もいます。アルファベット書けないかった中学生が。。。。)、どうして、こんなに滅茶苦茶な英語なんだろう?。。。。と悩みながら指導をしていました。それでも、2~3年で、準2級合格!ギリギリセーフで高校進学!という指導をしていましたので、準2級を取得して高校進学したら、私の英語教室は卒業ね!という感じで、2級とか準1級の英語は教えていませんでした。しかし、だんだんと、生徒さんからの希望が増え、またそれらの希望が継続的にあったので、少しづつ教え始めました。
最近では、1年半とかで、2級合格する生徒さんがでてくるなど、児童の伸びが早いので、教える必要がでてきていて、どうやって教えればいいのか?私が学習した時のようにTOEFLの文法でもよいかな?と思案していた時期がありました。結構、悩んでいましたが、今では、私なりの方向性が見えています。
後、1年~2年くらいかな???自分の学習と生徒指導を繰り返し、教えることに慣れさえすれば、私も有名予備校の先生レベルに近づけるかな?ドキドキ、、、、と、大きな夢をもちつつ、もっか、よりわかりやすい教え方を勉強中!はっきりいって、超!楽しいです。
私の教え子の皆さんが、コンスタントに、準1級・1級に合格する日も近いはずと、希望があるから、参考書を読むのが楽しいです。自分のためだったら、適当に英語話せればいいや!と思ってたのに、自分で自分がおかしいです!
留学したおかげで、基本的に、英検1級レベルの語彙と文法力があったので、あとづけで、文法の理論と教え方を学んでいるという感じです。普通は、文法理論を学んでから、1級とかに合格するのに、私の場合は、逆なのですよね。
留学する前は、TOEFLの勉強ばかりしていて、25年以上まえのTOEFLのスコアは、筆記はいつも、ほぼ満点の590-610点をいききしていたので、まあまあ、文法OKと思っていましたが、全く、予備校の先生の知識と雲泥の差があり、本当に大人と子どもくらいの差があり、美しい知性に惚れ惚れしながら読んでいいます。
私が留学した当時の昔のTOEFLの問題と、日本の大学入試の問題傾向がかなり違っていて、日本の文法学習は、無理無理。。。。~~~と思っていたのですが、今は、予備校の先生の、わかりやすい著書を読むのが楽しくてしかたがないです。素晴らしい知性です。本当に、美しい!!!!!!
今まで、従来の文法書に興味が持てなかったのは、やたら、くどくて長い。。。。。という先入観から、文法書は避けて通ってきていましたが、予備校の先生の頭脳は、美しい。。。。。時々、第二言語としての英語学習者用の英語で書かれた文法書を参考にしていたのですが、恐らく、それらの権威ある海外の文法書に比べても、日本の予備校の先生方が書き記された内容は、ホント著書のタイトル通り「世界一かも!!!!」と改めて、感動しています。
日本人って、頭よすぎかも。。。。。もっか、予備校の先生が、あこがれの的です!!!!!

小学生・中学生に、一流予備校の先生方の知識を、少しづつ教えていこうと思います。

英英辞書について

鈴木康先生より、メールをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
鈴木康先生より:試行錯誤を重ねながら予備校の英語授業で使った教材を「大学入試共通テスト英英直読単熟語(https://is.gd/zghsf0)」として出版しました。英検準1級には足りないものの、2級レベルのキーワードは大部分カバーしています。内容見本はブログ「高校生のための英英辞典入門」(https://blog.goo.ne.jp/.../2ad969af9939febc68c81b39a467b6fd)をご覧頂ければ幸いです。 早くから英英辞典に親しむ英語学習者が増えれば、日本の英語教育は劇的に改善されるはずです。
私から、先生への返信:鈴木康先生、こんにちは!ありがとうございます。アマゾンで先生の御本を購入させていただきました。
英英辞書を早期から読む必要性!本当に、同感です。
準1級レベルの英単語になると、その英単語が使われている文脈によって、色々な日本語訳が出てくるので、単語がもつ、根本的な意味を英英辞書から情報どりをして、単語本来が持つ意味をイメージ化しておく必要性、重要ポイントだと思います。
単語を音で覚える癖づけ、単語を英英辞書で認識してイメージ化しておく勉強方法、重要だと思います。2級合格から準1級合格にすんなりと移行できない生徒は、この二つが大きく欠落している感じです。
素晴らしい情報をありがとう!ございました。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

鈴木康先生からのご返信:たしかに、英検準1級対策に英英辞典はきわめて有効です。英英辞典を使わずに英検準1級に合格することはあっても英英辞典を使えずに英検準1級に合格することはないような気がします。貴塾で「英英カルタ」を試みてはいかがでしょう。私の手元にはイメージの掴みやすい下記のような英単語のオリジナル英英定義がたくさんあります。残念ながら私には絵心がなく、絵札は作れません。絵札を作って頂けたら読み札は無料で作って差し上げられます。生徒さん達に絵札制作を依頼すれば喜んで取り組んでくれるでしょう。三密のもとで団体のカルタは難しいでしょうけれども、マスクして一対一のカルタなら大丈夫だと思います。何となく女の子は熱くなりそうな気がします。

私からの返信:
鈴木康先生、こんにちは!「英英カルタ」よりも、恐らく、もっと簡単でシンプルな方が、「子どもうけ」すると思います。例えば、「線つなぎ」などは、いかがでしょうか?
小学校で「ヘビドンじゃん」というカードゲームをしたら、とても好評でした。しかし、カルタだと、早く取れなければ面白くないと思うので、少し考える必要がある、「初級英単語と英英意味」をくっつける作業は、別の遊びの方が良いと思います。少し難しめのカルタだと(例えば百人一首のような)、せいぜい100枚くらいが限界かもしれませんので、「線つなぎ」がいいと思います。
子どもたちに日々接していて、思ったことは、園児でも「線つなぎ」が好きなんです。例えば、アルファベットのA~Zを順番に線で繋いていくと、絵が出てくるやつです。メンタルな部分で、「上手な絵がかけた!ABCを勉強した!A4の紙一枚分の作業を短時間で達成できた!」という達成感が、「もう一枚やりたい!」という感情につながります。「やる気」を引き出すメカニズムを利用するというような、簡単で、何度も繰り返しやりたくなるような、簡単な勉強が良いと思います。
ただ、「英英辞書になれるための練習」を遊びでするという着眼点はとても素晴らしいと思うのですが、英英辞典を読んで意味を把握できる児童の英語力は、恐らく、3級に楽勝で合格できるレベルまたは、準2級レベルの内容を学習している最中の児童だと思います。このような英語力をもつ児童は、恐らく、小学高学年だと思うので、カルタよりも、「線つなぎ」かまたは「クロスワードパズル」のようなものが良いかもしれません。いかがでしょうか?
パワーポイントで、「初級英単語と英英意味の線つなぎワーク」をつくって、児童に試してみて、反応をみてみましょうか?クロスワードパズルも、絶対に面白いと思いますが、作成に時間がかかって、大変だと思います。どこかの出版社で、初級英単語と英英意味のクロスワードパズル、作ってくれたら、私、絶対に購入させていただきます!!!!




 

英語はコミュニケーション・ツールです

水曜日7時~9時は「新」英検2級対策クラスに、9時~11時は「新」英検準1級対策クラスがスタートし、嬉しい報告が沢山届き、心機一転、嬉しい空気感の中、思わず、生徒さんたちと、雑談になりました。
嬉しい報告とは、、、もちろん、「先生!面接合格しました~~~!」です。
中学2年生のナナミちゃん、中学3年生のミユキちゃん、中学3年生のモモカちゃん、みんな同じ近所の公立中学校の児童たちで、ナナミちゃんとミユキちゃんは準2級に合格、モモカちゃんは2級合格です!
まず、ナナミちゃんが、うっとりと甘い口調で、「先生~~、合格しました~~~~~!」と、第一声は、合格報告でした。
ドキドキしながら確認したのは、ミユキちゃんで、「ミユキちゃん、大丈夫だったの?!」と思わず聞いたら、ボソッと若干の笑顔で「はい。」との返答で、「よかったね!!本当に嬉しいよ!」と伝えました。
ミユキちゃんは、2019年8月から勉強をスタートし、英検準2級合格まで、1年3カ月、よく頑張りました!時間がない生徒さんだったので、厳しく指導することも多々あり、私の事、厳しい!!!!と思っていると思うし、よく頑張ったと思います。しかし、未だに、sit を̪̪シットと発音しているし、発音ダメダメなのですが、合格!という嬉しい報告に、ついつい昂揚して、「モモカちゃんはどうたっだ?」と、ペロッとクチから出てしまい、「はい!合格です。」とミユキちゃんからモモカちゃんの合否の報告を事前に聞いちゃた。
「やった!モモカちゃんは2級合格したんだね!そういえば、2級合格したら、入学金免除になる高校が埼玉にあるって、聞いたよ。2級に合格して、高校の入学金免除になったりしたら、お月謝のもとが取れるね!英語って、本当にお得な科目でしょ?でもね、英語って、そんなレベルじゃないのよ。人生において、先生は凄く得してきているから、、、、」。。。。ペラペラぺらと。。。。どんなお得があったのか、色々とシークレット情報を、思わずペロッと話してしまいました!先日、投稿したショパンコンクール入賞者との会話や、その他もろもろの、かなり有名な方々との会話など、ミーハーだと思われるので通常は話さない話を、ちらっと話しました。
今、私が指導している児童たちは、今から真剣に勉強すれば、私より、もっと、もっと、もっと、素敵な経験ができると思うよ!英語って、コミュニケーションツールだから、海外から来ている素敵な経験や情報を持っている人たちと話ができる!ということで、それが、みんなの可能性を広げていくってことで、その可能性の扉を開く鍵(英語)を、みんなに賢く使って欲しいんだよ!と伝えました。
私の生徒さんたちは、未来を見据えて努力を積み重ねていくのでしょう!生徒たちの目は、キラキラ光っていました!

音読練習が大切!

英語の勉強の最初の一歩は、発音練習です。英語ゼロから準1級まで指導してみて、本当にそう感じています。
仕事でカタコト英語として使っていくためには、将来的に最低でも1万語以上の単熟語を覚えている必要があります。「聞いて&音読」の勉強で英単語を記憶できる児童vs「書いて&読む」ことで記憶する児童、デジタル時代とアナログ時代くらい効率が違います。勉強方法に時代差を感じます。
英検4級に合格した児童のお母様からのメールをご参考までにご紹介します。
<4級>
【シユウ君(小3)】2019年11月から学習開始。幼稚園の頃はECCで英語学習していました。2020年1月に英検5級合格しています。小学低学年さんが5級合格から1年足らず(約8か月)で合格することは難しいと思っていましたが、見事、合格です。おめでとうございます!(お母様からのメール:英検4級の結果が返却されましたので、詳細をお知らせいたします。正答数は、Readingが、35問中31問、Listeningは、30問中26問でした。どちらもミスは4問ずつです。英検スコア合計は、764、英検バンドは、+6 でした。英検4級に向けては、レッスンの復習と「音読」でほぼ本人任せにしていたので、正直どの程度理解出来ているのかも分からず、親としても、本人も、合格出来たこと自体驚いています。先生のご指導のお陰です。ありがとうございます。3級は、英作文の書く練習など、一緒に、地道に頑張っていきたいと思っています。引き続き、ご指導よろしくお願いいたします。)
【アイリちゃん(小3)】2019年4月から学習開始。幼稚園の頃は、色々と英語の勉強していたそうです。2019年10月に英検5級合格しています。小学低学年さんが5級合格から、ちょうど1年で、見事、合格です。おそらく、大変だったと思いますが、頑張りました!ライティング、1問間違え、リスニング、パーフェクト!合格!おめでとうございます!(お母様からのメール:英検の件ですが、正式な合格証明書をいただき、合格確認できました。(reading34/35, listening30/30)先生のテスト直前のアドバイスとこれまでのご指導のおかげで、合格できました!!
本当に有り難うございます。感謝の気持ちで一杯です!
勘で正解しているような部分も多々あり、レベル的に3級の勉強をしても良いのかと思いますが、なるべく復習を頑張り、4級の文法もやり直ししたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。)
【カツムネ君(小2)】私の息子です。普段、英語指導は、手抜きですが、4級合格しました(Reading27/35, Listening22/30)。手抜きというより、コンピューターゲームに没頭していて(フォートナイト、シーズン4、レベル230だそうです。汗)、1日3時間、ゲームに集中しているので、英語の勉強は5~10分しかしてません(汗)。今のところ、音読指導をちょろっとして、少し書く練習もしています。しかし、息子のコンフィデンスの中に、ほぼ、どんな英文でも読めるという感覚が芽生えているようです。先日、電車の中でいつも読む、日本語のお話の本を忘れてしまって、退屈だったので、資料作り用の英検1級の単語本しかなく、息子本人からママの本を読んでみるというので、1級単熟語本を一緒に見ながら、息子の音読を聞いていたのですが、スゴイ!ほぼあっていました。そこで話し合いになって、3級の勉強もいいけど、頭の柔らかいうちに、1級の単語の音読練習をしようか?という話になりました。1級の単語レベルは、ネイティブの小学3年生くらいだから、並記されている日本語訳の漢字と一緒に読む練習するれば、英語・日本語の両方とも小学3年生レベルになれるね!という話を電車の中でしました。

音読の習慣化

娘さんたちが、英語を勉強しなくて困っているお母様からのご相談:
ご姉妹の○○〇ちゃんと、◇◇◇ちゃん、に共通するのですが、
「音読」が苦手です。英語の学習をする際に、音読が苦手というのは、かなりハンディーがあります。
例を挙げるとすれば、ピアノで、ちょっとでも、耳コピできる人は、比較的に簡単に曲を弾けるようになりますが、すべて、音符を読んで暗記してしてから弾く人は、一曲仕上げるのに、かなりの時間がかかります。
今後、学習していく上で、発音矯正し、音読を得意としない限り、英語学習を継続していくことが難しくなっていきます。
文字から英語を学習すると、困難がつきまとうと考えてください。それよりも、音を利用する学習方法を優先してください。
日本人の99%の人たちが英語を苦手としている大きな理由は、
十分な音読練習をしていないからだと思っています。
ですから、英語学習初期段階に、「音読30回」と指導しています。この「30回」という数は、厳密な数ではありません。
本当は「100回」音読して欲しいのですが、「100回」というと児童にとっては大きなプレッシャーになります。逆に、「10回」というと、あっという間に終わってしまいます。
音読「30回」というと、いつも質問されるのですが、「先生、1日に30回ですか?それとも1週間で30回ですか?」と児童は素直に聞いてきます。
私は、「どちらでも、いいよ!」と答えています。
これは、「30回」に意味はなくて、「音読の習慣化」を促しているだけです。
○○〇ちゃんと、◇◇◇ちゃんはどのくらい音読練習していますか?
音読練習は、英語学習の基礎です。
英語が上達しないと悩むのであれば、
まずは、簡単な単語の30回読み、
その次は、簡単なフレーズの30回読み、
その次は、簡単な文章の30回読みを日課にしてみてください。
結果を出すのに、3カ月もかからないはずですよ。
ちょっとづつでも、まずは、始めてみてください。

【無料】オンラインセミナー

11月1日(日)下記の【無料】オンラインZOOMセミナーを企画しています。
私のことを知っている皆様、コメントお願いします。
どなたでも、ご自由にご参加いただけます。
中学英語で「落ちこぼれ児童」を増やさないために、一緒に活動してくださる先生方、コラボレーション企画!しましょう。
*****************************
【無料】11月1日(日)13時~14時(60分)
<オンラインZOOM>スマートフォン、iPad、パソコンから簡単にアクセス!下記アドレスをクリックするだけ:
時間: 2020年11月1日 01:00 PM 大阪、札幌、東京
Zoomミーティングに参加する
ミーティングID: 980 3104 8108
パスコード: 915362
<必見!>中学英語で”落ちこぼれない”ために、小学生のうちにやっておくべきこと
<楽しい!>英語の「発音」を簡単に学びましょう!クチの形ってどうやってるの?
<絶賛!>小学校・中学校・高校の英語の先生から「楽しかった!役に立った!」とお墨付きの学習方法
<第一弾> 英語の発音を楽しく効果的に学ぼう!
①楽しく!発音練習  
②小学生のうちに必ずできるようにしておきたいこと  
③質疑応答
【こんな課題をお持ちの児童、父母、先生の方にオススメ】
・子供の英語学習が、なかなか、はかどらない
・子供が英検に合格できない
・子供への教え方がわからない
簡単なコツで改善できる!
世田谷区の公立小学校の300名の児童に1年間、英語指導をした経験をベースに、 「中学英語で”落ちこぼれない”ために、小学生のうちにやっておくべきこと」 に関する情報提供。
まりあ先生(山下裕美子のことです。)の個人塾は、英語ゼロから英検準2級合格まで8ヶ月など、ハイパフォーマンスで大人気。必見、多数の児童(小・中・高)を最短で英検合格に導くノウハウを公開中!
まりあ英語教育研究会主催
※講師紹介:まりあ先生
足立区出身。アメリカ合衆国の大学卒業。外資系金融機関や大手外資系企業社長秘書兼通訳。英検1級。
緊急時は、eigo0122@gmail.com まで、お問い合わせください。
推薦コメント:ここに皆様からのコメントを掲載させていただきたく、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。

いじめ?!?!

公立小学6年生で、英検準2級クラスで学習しているお母様方からのメール:
女の子のお母様から:
公立の6年の男の子についてですが、山下先生のご指摘通り嫉妬もあると思います。
娘のまわりでも、コロナで習い事や受験を辞めたりしています。
今年度から、英語は4教科同様のテストも始まりました。
娘もクラスメイトから文章を読むように言われて、笑われているそうです。
でも娘は、英語ができることを誇りに思っているので大丈夫です。
公立の6年の男の子もどうか自信をもって、続けてほしいです。
同じ学年の子がいますので、保護者の気持ちを考えると立場を重ね、心配ばかりです。
男の子のお母様との立ち話の内容:
一つ注意事項があります。
今、準2級クラスで勉強している小学6年生の男子生徒さんの例ですが、普通の公立学校に通っているので、
同級生に「あいつ、英語できるんだって!」とからかわれてしまった、とお母様から聞きました。
小学校の高学年になってくると、周りからの嫉妬などへの対応もそれなりにしていく必要がでてくると思います。
現代日本社会では、英語ができなくても困りますし、英語ができるようになればなったで、
色々と考慮に入れなければならないことも多々あるようです。
ただ、私立小学校は、○○○○小学校や◇◇◇◇小学校など、小学6年生で3級に合格していない場合は、中学校に入学できないというような話も聞きます。
実際に、現在、○○○○中学校(中学2年)に通っている女子学生に聞いたところ、本当のようです。
この女子学生、理解力と記憶力が半端ではなく、
昨年の4月、公立小学校から外部入試でこの中学校に入学し、英語初心者だったので、○○○○中学校では、他の生徒さんと同じクラスでは学習できず、悔しい思いをしていたようですが、
今、2級と準1級を同時並行で学習しています。
他のお母様の情報によると 、あまり公立小学校では、英語ができるというようなことを口外しないほうが無難みたいです!
私立小学校では、ごくごく普通のレベルが小学6年生で英検3級・準2級レベルなのに、公立小学校では、いじめの対象になっている。。。。。
公立と私立の中間的な小学校があればいいなと思います。授業料はそれほど高くなく、私立小学校ほどお受験色バリバリでなく、生徒の個々の能力を自由に高めることがでる環境があり、友達から嫉妬による嫌がらせを受けず、生徒が個々の能力を認め合うような学校。そういう小学校つくって!欲しいです。

長い動画(約2時間)をYouTubeにUPしました。

小学2年生~6年生、英検4級対策クラス、2クラスとも、ほぼ同じ内容です。

2019年の春ころより前に入会された児童の皆さんです。

今回のレッスンは音読練習が中心になっています。

基礎英文法(中学1年生レベル)の学習をしてから、学習した知識を定着させるために音読練習をしています。

私がスゴイ!と思うところは、全員が英単語を読めるようになっているということです。

英検5級に合格するかしないかという感じの頃は、全員が、アルファベット一文字一文字読んでいたのに、今は、単語1~2個づつ読めるようになり、さらに、文章の意味をなんとなく理解できるようになっています。

私は親バカなので、みんなスゴイ!と感動しています。

私が中学生だった頃の中学英語よりも、読む・書く・話す・聞くの4技能レベルが高いと思います。

そして学習期間の長い児童の方が、やはり、単語を読んで音読するスピードが速いと思います。

英語力向上は、児童の年齢よりも、学習頻度かもしれないと思っています。

特にご家庭での家庭学習が重要です。

そして、音読の積み重ねは、効果大だとも思います。

この2つのクラスは、レッスンのスピードが速いので、もっとゆっくりと、お歌などの動画をみたりしながら学習する4級対策クラスもあります。

ゴメンナサイ!この動画のflueのスペリングを間違えています!すみません。レッスン中、なんか変だなぁ~と思いつつ、後から調べてみたら、やっぱり、fluです。間違えて覚えないようにしてくださいね。

https://youtu.be/HIBRqFawAZA

動画が見れない場合は、YouTubeで「山下裕美子」を検索してみてくだいさい。

まだ、動画を5本くらいしか公開していませんが、今後、増やしていく予定です。

世田谷区から片道2時間

世田谷区から片道2時間かけて通学してくださった児童のママからお礼のメールをいただきました。超嬉しいです。OL時代にはなかったご縁、そして、個人塾だからできるご縁ってあるんだなぁ~と思います。もうすぐ、渡米され、カリフォルニア州にお住まいになるそうです。

ステキなメールをいただきました(笑顔)!

短い間でしたが大変お世話になり、ありがとうございました。
息子が5年生の時に授業でお世話になったことをきっかけに、六町の教室まで通って山下先生に習いたいと、こちらの強引な希望を受け入れていただけた事、とても感謝しています。

息子の能力に合わせいつも丁寧に忍耐強く教えて下さり誠にありがとうございました。1年前はアルファベットも満足に書けなかった息子が5級の英語は、ある程度読め理解できるようになったのは驚異で、先生の教え方が息子に合っていたのだと思います。私は先生の発音が大好きで、いつか先生のような発音ができるよう今後も努力します。渡米後、英語についてはいくつもの困難にあうと思います。家族で乗り越えていく所存ですが、困ったら先生に連絡させていただければ心強く、嬉しいです。

今後も先生は毎日、忙しいと思いますが無理はなさらず、いつでも、どこにいても元気でいて下さいね。サンフランシスコやオークランドへお越しの際は声をかけていただけたら嬉しいです。

先生の笑顔、大好きです。かっちゃんにもよろしくお伝えいただけたら幸いです。ありがとうございました。

YouTube

これから、少しづつ、レッスン内容をYouTubeで公開していきますね。

私の教え方は、「英文法=英作文」です。

フォニックス(発音の基礎とスペリングの関係)の学習を終えたらすぐに英作文練習を始めます。

アウトプット重視の学習方法です。

生徒さんたちが、どのくらいの期間で、どのくらいの英作文ができるようになるかを検証しています。データが沢山ありますので、ご質問などございましたら、eigo0122@gmail.com まで、ご連絡いただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://youtu.be/m-f_ekCDag4

例えば、学校のテストで90点とる児童が2人いて、一人は穴埋め問題が得意な優秀な生徒、もう一人は英作文ができる生徒、どちらの英語の価値が高いと思いますか?「英作文ができる生徒の英語」ですよね?そうですよね?英語学習のスタート時から、英作文練習をしていると、1年後、2年後、3年後と学習を積み重ねていくと、本当に上達して、自分の意見がまとめられるようになっていきます。


例1)中学2年の生徒さんの英作文(英語学習期間3年半)
I don't think that the number of Japanese people working in foreign countries will increase in the future for two reasons. First, many Japanese people can't speak English well, although English is a universal language around the world. So, I think it's difficult for Japanese people to work in other countries. Second, I believe that Japan is safer than in other foreign countries, and Japanese foods are healthier and more delicious. So, maybe many Japanese people want to live in Japan forever. Therefore, I think that the number of Japanese people working in other countries will not increase in the future.

例2)学校のテスト50点だった英語落ちこぼれだった生徒の英作文(英語ゼロから3年後)

Some people think that people shouldn’t continue to work after the retirement age. However, I don’t agree with the idea for the following two reasons. Firstly, people over the retirement age can earn their living expenses by themselves by continuing to work, and people around them don’t have to worry about supporting them financially. Secondly, working is better for their health and mental condition than not working. Using their mind and body while they are working would help them to stay young and fit. Moreover, they might build new relationships. For these two reasons, I believe people need to continue to work after the retirement age.

こんな文章が書けるようになった生徒さん達、みんな、最初はフォニックス、そしてbe動詞からはじめたんですよぉ~!子供は語学の天才!!!!!

公教育英語教師の方から
熱いメッセージ

先日、橋架村塾のセミナーにご参加くださった先生から、熱いメッセージをいただきました!
 

「先生には日本の現状をつぶさに捉えていらっしやる。から何を どうすれよいか、お分かりだから是非 研究者 として日本の英語教育にかかわっていただきたい。先生のwork sheetをshareしていただけません?川村先生チイムで裕美子先生主導でお願いいたします。 わたしもおよばずながらホローいたします。正規の授業が基本にないと、国家も滅びます。なんとかたてなおさないと。先生、答はひとつです。実行です。しかも今しかないです。動きましょう。先生は生徒さんから生の声を聞いておられるとおもいます。」
 

というメッセージです。「学校教育、正規の授業が基本にないと、国家も滅びます。」という文言、生涯、学校英語教育に携わってこられた先生の深い思いを大切にして、今後の行動に役立てていきたいです。
 

限定公開ですが、先生のお勉強会の動画をご覧になりたい方は、ご連絡ください。将来の英語教育を一緒に考えましょう!保護者の方々、先生の方々が一丸となって、そして、行動していきましょう。

英語の先生の皆様に
英語指導方法を伝授


ちらほらご依頼があるので、完全プライベート(マンツーマン)&リーズナブルな価格で、私の児童英語「指導方法」を教えさせていただきます。ご興味のある方は、動画などの参考資料がありますので、お問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

eigo0122@gmail.com までお問い合わせください。

沢山の動画をご用意しています。

園児・小学低学年児童の英語学習について 2020年3月14日


私のお教室での経験をもとに、ケーススタディーを動画で提供しながらアドバイスをするという感じで進めていこうと思います。

生徒さんが小学生の場合はフォニックス・英検5級対策レベル~英検準2級対策レベルまで、

生徒さんが中学生の場合はフォニックス・英検5級対策レベル~英検準1級対策レベルまで、

各レベルの要点をアドバイスさせていただきます。

「フォニックス・5級対策クラス」
「4級対策クラス」
「3級対策クラス」
「準2級対策クラス」
「2級対策クラス」
「準1級対策クラス」
で使用しているテキストと手作り資料、
どの資料でどんな効果があったのか、という時間対効果など、実際のケースをもとにご紹介させていただこうと考えています。

先生がご指導する際に悩まれている所が、
かなり個人差があるようなので、
完全にプライベートでご相談にのらせていただきます。

今までの経験で実際に効果があったケースをもとに、
レッスンの価格設定や、チラシの作り方など、ビジネス的に悩まれている先生にも、率直にアドバイスさせていただきます♪

まず最初に数本の動画をご紹介させていただいて、ビジネス的な目標設定をしてから進めていきたいと思います。

ケーススタディーの数は、今のところ、ぞろ目の77人です。いかにパフォーマンスを上げて継続してもらうかが、コツかな?と思っています!!!!!指導する児童と長いお付き合いになるので、人間関係構築的な楽しみも増えます。育てるということを考えるのでメンタル部分のご相談もあり♪♪です。

特に、将来、英語の先生になる大学生の皆さんや若手の先生に受講していただけると本当に嬉しいです。英語の先生の集いで発表させていただいた動画があります。これからの英語教育市場で、人気の先生になるためのヒントがてんこ盛りです。動画希望の方は、ご連絡ください♪♪

橋架村塾 特別セミナー

英語学習1年で、こんな英文が書けるようになったよ!

4月25日(土曜日)14:00-16:00<特別セミナー>
栄東中学校の英語教諭、川村先生が主催する英語の勉強会ですが、一般の方の参加もWelcomです。ZOOMでの勉強会なので、途中参加、途中退出OKです。

川村先生より:コロナがいまだに収束しないため 今回もzoomで勉強会をします。私も少しレベルアップをしています。

第1部 山下裕美子先生 【英作文重視の英語指導

「英語学習1年で、こんな英文が書けるようになったよ!」

第2部 塾長 川村光一 授業を面白くする人工夫(仮題)

zoom 呑み会 16時~18時

トピック: 橋架村塾
時間: 2020年4月25日 02:00 PM 大阪、札幌、東京

昨日の橋架村塾にて、凄い先生にお会いすることができました!勉強会の後のZOOM飲み会で、内田富男先生のユーモアあふれる、深い示唆を含む考え方に魅了されました。橋架村塾は、奥が深いです。主催者の川村先生、「今回も発表させていただきまして、ありがとうございました!」橋架村塾で発表することにより、自分の悪い所や、皆さんに評価していただけるところが明確になり、反省をもとに、次のステップに歩みを進めることができる、一流の英語の先生への登竜門かな?!?!と思います。橋架村塾に集っている先生方は超優しいですが、一般の世間に出てしまえば、厳しい目、先生の実力の値踏みをする世界が待っています。そのことを肝に銘じて、橋架村塾で学びを深めています。皆さん、お薦めですよ!内田富男先生の著書をご紹介させていただきます。

 

勘違いな生徒さんは
非常に困ります。


3月の第2週からZOOMオンラインレッスンに急遽変更し、光インターネット容量の拡大など、雑務に追われ、バタバタとしているなか、英検準1級・2級対策クラスに大人(英語の先生)の生徒さんが増えたのですが、この忙しい中に、メールで朝晩の質問攻撃と様々な資料請求、中学生・高校生と一緒のレッスン中には訳の分からない英語の質問しつづけるし、英語学習の前に、人間性の問題だと思うのですが、動画を録画してあります。私と怒りをシェアしてくださる方いらっしゃいますか?動画を共有させていただきます。

町の小さな英語教室の先生のレベルがどれほど低いのか、今回よくわかりました。誰か権威のある方に、英語指導者協会をつくっていただいて、先生のレベル保証(英検1級以上、TOEIC950点以上の先生方が会員になれるとか)と、そして、レベル向上のための定期的セミナーを開催する機構を作るべきだと思います。


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〇〇先生宛に、下記の通りのメールをしました!が、様々な資料が欲しいとメールの嵐!!!!!!!

昨日のレッスンで、学んだことで、これならできると思った勉強方法を数個試していただいて、一番結果に結びつきそうな学習方法を習慣化させていってください。昨日のレッスンを、落ち着いて、思い出してみてください。 〇〇さんが、〇〇さんの生徒さんにどのような指導をされているのかわかりませんので、なんとも回答にこまりますが、〇〇さんの生徒さんのお勉強プログラムは、〇〇さん自身で考えていただきたいです。〇〇さんのお教室の
生徒さんに対するプログラムのアドバイスは、私が教えている準1級対策クラスとは関係がないので、私の責任の範囲外だと思います。

下記の質問が宿題です。しっかりと取り組んでくださいね。 なんでも良いので、気が付いたことをなるべく沢山書きだしてください。 学習を促進させるために、非常に重要なプロセスです。
Question 1:4月16日(木)のレッスンで何を学びましたか?
Question 2:簡単だと感じた所(なるべく沢山書きだす。)
Question 3:難しいと感じた所(なるべく沢山書きだす。)
Question 4:今までやってきた勉強方法(具体的になるべく沢山書きだす。)
Question 5:レッスンを受けて、これからやってみようと思った勉強方法(具体的になるべく沢山書きだす。)

一番大切なポイントだと思います。英語のことわざにもありますが、「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」ことが大事かと思い指導しています。私の生徒さんには、自ら考えを整理することと、自分の学習プログラムを考えて学習を進めていけるように指導しています。

他の生徒さんには、宿題を出していないのではなく、レッスン中にも言ったと思いますが、アオバ君は中学英文法の復習を急ぎでやっている最中です。タケシ君は英作文と準1級・2級の単熟語の勉強をしていて、イスゥちゃんとももかちゃんはまだ2級レベルの単熟語の学習をしています。ディクテーションが好きな児童と、音読が好きな児童、勉強できる時間数なども個々の児童で違いますし、目で確認して理解できる児童、書かなければ頭に入らない児童、音読が嫌ではない児童、音読のハードルが高い児童など、いろんなタイプの児童がいるので、得意な方法で学習を進めてもらっています。


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Facebookでつながっている先生方のコメントです。有名な先生の皆様から:

とある英語の先生かのらのコメント1:
いい大人それも英語の先生が自分で調べずに何でもかんでも質問してくるというのは、その方の人間性が疑われますね。
お金を払っているのだから質問しなければ損だとでも思っていらっしゃるのか、先生を試そうとしているのか、いずれにしてもそういう方は問題ありかなと個人的には思います。クラスが一緒の学生さんたちがかわいそうです。



とある英語の先生からのコメント2:
自分の生徒(授業)にどのように教えるべきか、レッスンのマネジメントをどうするかというのは英検対策とは関係ないですし、それは数十万払って受けるコンサルの範疇です。
その方、根本的に勘違いなさってますね。


とある英語の先生からのコメント3:
一定以上の質問は有料にするとか。身体が持ちませんよね。目に見えない貢献やサービスは無料だとか有って当たり前だとか言う感覚が日本には根強いですよね。 例えば、ソフトウェアの開発でも質量無いから機械より価値無いとか少し前まで本気で思われてたんですよ。ソフトウェア産業も今は分かりませんが身が持たない毎日だったのを覚えています。学校の先生もきっとデスマーチなんだろうな、と。身が持ちません!


とある英語の先生からのコメント4:
何となく光景が目に浮かびます。人の好意に際限なく甘えてくる感じなので、出来る範囲を明確にするのが重要と思います。


とある英語の先生からのコメント5:
この方は、プライベートレッスンを取るべきですね。この手の話は、他の子どもには必要ないですよ。 その辺がわかっていらっしゃらない。 私だったらですが、「その話は、ここでするトピックではないので、質問まとめて後でメールしてください。」って言っちゃいますね。英語の先生なのに準1級持ってない方なんですか?あと、もう一点、授業内容外の話が多いので、それは、このレッスンの料金外なので、その手のアドバイスがあまりに多いようなら、別途コンサル料じゃないですかねーー。優しさでできる範囲を超えてますねーー(笑)


先生の皆様、ありがとうございました!先生方の一言で、胸の中のわだかまりが、すっきりしました。超、いい気分です。2018年に世田谷区の小学校の5年生と6年生に英語を教えさせていただいたときに思ったのですが、小学校の先生の働き方、「身体が持ちませんよね。」という教育現場を、垣間見させていただきました!日本社会の中で「教育全般」に関して言及させていただきたいのですが、完全に「優しさでできる範囲を超えてますねーー。」この、「優しさでできる範囲を超えてますねーー。」というお言葉、昨夜、私の準1級・2級対策クラスの動画を見てくださった先生からのご感想です。この、ありがたい一言、「優しさでできる範囲を超えてますねーー。」に心が穏やかになりました。感謝です。日本社会のメンタリティー、頑張る人にもっとおぶさろうとする人が多過ぎると思います。教師と(家庭では女性に(超個人的な意見でスミマセン。))になんでもかんでも押しつけるな!と、皆さん、もっと発言していって欲しいです。

 

英語の勉強の仕方に悩んでいらっしゃる方へ

昨日、4月18日土曜日14時~16時で、特別セミナーを開催し、強力な手ごたえを感じました。もちろん、参加者の方々にとても喜んでいただきました☆!!!!!また、【英文法=英作文】特別セミナーを不定期で開催しますので、ご興味のある方は、ご一報ください。日本の英語教育を変えるヒントになるはず!と、多くの方々にシェアさせていただきたい情報満載です。

どうして、児童がドンドンと英語力をUP!できるのか?????と不思議に思っていらっしゃる方は、動画をご用意しており
ますので、お問い合わせください。

無料レッスン見学

3月の第1週目からオンラインZOOMレッスンに切り替えてみました。そして録画編集も学習しました!
ZOOMを使ったオンラインレッスンの導入に不安のある方、いらっしゃますか?

私のレッスンを見てみたい!という方はいらっしゃますか?
ご連絡お待ちしております。

4月18日 開催決定! 
単発! オンラインZOOMレッスン

オンライン・レッスンのご案内 4月18日開催決定!

3種類のレッスンをご利用いただけます。

<1>
【オンライン】「英語」子育てママ(幼児・小学低学年のママ)応援企画
大人も♬子ども♪も楽しく!学べるフォニックス★小学1年生の児童が英検5級合格!そのコツは?

https://www.street-academy.com/myclass/68798

<2>
【オンライン】第1弾:英語の音(音素・フォニックス)
大人のための「やり直し英語」マル秘テクニック★落ちこぼれ児童が1年半で英検準2級合格!の驚きメソッドを大公開

https://www.street-academy.com/myclass/66748

<3>
【オンライン】第3弾:英文法(英作文と英文法を同時に学ぶ!)
大人のための「やり直し英語」マル秘テクニック 落ちこぼれ児童が、1年半で英検準2級合格!の驚きメソッドを大公開 第三弾:英文法

https://www.street-academy.com/myclass/67320

<4>
【オンライン】毎週木曜日 夜9時~11時
英検準1級対策 文法と英作文を中心にご指導しています。

半年ぶりの開催です。4名様限定開催です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

YouTubeに
投稿させていただいています。

 

園児・小学低学年児童の英語教育について、
著名な英語の先生の皆様とディスカッションをさせていただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=exeX7rgez84&feature=share&fbclid=IwAR1Ooqx0KnDAWA5pVMqtSQDmfO-Bmdbq547ciPNMHA65b-O7y-iIk1B0zUc

園児・小学低学年児童の
英語学習について

家庭学習を充実させるためのヒント

園児・小学低学年児童のお子さんがいらっしゃるママに、お薦めです。

著名な英語の先生方にご参加いただいてディスカッションをしました。
2020年からの小学英語教科化、グローバル化に伴い、どのような英語教育の目標を設定すればよいのか?何から始めればよいのか?など、様々な角度からディスカッションさせていただきました。ご参加くださった先生の皆様、どうもありがとうございました&これからも、情報交換等、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

オンラインZOOMレッスンって簡単・難しい?

生徒さんのお母様からの感想

PC、iPad、スマートフォンの
どれか1つをお持ちであれば大丈夫です。

先週・先々週とオンラインZOOMレッスンに切り替えてみて、良かったことをシェアさせていただきます。

まずは、生徒さんのお母様の声から:

小学5年生で英検3級に合格し(2020年1月)、今、準2級クラスでお勉強されてるカノンちゃんのママから

「Zoomについてですが、娘は教室の時と変わらず受講できているとのことです。先生は声や話し方、タイピングも優れている方だからです。今回のようなことがあって、オンライン教育が遅れている日本は早急にしなければと感じています。これからもよろしくお願いいたします。」

私のZOOMレッスンに関する感想:生徒さんの保護者様に、一斉送信させていただいています。

「ZOOMレッスンをやってみて気が付いたのですが、レッスン中に共有画面で使用した、ワードやエクセルを、レッスン後に児童の保護者様に送ることで、児童はノートをとらなくてもよくなるので時間の節約になり、保護者様は何をレッスンしたのか?を明確に把握できるようになることがわかりました。また、リアルタイムでノートを共有でき、私のタイプ速度が手書きよりも早いので、効率的に共有ノートが作れることができるようになりました。さらに、毎回のノートを保存しておくことで、前回のレッスンの学習内容や宿題などを覚えておくための助けにもなっています。添付した3月16日の週のノートは、全てのレッスンのノートを含みますので、他のクラスのレッスン内容もご参考にしていただけばと思います。今回は、「準2級・2級対策クラスで、完了形の復習」、「2級・準1級で仮定法の説明」をしましたので、ノートのページ数が多くなっています。お子様の年齢が低く、お母様のお仕事の都合などで、お子さんだけでコンピューターの操作ができないなど、いろいろな状況が考えられますので、その場合は、通常レッスン通り、お教室にきていただいても大丈夫です。 」


英語レッスンを見てみたい方は、ご連絡ください。私の英語レッスンのノウハウを学びたいというご連絡もいただいています。同じようなご意見・ご感想がある場合も、ご連絡いただきたいです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

中学基礎文法は完ぺき!にしましょう。

「中学基礎英語(英検5級~3級、+アルファとして準2級レベル)は、テストで点数が取れるレベルではダメ!です。先生になって説明できるくらい良く理解しておかなければいけません。」と言いました。何故かというと、高校レベルの英語になると、「強調、倒置、否定、仮定法、省略」など、中学英語のルールから外れたルールを学びます。その際に、基礎文法をうろ覚え状態だと、今まで学んできた基礎文法からはずれた文章が多過ぎて、中学基礎文法の知識までもが壊れてしまい、中学1年生の文法、つまり最初から復習をしなければならない状態になってしまいます。英作文指導をしてみると、すぐに混乱状態になった児童は、わかります。

例えば、簡単な例ですが、中学1年生のBe動詞の過去形を、しっかり覚えましたか?

I was, You were, He was, She was, We were, You were, They wereと、レッスンで何度も暗唱していますが、仮にもし、暗唱していなかったとして、英検テストでは準2級に合格!しているかもしれませんが、仮定法を勉強すると、下記のような例文に遭遇しても、何がおかしいのか?ピンときません。

If I were you, I would not go out with him.

「なんでI wereなの?」と気が付かなければいけませんよね。でも、基礎文法をうろ覚えの児童は「なんで?」と思わないんです。英検に合格できたからOKではなく、基礎文法は先生になれるくらい熟知しておかなれば、「英検準1級・1級合格レベルには到達しない!」と思ってください。

英作文で高得点をねらう。そして、「大学入試時に英検準1級・1級を取得したいのであれば、まずは、中学の基礎文法を完璧にする!」ことが早道です。最近の中学教科書は会話表現を重視しているせいで、中学生の基礎文法の知識不足が目立っています。4技能はもちろん大切ですが、基礎文法があり、英語という言語構造を理解した上での4技能「読む・書く・話す・聞く」の育成を目指すべきだと考えています。文法で英語の構造を理解したら、何度も何度も音読して、知識から「身に着いたスキル」に変えていく練習を積み重ねましょう。

オンラインZOOMで気軽に参加!

最近の英語教育トレンドについて

トピック:園児・小学低学年の英語学習について

小学低学年で英検5級にさせるために

小学6年生までに準2級合格させるために

今、できること。注意すべきこと。

近隣諸国(韓国・中国)の英語教育レベルは?

Facebookの前回と前々回の投稿をもとに、下記の通りZOOMミーティングを開催させていただきます。ご興味のある方は、是非、ご参加してみてくださいね。今回のセッションが上手くいくかどうかわかりませんが、皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

園児・小学低学年児童の英語学習の相談会
小学低学年児童で英検5級合格するためには下準備期間として1~2年必要な感じがします。ゆっくりと何度も何度も反復学習が大切です。家庭学習を充実させるためのノウハウをシェアさせていただきます。

開催日:3月14日土曜日
時間:夜7時30分~9時(90分)
リラックスモードで宜しくお願い申し上げます。

Yumiko Yamashitaさんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。

トピック: 園児・小学低学年児童の英語学習の相談会
時間: 2020年3月14日 07:30 PM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
https://zoom.us/j/168455546

ミーティングID: 168 455 546

ご質問など、事前にお送りいただけると大変助かります。
ご理解とご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

子どもの英語教育のヴィジョンについて考える

オンライン(ZOOM)セッション

前回の投稿後、様々な方から、子ども英語教育に関して、ご興味があるというご連絡をいただきました。そこで、オンライン(ZOOM)質疑応答セッションを開催したいと考えています。

参加される皆様の個々のバックグラウンド知識・経験・感覚などにバラツキがあると考えられますので、一冊の本をご紹介させてください。

できれば、この本にさっと目を通していただいて、今、子ども達にどのくらいのレベルの英語力を目指させることができるのか?という大まかなヴィジョンを持つことにより、そのヴィジョンに向かってどのようなアクションを積み重ねていけばプロダクティブな結果に結びつれられるのかを、参加者の皆様と一緒にディスカッション形式で、でも、リラックスモードで、ママたちや英語の先生たちが個々に対等の立場をとりつつ参加するセッションを開催したいと考えています。ですから、もちろん無料です。

日時は土曜日か日曜日、セッション時間は90分以内くらいで行いたいと思います。土曜日か日曜日のどちらがよいのか?時間帯は朝・昼・夜のどの時間帯が良いのか?まったく見当がつきませんので、曜日と時間帯のご希望がありましたら、メールいただきたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

この本のドライで率直な、わかりやすいピンポイント表現が好きで、この本を選びました。

10万組の親子が学んだ子どもの英語「超効率」勉強法に記載されている内容の流れから、気になる点、例えば、
☆ 小学6年生までに準2級合格を目指す具体的な攻略法は?高校1年生までの準1級取得を目指すには?
☆ プランBの時間の使い方について。英語教育の前倒しによって捻出される時間をどのように活用できるか?などについてもディスカッションしたいなぁ~と考えています。私は、芸術的な活動や学び、スポーツなど、学校の勉強以外でスキルとして身につくことに時間をかける方が100歳人生にはベネフィットが多いのではないか?とディスカッションしてみたいです。

細かい項目、例えば、
☆ 音声のかけ流しは、効果があるのか?
☆ 暗唱・素毒は、どんな効果があり、何が難しいのか?

などについても、意見を交えてみたいと考えています。

ご参考までに、前回の投稿は下記の通りです:

お友達のママからご質問があったので。。。

小学低学年児童で英検5級合格するためには下準備期間として1~2年必要な感じがします。ゆっくりと何度も何度も反復学習が大切です。小学1年生で英検5級に合格させたいようであれば、幼稚園・保育園の年中さんか年長さんから①ABCの歌を覚え、②フォニックス(英語の音とスペリングの関係性を学び)、③英単語を音で覚え、④英単語の音と意味をなんとなく頭の中でくっつけて(言葉はイメージが大切ですからなんとなくで良いんです、なんとなくを大量に学習すると、なんとなくではなくなっていきます。)、⑤英単語を文字で読めるようになるという下準備が必要です。これらの下準備を終えた段階で、英検直前対策として、過去問の50個程度のパターン練習をします。このパターン練習は、今までの経験上、小学校1年生・2年生で3ヶ月くらいでやり終えることができます。

年中年長さんの幼児さんの場合、お教室に通うだけでも一苦労です。やたらと、風邪をひいたり、体調などを崩しやすいですし、脳の中では急ピッチで母国語で色々なことを学んでいる最中です。幼児のママさんに、いつから英語を学ばせればよいのか?と聞かれるのですが、一番良いのは、ママがお家で一緒に楽しみながら英語に親しむことだと思っています。

Facebookに何度も書き込んでいますが、最終的に英語が使えるようになるのは、英単熟語1万5千語~2万語レベル以上だと思うので、幼児さんから始めたとしても、途中で学習をやめてしまった場合は、ほぼゼロになってしまいます。

私の英語教室で児童に英語を教えていて、急激に伸びる生徒は、母国語力が高いと思います。なんと表現すればよいのかわかりませんが理解能力が深いです。1を聞いて10理解することができる児童は、本当にヤバイ伸び方をします。今回の1月26日実施の英検試験で、たった8ヶ月で、ほぼゼロレベルから英検準2級に合格した中学1年生の女子学生を見て、そして、他の非常に伸びの良い児童を観察して思うことは、母国語でしっかりと物事をとらえることができる能力が基礎にあります。理論的に言語プログラムを理解することができ、文字を書くことを嫌がらないというような基礎能力があるというベースラインがあって、その上に、記憶力とか音感とか瞬発力的な語感とか、英語を聞いたり、話したり、書いたり、読んだりという4技能に繋げていくトレーニングをしていく学習プロセスが必要になっていきます。

幼児さんのママ対象に、ZOOMセッションをしようかな?と考え中です。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。

過去のFacebookの投稿①:
息子が6歳7か月で英検5級合格したノウハウ共有を、園児さんのママ対象に開催します。「幼児は勉強が好きではありませ~ん!」でも、「ママの真似をするのが大好きです!」ママがやっていることは、すぐに真似して覚えてします。だから、ママが「学んでいるふり」をすれば良いのです!幼児と一緒に通える、月1度のフォニックス・レッスンを開催したいと思います。
私の英語教室で私の息子に英語指導したことは無いのですが、フォニックスのレッスンを垣間見て、4歳半くらいの時には、自然にファミリーマートの飲み物のセクションのHOTという文字をよんでいました。5歳半くらいの時には、First Little Readers のレベルAくらいが、なんとなく読めるレベルになっていました。そして6歳になり、私立の小学校に入学し、英語でラグビーをするクラスがあったり、英語の授業でSpelling Beeコンテストがあったりして、英語に慣れ親しむチャンスがあり、6歳半で英検5級にチャレンジすることができました。
小学低学年で、英語の文字・単語が読める状態にしておくと、英語指導がグッと!楽になりますよ!凄く貴重な情報だと思うので、ご興味のある方は、活用してみてくださいね。

 

過去のFacebookの投稿②:
私のスタンスは、母国語最優先なので、日本語の語彙を多くするための努力をしてきました。息子が生まれてから幼稚園に上がるまでは、毎晩、日本語の絵本の読み聞かせをしました。右脳教育のお教室、七田チャイルドアカデミーで、フラッシュカードや音読暗唱など、日本語の表現を豊かにするための基礎学習をたっぷりしてきました。漢字の指導は、息子が鉄道ファンなので、電車の駅名を漢字で書くことから始めました。今、3年生の漢字の3分の2くらいまで学習が終わっています(6歳半の頃)。
将来、日本人以外の人たちとコミュニケーションをとるときに一番大切なものは、メンタリティーだと考えています。日本人としてのアイデンティティーをしっかりと確立しているから、相手の国の良い所と悪い所を冷静に判断し、日本人としてどのような行動をとっていけば勝てるのか、もしくは、グローバル社会で搾取されないポジションにつけるのか、そういったことを考えたときに、息子には、簡単には決して真似のできない、日本の「食」のクオリティーの高さや、「四季」の美しさや、着物などの伝統文化の美しさや奥深さなどの、文化というものを、心の拠り所として、世界に「英語で」発信していけるような人間になっていって欲しいと思っています。
日本の英語教育は、混迷期ともいえる時期ですが、どのような方針で指導していけばよいのか?と日々考え、思考錯誤しながら一歩一歩進んでいきたい思っています。
補足ですが、小学生が集中できる時間は、20分x学年です。
1年生は、20分。
2年生は、40分。
3年生は、60分ですから、無理すると良くないです。
勉強させすぎは、反動がありますから、注意!が必要です。
ちょっと足りないくらいが、ちょうど良いと思います。
皆様のご意見など、お待ちしております!

超右脳的英語学習方法
音をつかって「耳タコ」まで音声を聞くこと!

生徒さんの英語レベルを準2級から準1級レベルに一気にあげるべく、1級レベルにも対応できる、最速で単語力を引き上げるための必殺!超右脳的マル秘資料を作成しています!さすがに、準一級レベルの資料は語彙1万語レベルなので、PCの前で苦戦しながら作成する中、テンションが下がってきたときに、最近、はまっているアドレナリン全開音楽で生気を養ったり、岩盤浴にいって腰を伸ばしたりして、活!をいれながら頑張ってます。
 

2級に合格した生徒さん、
(ちょっと説明:この生徒さんが、2017年1月中学1年生の時には、簡単な英単語すら、ちゃんと書く気持ちがなかった生徒さんが、準1級に受かりたりと思うなんて、スゴイ!です。2019年の6月に2級に合格したんですよ~!それも、バレーボールの選手だから、スポーツを優先してきたのに、スゴイです。逆立ちで体育館一周できるそうです(汗!)
 

そして3年後の今は、私が英語を教えるのに慣れてきているので、最近入会された児童のパフォーマンスが良くなってきています。さらに、よく考えたら最初の頃は、どこの英語教室に行っても英語ができるようにならなくて、仕方なく、「名もない小さな英語教室でいいから、英語教えてもらいましょ。できなくてもいいから、少しだけでも英語に触れていて欲しい。」という感じの保護者の方たちが多かったような気がします。私の感覚なので。。。。違うかも。。。。
 

そして、最近入会される生徒さんたちの中には、どちらかというと、あわよくば学校で一番になりたいと密かに思っているような感じがあふれている児童もチラホラいます。
 

私が教えることに慣れてきたのと、生徒さん達の能力と心構えが違うので、私は、児童のパフォーマンスに確信をもつようになりました。それと同時に、教える時の心構えが少し気楽になって楽しいです。英語学習開始1年以内に英検準2級合格しそうな児童がいるんです。。。。楽しみです。
 

(仕事として本格的に児童英語に従事していこう!と、ある程度まとまった時間をとることができるようになったのは、2017年に息子が幼稚園年中さんになり、少し手がかからなくなってからです。マーケットリサーチと勉強を兼ねて、様々な英語の勉強会に参加できるようになったのも、年中さんの息子がお留守番しても泣かずに大丈夫になってからです。この3年間に、英語力を飛躍的にUPさせ、英語で人生を切り開いていこう!という気持ちをいだくようになった児童の皆さんが沢山、育っています。)
 

(3月生まれの息子は、他の児童さんたちよりも小さめで、甘えん坊で、泣き虫で、年少さんの時は、一度もお留守番させることができませんでした!今は、色々と悪い言葉もたっしゃになり、「このババぁ!」という言葉も使います。プライバシーも必要な子どもに成長し、YouTubeなどに真剣になると、「ママちょっとどこかに行ってて!」というようになりました)。
 

この生徒さん2級に合格したといえども、英作文で点数を稼いでいるため、単語力は英検準2級レベルで、語彙力がなく、それでも準1級に合格したい!という気持ちが強いので、私も責任をもって指導すべく、語彙力アップのための大量の資料を作り始めました。オタク精神で頑張ってます!作った資料で成果を検証しながら、また次の資料をつくるという作業を繰り返しています。
 

英検3級・準2級・2級レベルの英単語と英検準1級・1級レベルの英単語、毛色と量!が違うので、教えるのが難しいと悩んでいます。そして、色々なボキャビル系の本をやってみたのですが、うまくいかなくて、時間をロス!してしまったので、最後の手段で!
 

英検準1級と1級レベルの単語は、一つ一つ覚えていると一生かかっても英語力にならないんです。1万5千~2万語って、常に使っていなければ忘れる速度の方が、覚える速度よりも早いんです。。。。では、どうすれば良いのか?それは常に、英語の本を読むことです。

私が選択した本は、「21st Lessons for the 21st Century by Yuval Noah Harari」です。その中の数個のチャプターを、私が作成したノートをもとに英語音声を聞く、英語だけを見ながら音声を聞く、日本語翻訳を見ながら音声を聞く、「耳タコ」になるまで聞く、そして最後に、学習した内容を自分自身の簡単な英語でパラフレージング・サマライズする練習をして、その文章をリライトしています。英検準1級と1級のライティングで高得点をとり、リスニング力をアップさせ、語彙を増やすための、音声に頼った高速学習方法です。

 

小学低学年で英検に合格するには
何をする必要がありますか?

お友達のママからご質問があったので。。。

小学低学年児童が英検5級合格するためには下準備期間として1~2年必要な感じがします。ゆっくりと何度も何度も反復学習が大切です。小学1年生で英検5級に合格させたいようであれば、幼稚園・保育園の年中さんか年長さんから①ABCの歌を覚え、②フォニックス(英語の音とスペリングの関係性を学び)、③英単語を音で覚え、④英単語の音と意味をなんとなく頭の中でくっつけて(言葉はイメージが大切ですからなんとなくで良いんです、なんとなくを大量に学習すると、なんとなくではなくなっていきます。)、⑤英単語を文字で読めるようになるという下準備が必要です。これらの下準備を終えた段階で、英検直前対策として、過去問の50個程度のパターン練習をします。このパターン練習は、今までの経験上、小学校1年生・2年生で3ヶ月くらいでやり終えることができます。
 

年中年長さんの幼児さんの場合、お教室に通うだけでも一苦労です。やたらと、風邪をひいたり、体調などを崩しやすいですし、脳の中では急ピッチで母国語で色々なことを学んでいる最中です。幼児のママさんに、いつから英語を学ばせればよいのか?と聞かれるのですが、一番良いのは、ママがお家で一緒に楽しみながら英語に親しむことだと思っています。
 

Facebookに何度も書き込んでいますが、最終的に英語が使えるようになるのは、英単熟語1万5千語~2万語レベル以上だと思うので、幼児さんから始めたとしても、途中で学習をやめてしまった場合は、ほぼゼロになってしまいます。
 

私の英語教室で児童に英語を教えていて、急激に伸びる生徒は、母国語力が高いと思います。なんと表現すればよいのかわかりませんが理解能力が深いです。1を聞いて10理解することができる児童は、本当にヤバイ伸び方をします。今回の1月26日実施の英検試験で、たった8ヶ月で、ほぼゼロレベルから英検準2級に合格した中学1年生の女子学生を見て、そして、他の非常に伸びの良い児童を観察して思うことは、母国語でしっかりと物事をとらえることができる能力が基礎にあります。理論的に言語プログラムを理解できることができ、文字を書くことを嫌がらないというような基礎能力があるというベースラインがあって、その上に、記憶力とか音感とか瞬発力的な語感とか、英語を聞いたり、話したり、書いたり、読んだりという4技能に繋げていくトレーニングをしていく学習プロセスが必要になっていきます。
 

幼児さんのママ対象に、ZOOMセッションをしようかな?と考え中です。ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
 

過去のFacebookの投稿①:
息子が6歳7か月で英検5級合格したノウハウ共有を、園児さんのママ対象に開催します。「幼児は勉強が好きではありませ~ん!」でも、「ママの真似をするのが大好きです!」ママがやっていることは、すぐに真似して覚えてします。だから、ママが「学んでいるふり」をすれば良いのです!幼児と一緒に通える、月1度のフォニックス・レッスンを開催したいと思います。

私の英語教室で私の息子に英語指導したことは無いのですが、フォニックスのレッスンを垣間見て、4歳半くらいの時には、自然にファミリーマートの飲み物のセクションのHOTという文字をよんでいました。5歳半くらいの時には、First Little Readers のレベルAくらいが、なんとなく読めるレベルになっていました。そして6歳になり、私立の小学校に入学し、英語でラグビーをするクラスがあったり、英語の授業でSpelling Beeコンテストがあったりして、英語に慣れ親しむチャンスがあり、6歳半で英検5級にチャレンジすることができました。

小学低学年で、英語の文字・単語が読める状態にしておくと、英語指導がグッと!楽になりますよ!凄く貴重な情報だと思うので、ご興味のある方は、活用してみてくださいね。
 

過去のFacebookの投稿②:
私のスタンスは、母国語最優先なので、日本語の語彙を多くするための努力をしてきました。息子が生まれてから幼稚園に上がるまでは、毎晩、日本語の絵本の読み聞かせをしました。右脳教育のお教室、七田チャイルドアカデミーで、フラッシュカードや音読暗唱など、日本語の表現を豊かにするための基礎学習をたっぷりしてきました。漢字の指導は、息子が鉄道ファンなので、電車の駅名を漢字で書くことから始めました。今、3年生の漢字の3分の2くらいまで学習が終わっています(6歳半の頃)。

将来、日本人以外の人たちとコミュニケーションをとるときに一番大切なものは、メンタリティーだと考えています。日本人としてのアイデンティティーをしっかりと確立しているから、相手の国の良い所と悪い所を冷静に判断し、日本人としてどのような行動をとっていけば勝てるのか、もしくは、グローバル社会で搾取されないポジションにつけるのか、そういったことを考えたときに、息子には、簡単には決して真似のできない、日本の「食」のクオリティーの高さや、「四季」の美しさや、着物などの伝統文化の美しさや奥深さなどの、文化というものを、心の拠り所として、世界に「英語で」発信していけるような人間になっていって欲しいと思っています。

日本の英語教育は、混迷期ともいえる時期ですが、どのような方針で指導していけばよいのか?と日々考え、思考錯誤しながら一歩一歩進んでいきたい思っています。
補足ですが、小学生が集中できる時間は、20分x学年です。
1年生は、20分。
2年生は、40分。
3年生は、60分ですから、無理すると良くないです。
勉強させすぎは、反動がありますから、注意!が必要です。
ちょっと足りないくらいが、ちょうど良いと思います。
皆様のご意見など、お待ちしております!

英検合格おめでとうございます!
(2020年1月26日実施)

英検合格者(2020年1月26日実施)
 

☆ 中学1年生の女子学生イスゥちゃん(昨年2019年6月から週2回・2時間のレッスン)8カ月で「英検準2級」に合格しました。次回の6月には準2級合格したいよね!と話していたのですが、なんと合格!してしまいました。「スゴイ!」としか言いようがないです。一体、いつまでこの調子で勉強し続けることができるのか?!?!「準2級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学2年生の女子学生モモカちゃん(今年2016年5月から週1回・1時間のレッスン、中学1年生から週1回、2時間のレッスン)3年8カ月で「英検準2級」に合格しました。そろばん段を取得していて、運動神経もよくスポーツ万能な生徒さんです。「英検準2級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 小学5年生の女子児童カノンちゃん(昨年2019年2月から週1回・2時間のレッスン)12カ月で「英検3級」に合格しました。小学5年生ながら+7で合格です。素晴らしい!です。もともとシェーン英会話で学ばれていたので、基礎がしっかりできている生徒さんですので将来が楽しみです。「英検3級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学2年生の女子学生ミユキちゃん(昨年2019年8月から週1回・2時間のレッスン)6カ月で「英検3級」に合格しました。たった6ヶ月で合格ですが、すでに中学2年生の終わりにさしかかっているので、この調子で次回は準2級合格して欲しいです。「英検3級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生ユウタロウ君(2016年4月から週1回・1時間のレッスン、中学1年生から週1回・2時間レッスン)3年10カ月で「英検3級」に合格しました。勉強の途中で入院してお休みしたりして心配したことも多々ありましたが、英語力は着実についてきていると思います。「英検3級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生タクト君(昨年2014年3月から週1回・1時間のレッスン、中学1年生から週1回・2時間のレッスン)5年11カ月で「英検3級」に合格しました。2018年10月英検4級合格から1年3ヶ月ぶりの合格!です。サッカー少年で、サッカーを優先してきましたが、中学生になったので、スパートをかけて英語の学習を頑張って欲しいです。準2級合格まで、真剣に頑張ってどのくらいできるのか見せて欲しい生徒さんです。マイペースは禁物!ですが、「英検3級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の女子学生シーハンちゃん(昨年2019年11月から週1回・2時間のレッスン)3カ月で「英検4級」と「英検5級」にダブル合格しました。たった3ヶ月で合格です。英語の発音がとても上手な生徒さんです。耳が良いので、英語が伸びる素質アリ!で、とても将来が楽しみな生徒さんです。「英検4級と英検5級ダブル合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生コウダイ君(昨年2019年11月から週1回・2時間のレッスン)3カ月で「英検4級」に合格しました。たった3ヶ月で合格です。思春期の男子なのでレッスン中の反応がイマイチですが、理解しているのか?理解していないのか?不思議な雰囲気が漂っています。もしかすると、凄くできるようになるかも!?!?と密かに期待している生徒さんです。「英検4級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学2年生の女子学生フミカちゃん(昨年2019年8月から週1回・2時間のレッスン)6カ月で「英検4級」に合格しました。たった6ヶ月で合格です。もともとクモンで勉強されていたのですが、英語がよくわからないということで、お母様がとても心配されていていました。何事に対しても積極的になれない諦めやすい性格だということをお聞きしていますが、私は、そんなことはないと思っています。「英検4級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生シュンスケ君(昨年2019年4月から週1回・2時間のレッスン)10カ月で「英検4級」に合格しました。とにかく、自分のペースで勉強したい生徒さんです。バスケ部の部活がキツイらしく、レッスン中にウトウトと寝てしまうことがありますので、近い将来、後悔しないように!寝ないで欲しいです。まあ、結果良ければ全て良し!ですね。「英検4級合格!」おめでとうございます。
 

☆ 小学2年生の男子児童シユウ君(昨年2019年11月から・週1回、1時間のレッスン)3カ月で「英検5級」に合格しました。小学2年生ですが、頑張り屋さんで、お母様に付き添われながら一生懸命メモをとっている姿がとても知的で、素晴らしい!児童です。もともとECCで勉強されていたので、英検合格のコツだけを詰め込みレッスンしました。リスニングは満点でした。「英検5級合格!」おめでとうございます。
 

今回は英検5級を受験した児童が少なかったので、全体的な合格者数が少ないのが残念ですが、6月の受験予定者が多いので、気を引き締めて、みんなで着々と頑張ります!

足立区に、ニート・引きこもり1万人

足立区には、ニート・引きこもり1万人いるそうです。不登校の数はわかりませんが、もしかすると英語力を与えれば、社会復帰できるかもしれません。

英語教室イターニティーで英語を学ばれている児童を持つ保護者の皆様でしたら、おわかりになっていただけるかもしれませんが、英語は難しい科目ではありません。小学低学年でもドンドン英検に合格!しています。

発音と文法と語彙を学習して、学習したことを繰り返すトレーニングを積むだけです。色々な方法がありますが、お薦めは、音読とディクテーションの練習を繰り返すことです。

英語ができると、どんな業種の職場でも待遇は良くなりますし、まず、仕事を探すことが楽になります。

親が悪いのか、学校が悪いのか、友達が悪いのか、個人が悪いのか、理由は様々だと思いますが、どちらにしても、学校にいけない児童が「将来、溌剌として仕事を楽しむ!」ことができるようになるとは思えません。

早期に、人生の軌道修正が必要だと思っています。

先週、ある児童の保護者の方からの依頼で、1週間毎日、昼間11時~1時までの2時間レッスンをしてみました。私自身、昼間のレッスンと夜のレッスンとの両立は無理かな?と試したわけですが、それほど、大変でもありませんでしたので、もし、「不登校の児童で英語力をつけて人生の軌道修正をしたてみたい。」と思われている方がいらっしゃいましたら、青少年の引きこもり、ニート、そして不登校児童に対して、昼間にレッスンを開催したいと考えています。ご紹介の程、皆様のお声がけ、ご理解&ご協力の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

もう一つ、危険な雰囲気のあるケースをご紹介させていただきます。恐らく、この児童、1年後には英語が得意科目になっているでしょう!英語落ちこぼれから2年半で英検2級に合格した児童と同じ雰囲気を感じます。というより、この児童はもっと早く上達するような気がします。

(私の英語教室では、最初は、英語ができなかった、テストで点数が取れなかったという児童が、過半数を占めています。驚くべきことに性別の差があります。中学生になって、当教室に慌てて入会されて英語の勉強を始めた男子学生のほぼ全員が、単語が書けない状態で、英語に興味なし!です。でも、大丈夫ですよ!今までの経験で、中学3年生までに準2級に合格しなかった児童は一人もいません。英語学習にはコツがありますから、最短距離で勉強しましょう!)

中学校で英語ができない児童は、英語に興味がないです。でも、英語力はチャンス!です。

学歴社会の日本では、英語力は人生を左右するかもしれませんので、要注意です。

引きこもり予備軍!かもしれない児童に、早期に「夢や希望」を見せる!必要があると思います。

あるお母様とのやり取り:

私:「中学1年生の息子さんが、テストが30点ということは、ほぼ理解していないと考えて良いと思います。まず、英語に興味がなく、英単語をしっかりと書こうとう気持ちがない生徒さんは、よくテストで30点とかの点数になってしまっています。
フォニックスから音とスペリングの関係を学ぶことが大切なのですが、「中学生の男児生徒」の場合、恥ずかしがって、なかなか発音練習しない児童が多いです。
早い児童ですと、本当に早く上達するのですが、個人差がかなりありますので、生徒さんにお会いしてみないとアドバイスをすることが難しいので、
まず、お会いする必要があると思います。
中学1年生の総復習をなるべく早く行い、通常の学校の英語の授業を理解でき、学校の授業時間を無駄にしない状態を早く作る必要があると思います。」
 

お母様からのご返信は:「息子は仰る通り、英語に興味を持ってない状態です。IQ120以上で耳もとても良いとは思う反面、実は軽度のアスペルガーの為、自分の意見を曲げない頑固な部分もあり、我慢弱いので先生や他の生徒さんに慣れるまでご迷惑をお掛けするかと心配でもあります。」

 

(実は、このような話を聞いたり相談を受けたのは、初めてではなく、友人・知人のお子さんたちのケース等々、超普通の家庭(というより父親が高学歴な家庭が多いような気が。。。。思い込みでスミマセン。)に存在する問題です。知能が高い児童が、登校拒否または引きこもりになるケースは結構多いような気がします。一番よくあるケースは、先生と「バトルった!」です。既存の概念を良しとする先生と、なんか違和感を感じている児童の間に起こる人間的な摩擦ですね。要するに学校というシステム全体が現代の児童に合わなくなっているのではないでしょうか?と思います。)

 

私:「メール拝見して、息子さんの可能性を非常に大きく感じています。私は精神科医ではないので、診断はできないのですが、恐らくアスペルガーではないと思います。
知能の高い児童が、自己の判断基準で無用と思うものに対しては断固として受け入れないのは、正常だと思います。
ある意味、自分の意見を曲げないからこそ、知能の高い子だとも思います。私の息子にも、無理に自分を曲げて世間に合わせるよりも、
自分に合う価値観を持つ人たちを世界中から探せる自分になろうね!と教えています。
インターネットで世界中の人たちとチャットできる時代になり、必ずしも、足立区という井の中の蛙になる必要はなく、広い世界の知識層と情報交換ができる時代になりました。
英語は、自由への扉だとも考えており、私の英語教室で未来が変わったという実感を持つようになった児童も少数ですが現れ始めています。
英語は、コミュニケーションスキルですから、英語で自分自身を発信する力があれば、この先の長い100年人生も、自分で自分の人生の舵をとることができる側の人間になれます。

新しい自分を表現するするツールを手にすることで、自由になれるということを認識して欲しいですね。
お会いした時に、参考図書などをご紹介させていただきます。どの本をご紹介するかは、息子さんの興味によりけりですが。
知能の高い児童が英語力を身に着ければ、本当に豊な人生を歩むことができるようになると考えています。」

PS
既存の英語教育は間違っていると思っている先生方が多数いらしゃるのに、なかなか、変革できないでいます。過去20年以上も!何か良い方法を見つけて活動していきたいと思っています。何か良い組織化の方法をご存知でしたら、是非、宜しくお願い申し上げます。まずは、発信から!と思って発信しています。

英語は自由への扉ですから、自力で人生を切り開いていきたいという気持ちのある児童・学生には大きな能力だと言えると思います!

私の英語教室には、中学1年生の時に学校の試験でかなりできなくて、悩んで悩んで、相談しにいらした保護者の方々・生徒さんたちが、結構沢山います。一人や二人の特別な話ではなく、英語という異文化をどうやって学べばよいのかわからないと悩んでくる生徒さんの方が、数としては多いです。でも、安心してください。私が指導した生徒さんは今のところ全員、中学3年生までに英検準2級に合格!しています。

ただ、大学受験までに英検準1級・英検1級レベルを狙うのであれば、小学6年生までに英検3級のレベルに達する必要があると考えています。なぜなら、本当に苦しい英語の学習は英検2級合格の後にやってきます。覚えなければならない単塾語の数が1万語、そして、それらの単語は抽象的な概念をあらわすものを多く含むので、だんだんと単熟語そのものを記憶しにくくなっていきます。抽象概念と英単熟語を効率よく結びつける唯一の方法は、「多読・多聴」なんです。1万語以上の語彙を、多読・多聴で身に着けるのには、かなり時間がかかると考えて、早期(小学生のうちに)に英語の基礎学習(英検3級レベルくらい)を終わらせておく必要があると考えています。

 

鈴木先生、書き込みありがとうございます。素晴らしいですね。その通りだと思います。単語を一つ一つ覚えるなんて、無茶苦茶な勉強方法だと思うのですが、実に多くの学生がばらばらに一つ一つの単語を効率悪く覚えているのが現状だと思います。先生のような指導方法は理にかなっていると思います。私も、単語はコンテクストの中で、まとまったイメージの中で、まとめて覚えていくべきものだと、生徒さんには指導しています。


私自身のマル秘の勉強方法は、オーディブルで購入している英語の本の音声を聞きながら、同時に日本語の翻訳本を読んだり(目で英単語の日本語訳をところどころ探しているような読み方)しています。私の指導している生徒さんには、まだこの方法を指導していませんが、英検1級合格されている方には、お薦めの脅威のボキャビルの方法の一つです。ちょっと試してみてください。脳みそが活性化されて心地よいかもしれません。私は、けっこうオタクです。

マル秘テクニック公開中

私のマル秘テクニックをFacebookで公開しちゃいます。タケちゃんママが、エクセルシートをJPEGフォーマットに変化してくださいました。タケちゃんママ、ありがとうございます。シェア・拡散OKです。皆様のご意見・ご感想をお待ちしております。

落ちこぼれ児童が1年半で英検準2級合格!2年半で英検2級合格!優秀な児童は4か月で英検3級合格!の驚きのメソッド

 英語力ほぼゼロの落ちこぼれ児童でも、ことごとく短期間で上達させるノウハウがあります。このノウハウは大人の方にも、とても効果があり、簡単に習得できます。ポイントは大きく分けて5つあります。①音素・フォニックス、②「リズム音読」と「暗唱」、③「英作文穴埋めシート」を使った文法、④長文読解、⑤アウトプット(英作文&面接練習)です。各ステップごとに、オリジナル最短学習方法を用いて指導しています。
 まず、語学は音から、「音」を無視しては絶対にいけません。英語の音を、簡単に体得できる方法を指導しています。フォニックスとは、音とスペリングの関係を学習する方法です。英語力が根本的に変化する最初のステップは、「音」の認識と発音トレーニングです。英語の音が非常に大切なのですが、しかし、今回は、③「英作文穴埋めシート」をご紹介させていただきます。英文法のキモを知ることで、英文法がすごく簡単に、すごくわかりやすく変化します。小学校低学年の児童の皆さんでも、自分で英作文できるようになっています。
 この「英作文穴埋めシート」の威力の一例をご紹介させていただきます。たった4か月で英語ゼロから英検3級に合格した例です。普通の公立小学校を卒業し、私立の進学校に入学した、中学1年女子児童のケースです。中学入学した時点で、クラスメイトの多くが英検3級または英検準2級レベルだったので、急いで英語教室を探し、私の英語教室で勉強をし始めました。6月のことです。そして4か月後、10月の英検試験で見事4級と3級にダブル合格しました。しかも、中学3年分の基礎英文法をほぼ3か月でマスターし英検3級の英作文は550点満点で合格しました。英文法をわかりやすく理解でき、英作文につなげることができたツールはこのマル秘「英作文穴埋めシート」なんです。
 英語のキモは、Subject(主部句) – Verb(述部動詞句) Agreement(一致)です。特に注意するのは、Be動詞と補語のコンセプトをしっかりと把握するということです。また、述部動詞のところには、数個の単語が入るということになれることが重要です。例えばHe will not be able to attend the meeting.の場合だと、will not be able to attend と、6つも述部動詞句に入るのです。「どうさのマスに6個も単語を書くの?」とほぼ100%の児童が驚きます。
 まず、Be動詞は、Be動詞の左側の「~は」と右側の「補語」がイコールだよ、という意味だということを教えます。補語は、「補う語」で何を「補う=詳しく説明」しているかというと、「~は」のところを詳しく説明しているから、「~は」が1人「I」の場合は、補語のところも一人「a student」にしてあげなければ、イコールにならないよね。と教えます。「ちょっと算数に似ているね。」とコメントします。

 

中学3年分の英文法を100パターンに分けて、単語の並べ替え英作文練習を各パターン5文づつ練習して、細かいことは気にせずに、大まかな文法のイメージを頭の中に入れます。中学3年分の英文法を単語の並べ替え英作文練習を500文(100パターンx各5文づつ)するだけで、ざっと学習することができますので、試してみてくださいね。児童の英文法理解能力が非常に短期間で向上しますし、この能力は読解や英作文、最終的にはスピーキング力につながります。年齢が小さい児童には、上記のマス目を使います。年齢が上がってきたら、下記のマス目を使います。100パターン(500英文)の「単語並べ替え練習」(単語のスペリングを覚えさせる必要はありません。単語を書き写しながら、英作文をします。)は、レッスン中に、「誰が5つの英文を最短で書き終えることができるのか?」競争しても、面白いかもしれません。児童の集中力が上がりますので、試してみください。
 英検3級受験までに、少なくとも最初の60パターン(300英文)くらいは終わらせるように指導しています。そして厳しい指導かもしれませんが、英検3級の英作文で400点以下だった児童には、もう一度、最初の60パターン(300英文)のやり直しをやってみるように指導しています。ここがあいまいだと、Subject(主部句) – Verb(述部動詞句) Agreement(一致)があいまいのはずです。ここが英語のキモですから、長文読解、英語の語順のままでのスラッシュ読み・速読長文読解につながっていかないので、最初が肝心だと思い、再チャレンジを促しています。

 

発想力

レッスンで、おさるのジョージの絵本読みをしました。

「なんで、the man with the yellow hatは、黄色い帽子をかぶっているのかな?」って質問したら、「黄色なんて変!」(小学2年生女子児童)、「バナナみたいだからジョージが喜ぶんじゃない?」(小学1年女子児童)

こういう発想が楽しいし、児童の生命力を感じます。一番の問題点は、何も発言しない児童です。

別のレッスンで、「in the future」を使って、英作文の練習をしたら、例文は「I want to be an English teacher in the future.」で、「I want to be」と「in the future」を使って欲しかったのですが、「I want bell in the future.」え?「ベルって何?なんで?」って聞いたら、bell じゃなくて beer でした。でも、レッスンが面白くなって、きれいな回答よりも魅力的です。ただ、I want bell...だと、英検3級の英作文では、点数がとれません。。。。。そして、一番の問題点は、何も書けない児童です。嘘でもいいから、書いてみる!っていうのが、なかなかできないんですよねぇ~~~。。。。。。

どんな英作文指導をしたかというと、英検4級レベルの熟語が入った文章の10回音読(実際には過去にかなり音声を聞いたり音読した状態)、ディクテーションをして、例文が頭に入った状態で、7つの熟語から1つ選んで英作文することでした。どんな例文かというと、
He is looking for his key.
I want to buy a new skirt.
She was late for class.
He is good at skiing.
The girl likes to dance.
She wants to be a singer in the future.
They had a good time at the party.

正解を出そうという型にはまった児童に、想像力を出すようにガイドすることと、型にはまっていない児童に文法を教えることと。。。。。うぅ~~~ん、どちらが難しいか?当たり障りない型にはまったことを書こうとする児童と自由に単熟語を使ってみる児童に分かれるんです。発想力・想像力のある児童の方が、将来、英作文の構成やコンテンツ、英単熟語の使い方に微妙な差が出てきて、英作文で魅力的なものが書けるようになる傾向があります。英検2級レベルでは、型にはまっていない児童の方が、英作文の上達が早かったです。今、準1級の英作文に四苦八苦しています。まだ、試行錯誤中なのと、統計データとしてのサンプル数が少ないので、なんとも言えませんが。。。。。

個人的には、レッスンをする中で、児童の素の発想力や素直な心に触れることが、一番の喜びです。

urious Geroge のこの本、すごく楽しいのでお薦めです。なぞなぞや、ジョージを絵の中から見つける遊び、レモネードの作り方など、超、かわいらしい本です。

英語教育に対する私の考え方

私個人のFacebookページに児童英語教育について書き込みを時々していて、「英語ネイティブ脳のつくりかた」の白川寧々先生から「児童の英語力上げるために親が少しずつ一緒にやるって話は逃亡塾でも広めていきたいので具体的なとこぜひ教えてください」というメールがあり、文章を書いてお送りしました。賛否両論あると思うのですが、時間とお金と労力を無駄にしないために、ママパパに伝えたいことがありますので、掲載します。私個人のページでは良い意味で反響大!でした。90名以上の教育関係者の方々から「いいね!」ボタンを押していただきました。

白川寧々先生への返信:

はい♪(^^)。是非是非、どうぞよろしくお願い申し上げます(^^)。今週中に、少し書いてお送りします!

具体的なメソッドの前に、私の考え方をシェアさせてくだいさいね。

① 目標設定を明確にする。
② 音的ディスアドバンテージを認識する。
③ 基礎文法は小学1年生・2年生・3年生で終わらせる。
④ Authenticな本で学びを深める。
⑤ 自分で英語を勉強できるようになる。英語をどのくらいできるようにしたいのかは自由意志。

超バイリンガルに育てたいのか?英語で仕事ができるレベルの英語教育を目指しつつ、日本語教育をしっかりさせて、日本語で思考できる日本人を育てたいのか?をパパママが考える必要があると思います。(超バイリンガルに育てたいのであれば、国際結婚が一番良いのでは?と思います。なぜなら、言語は、シチュエーション毎に、日常的に使わないと積み重なっていかないし、そして、使わないと忘れるという特徴を持っているからです。)

ネイティブレベルの英語力つけるということは「狂気の沙汰!」だということを、日本のパパママ達が認識すべきだと思っています。子供たちの脳が日本語オペレーティングシステムで動いていて、新しい日本語を毎日凄い勢いで覚えている真っ只中にいるのに、もう一つ、別のオペレーティングシステム、英語オペレーティングシステムを脳内につくるということは、普通の方法では無理だということ(+母国語である「日本語習得」の邪魔になる場合があるということも認識すべきだと思います。)、ほぼ100%、もう一つの英語というオペレーティングシステム形成することは不可能だということをまず認識するべきだと考えています。そうでもしなければ、2つのオペレーティングシステムを同時に形成できないという現実を知った時の不幸を回避することができないからです。一つの不幸な例をご紹介させていただきます。

注)超バイリンガル育成というのは、日々、家庭や学校の中で2言語が飛び交っている環境の中で、子供たちが自然に2つ以上の言語を習得したという、特殊な環境にいるからできるものだと考えています。日本語の語彙3万語以上と英語の語彙3万語以上が飛び交う環境の中でなければ、超バイリンガル育成教育とは言えないと思います。例えば、インタナショナル幼稚園や私立小学校英語で行われる英語を使ったCLIL的な活動は、ベースとなる語彙数が少なすぎるので、脳内に英語オペレーティングシステムを形成するためのバイリンガル教育ではないと考えています。使用する語彙数と英語にふれる総時間数が極端に小さすぎると認識しています。

注)母国語の語彙数が知能指数向上と緻密な思考回路形成に大きく起因していると考えられているので、母国語習得のマイナス要因になる障害はなるべく避けたいと思い、私は息子に対しての早期英語教育はしませんでした。

注)日本人の定義を考える必要があると思います。留学や仕事などで日本に住むことになった人達、そして国際結婚が増える中、日本で育ち、日本語を使い、日本食を食べ、日本の文化を肌で感じ、日本人になりたい人は、日本人として平等に扱うべきだと思います。日本には、内と外、本音と建前、昔から村八分的な考え方があり、釈然としません。和を尊ぶ精神から、和に入らないものは排除するという構造を見直すべきだと思います。

小学5年生の女子児童のママの声:
「娘には1歳から有名英会話教材を始めました。私は英語を聞かせてさえいれば英語ができるようになると思っていました。成長につれレベルアップがあり3歳からはその教材の教室に通いました。そこでは、毎週課題があり親子でこなすのは大変でした。そこでインターナショナル幼稚園のアフタースクールに通いました。そこでは、英語で歌って踊って遊んで宿題もなし!それでも私はネイティブの先生だから英語が見につくと思っていました。しかし、現実はちがいました。英語は、勉強しないと身につかないことに気がついたのです。未だに、娘は英会話教室に行けば英語ができるようになると思っています。今は、山下先生に出会い少し勉強させることを学んでいます。もう少し早く先生に出会えていたら、迷わず良かったと思っています。」

英語学習によって、脳内に英語オペレーティングシステムを作り上げ、英語を使って生活や仕事ができるレベルになれるような方向性を与えるための英語教育という位置づけが、実際的であって、実現可能だということを日本のパパママ達が認識するべきだと思っています。どういうことかというと、近隣諸国、中国や韓国が行っている英語教育レベルに達することができれば十分(good enough!)だと、最初から、ハードルを下げておいた方が、そして現実的であって実現可能な目標設定をする方が、机上の空論による無駄な努力、時間やお金の浪費をさけることができ、効果効率的だと思います。

日本人が英語を学ぶにあたり、韓国人や中国人よりも、英語が上達しない一番の理由は、日本語には極端に母音の数が少ないという点だと思っています。そして、子音のみで発音することがないので、リズムやアクセントも違う、言語音のコンセプトが根本的に違うので、英語は日本人にとって聴感覚的に記憶しにくい言語だと思います。

私のFacebookの書き込みのご紹介:
「最近、私の児童英語教室に、中国語ができる児童が入会し、中国人のお母様も一緒にレッスンに参加されているのですが、その中国人のお母様と発音の話になりました。中国語には、英語の発音記号に該当する音が全てあるそうです。ですから、音読練習がとてもスムーズで、無駄な労力がいらないので、上達が早いです。私の英語教室には、中国人の母親、韓国人の両親、フィリピン人の母親、カナダ人の父親を持つ児童などがいて、個々の言語的・文化的特徴が影響を及ぼし、英語習得において、ある種の傾向があり、興味深くご指導させていただいています。
発音ができる、自然に英語の音の差を聞き分けられるって、凄いアドバンテージです。無駄なく、すんなりと英語に親しめるんだぁ~と、感心しながら教えています。日本人の生徒さんたちにも、最初からこの能力(英語の音を聞き分けることができ、その音に連動させてクチの筋肉を動かせる能力)があれば、英語嫌いになる児童は激減するだろう思います。」

特殊な例を除いて、一般的に日本の児童が英語でいい思いをする(得をする)ケースを考える場合、しっかりとした日本人のアイデンティティー(自国の良いところと悪いところなどの認識をして、非常に広い観点でなんとも表現しがたいのですが、まず、国土があり、そのうえで築かれてきた文化があり、日本語があり、先祖がいて、風習があり、そうゆう共通の与えられたものの上で、国際人として何ができるのかというような考え方とでもいうのでしょうか?)の上に英語力を積み重ねるという事ではないか?と考え、児童に対して、母国語教育を最優先させた上で、その日本語教育の隙間時間に英語教育を効果的に入れていくべきだと考えています。

効率的に英語を学習する必要があり、そのためには、まず、発音と文法です!そして、発音も文法もさっさと習得させて、なるべく早期にAuthentic絵本読みにつなげる必要性をひしひしと感じています。言葉は使うものであって、単語をひたすら覚えて勉強するものではないです。言葉にイメージが伴わないと、言葉は忘れ去られてしまいます。イメージというのは、複雑ですが、一番シンプルなパターンを考えると、動画や絵本かな?イメージが絵で、流れとして伝わりやすいからです。そのイメージの流れに英語をのせていく作業に多くの時間を費やすためには、英語学習の初期段階で、発音と文法を終わらせておく必要を感じて、児童に文法を最短で教える方法をあれこれと考え、ある程度、いい結果が出てきているところです。

これからしなければならないのは、なるべくオーセンティックauthenticな教材を使って、後天的に頭の中に英語のオペレーションシステムを築き上げるには、どうすれば良いのか?思考錯誤しています。

絵本読み、
音読、
ディクテーション、
暗写、
英作文、
スピーキング、
CLIL(英語で算数を学ぶとか、英語で何かをするという学習方法)

日本の児童英語教育は、いきなり、極端に少ないボキャブラリーと文法学習ゼロ状態で、CLILを導入しようとしているような、無謀な教育方法だと思うので、米国で行われているESL教育の導入を視野にいれて、そのための前段階として、発音指導と文法指導を、小学低学年で終わらせるというのが、私の目標です。この目標をベースに、逆算すると、5歳までにやっておくべきことは、英語の音入れと、地頭作りです。英語じゃないんです。音と地頭です。つまり、小学1年生(6歳)から理論的に英語の言語structureを理解できるような頭の良い子に育てておくことです。英文法を理解できるような脳に育てておくのが先です。

幼児期に地頭を良くする方法はあると思います。地頭を良くしておけば、英語だけでなく、コンピューター言語も使いこなせるようになるでしょうし、第3か国語にも挑戦できると思います。100年人生が待っているので、時間はたっぷりあります。幼少期の地頭トレーニングが重要だと思っていて、地頭トレーニングの根幹をなすコンセプトは、母国語の語彙力なんです。だから、早期英語教育は、自分の息子にはしませんでした。幼少の英語教育は母国ぼ形成にマイナス要因となると考えたからです。ただ、音的なセンスは持っておいて欲しかったので、英語の歌やフォニックスのDVDは見せましたが、文法的な指導は一切しませんでした。

中学3年分の英文法って、そんなに難しい?????中学3年分の英文法は簡単です!もし、このレベルが難しいと思うのであれば、2か国語目の習得はあきらめた方が良いと思います。本当に難しいのは、音とイメージを結びつけていく練習です。そして長期的に習慣化させていく必要があります。

 

まだまだ、続きます。これから、具体的なことを書きますね。少し、時間をいただきたいですし、ご質問などもいただけたらと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

英検3級の英作文

英検3級のテストの英作文について、皆さんはどのようにご指導されていますか?

3級の英作文では理由を2つ書く必要があります。その際に、
「事実」と「理由」を認識して英作文をしなければならないのですが、日本人的思考だと、「事実=理由」になりがちです。

日本人は、行間を自分で想像してみるという癖がついてしまっているので、「忖度」ではないのですが、相手の状況を見て、相手の心の動きを想像してしまう癖がついているようです。

児童からの反応は、事実がこうだから、この事実がやんわりと理由と結びつくのではないですか?だから、この文章でいいと思のですが、何がいけないのでしょうか?という感じです。

ある生徒さんの例ですが、Where do you want to go during your summer vacation? というお題に対して、
I want to go to Hawaii.
I have two reasons.
理由1
理由2
を書かなければいけないのですが、その理由1が I can swim fast. でした。
I can swim fast.というのは、「事実」であって、
ハワイに行きたいというトピックセンテンスをサポートする「理由」ではありません。ハワイのどこが好きなのか、ハワイで何をしたいのかなどを書く必要がありますが、ここら辺がちょっと、難しく感じるようです。

他の生徒さんも同じような感じで、
例えば、Which do you like better, talking with your friends or talking with your family. のお題に対して、
I like talking with my friends.
I have two reasons.
理由1が、I am interested in talking with my friends. でした。
これは、「事実」であって、なぜ、友達と話すことの方が好きなのかの「理由」になっていません。
なぜ?自分は友達と話すことが、よりすきなのか?
もっと具体的に、ゲームの話をするのが好きだとか、漫画の話をするのが好きだ。とか、そして、過去にどんな経験があったのか?など、色々と考える練習をする必要があり、英語というよりも考え方のレッスンになっています。

ある優秀な先生からの助言:採点結果から言えば、いずれも減点ははありません。英検の場合は事実と理由の区別に厳正さは求めません。極端な話、3級なら「夏が好きな理由」として、「アイスが食べれる」「泳げる」でOKです。

私からのお礼のメッセージ:
貴重な情報をありがとうございます。私はアメリカの短大(経営学)を卒業していて、その後4年生大学(経済学)にトランスファーしました。
かなり昔の事なので、うろ覚えなのですが、English 101のクラスか何かで、英作文の基礎練習があり、文章を読んで、FactかOpinionのどちらか判断するというExerciseをしたような覚えがあります。ですから、その論理展開をベースに児童に英作文を指導していました。英検3級の英作文トータルで30語前後の英文が書ければ良いだけなんですね!今まで、ずっと論理展開も教えていました。貴重な情報に感謝申し上げます。


 

小学校英語

東京都にある小学校の数は1300校、全国では、2万校あり、2020年度からの英語教科化、どうなっていくのでしょうか?効率的に指導すれば、児童は楽しみながら得意顔で勉強できます!保護者は我が子の将来に夢を描き、教師はプロ意識をもって着実に指導していくことができるのですが、どこでどうなって、ほぼ壊滅的な状況になってしまったのでしょうか?

有名な英語の先生のフェイスブックをコピペさせていただきます。

面と向かって文科省を悪く言うのは避けた方が良いとは十分にわかっているのですが、池上彰さんがテレビで発信したようです。

「池上彰のテレビで、小学校の英語改革の話やってる!ほんと、文科省の関係者と有識者のみなさん、やばいね。

以前に有識者会議参加者の講演に行ったことありますが、正直発想が浅かった。こんなんで有識者に選ばれるんだって、驚いてましたが、いやー肥溜めだったんだなー。

有識者会議の問題は実務者が少なく、実務者が数名いればできることを実務経験のない研究者が幅利かせて、実務者主導にしないから、人数が多いだけで、何も成果を出せないところ。

有識者会議に知り合いの知り合いとかいたので、気を使ってあまりきついこと言わなかったけど、今回の件で成果ゼロ。しかも池上彰の番組でもやってた通りであれば、大前提が間違ってるので、今後も成果ゼロは間違いないので、もう言わせてもらいます。

でも、この投稿のシェア範囲は「友達」までにしました!

ということで、これはもう実務者集めて何かやるしかないかな。なんかやりたい方、コメントプリーズ!」

私からも一言、有名な英語の先生のフェイスブックに書き込みをさせていただきました。

「明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。小学校英語、本当にヤバイ!です。小学校の先生方が、正直な気持ち(英語まで指導するのは無理!という)を隠しつつ、学習指導要領に沿った授業をしようといろいろと努力されているのですが、時代に合っていないカリキュラムのせいなのか?英語素人に近い先生に対して、児童のリアクションが正直すぎて。。。。あるママからの話ですが、英語の先生が「Are you ready?」と授業の最初に聞くんですって。そしたら、クラス全員が「No!」って言うらしい。ある意味、インパクト大!児童の記憶に残る英語教育ですが。。。。。とにかく、グローバル化した社会が求める英語力と、小学校の先生が指導できる英語レベルが極端に乖離しすぎていて、児童の本能の方が鋭いので、先生が馬鹿にされてしまうわけです。公教育はこのまま、問題を抱えながら英語教育をやっているふりをし続けるのでしょうが、自分の子供たちには英語で苦労させたくないという保護者の方々の教育熱心さは日々熱を増しているように感じます。一例として、全国のクモンで英語を学習している児童数、「小学1年生だけ」で、18700人。2019年9月末時点で、高校・中学生レベルの英語学習をしている「小学1年生」が全国に3008名います。
(高校3年生レベル2名、高校2年生レベル20名、高校1年生レベル13名、中学3年レベル114名、中学2年レベル576名、中学1年レベル2283名が内訳です。)」そして、公文Gレベル以上になり、英語の発音や英検合格を狙うようになって、他の英語教室を探し始めるケースが多いようです。
 

小学生の英語教育、どうにかしたいです。ご意見ご感想のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

私の感覚では、日本の児童英語レベルが、韓国や中国などの近隣諸国レベル(小学6年生で英検3級・準2級レベル)に急速になりつつあるような感じがしています。ただ、その英語力を押し上げてるのは、公教育ではなく、学校教育以外で学んでいる児童が増えているからです。私の小学1年生の息子は、中学1年生レベルの文章を一人で読んでいますし、小学1年生だから中学1年生の教材は難しすぎるいというわけではなく、少しづつ指導すれば、本人もそれほど苦労せずに、学ぶことができています。児童英語の指導で一番重要なのは、5分くらいの短い時間で内容も軽めの指導を頻繁にすることだと思います。そのためには、家庭学習が大切で、ママも一緒に勉強する必要があります。どうすれば、学校教育にまかせっきりなのは危険だし、ママも一緒に勉強する必要がある!と発信していけるでしょうか?お知恵をお貸しいただけるかた、コメントを宜しくお願い申し上げます。


 

新しいチラシが出来上がりました
生徒さんの実績を多数掲載

新しいチラシが出来上がりました。

どうして児童が短期間で英語上達できるのか?!?!という指導ノウハウが、私の得意とするところですので、お子様の英語教育に不安を感じていらっしゃるママ・パパの皆様、悩んでいらっしゃること、わからないことなど、どんどんとお問い合わせください。メールでも、お電話でも、直接、お教室にお越しくださってもOKです。

英語習得のコツは、まず、発音からです。発音がなぜ大事になのか?という所からご説明させていただきます。その後、音読指導、文法指導などについても、簡単にご説明させていただきます。

今までに開催した、大人向けのセミナーなどでも、過去の受講者の方々からは非常に高い評価をいただいていますし、児童英語指導においても、保護者の皆様から、ご好評・ご満足いただいています。

ご興味のある方は、お問い合わせください。

お教室の場所とレッスン料金の問い合わせも増えてきていますので、ご参考になさってみてください。とても良心的なプライスですし、こじんまりとした、アットホームな雰囲気(本が沢山ある秘密基地という噂も!)なので、様々なご要望に、適宜、ご対応させていただいております。

アットホームで良心的なプライスですが、指導パフォーマンスは最高のクオリティーを心掛け、日々切磋琢磨しておりますので、ご満足いただけるはずです。

住所:東京都足立区南花畑4丁目26-21
メール: eigo0122@gmail.com
電話:080-1145-4041

facebook: facebook.com/eternity0122
ホームページ:http://www.eternity0122.com
(httpsに変更していないので、もしかするとセキュリティーの関係でみることができないかもしれません。只今、対応中ですので、暫くお待ちください。)

休業日:土曜日・日曜日

仕事として本格的に児童英語に従事していこう!と、ある程度まとまった時間をとることができるようになったのは、2017年に息子が幼稚園年中さんになり、少し手がかからなくなってからです。

マーケットリサーチと勉強を兼ねて、様々な英語の勉強会に参加できるようになったのも、息子がお留守番しても大丈夫になってからです。

その頃、英語の先生の集い橋架村塾には子連れで参加させていただきました。橋架村塾の塾長・栄東中学校の英語教諭の川村先生には本当に感謝しています。

2017年の夏にホームページを開設しました。

2018年に、世田谷区の公立小学校5年生約150人、6年生約150人の英語指導に従事しました。

2019年に初のチラシ配布を始めました。元システム・エンジニアだったママ友のご厚意でチラシを作成していただきました。

2019年10月からは不定期で大人を対象としたレッスンも開催し、高評価を得ています。

この3年の間に、英語力を飛躍的にUPさせ、英語で人生を切り開いていこう!
という気持ちをいだくようになった児童の皆さんが沢山、育っています。その実績をチラシに掲載させていただきました。紙面のスペースが限られているので、私の感覚で、頑張ったね!凄いね!という良い成果だけを掲載させていただきました。

仕事として本格的に児童英語に従事していこう!と、ある程度まとまった時間をとることができるようになったのは、2017年に息子が幼稚園年中さんになり、少し手がかからなくなってからです。マーケットリサーチと勉強を兼ねて、様々な英語の勉強会に参加できるようになったのも、息子がお留守番しても大丈夫になってからです。その頃、英語の先生の集い橋架村塾には子連れで参加させていただきました。橋架村塾の塾長・栄東中学校の英語教諭の川村先生には本当に感謝しています。


2017年の夏にホームページを開設しました。

2018年に、世田谷区の公立小学校5年生約150人、6年生約150人の英語指導に従事しました。

2019年に初のチラシ配布を始めました。元システム・エンジニアだったママ友のご厚意でチラシを作成していただきました。

2019年10月からは不定期で大人を対象としたレッスンも開催し、高評価を得ています。

この3年の間に、英語力を飛躍的にUPさせ、英語で人生を切り開いていこう!という気持ちをいだくようになった児童の皆さんが沢山、育っています。その実績をチラシに掲載させていただきました。

10月12日土曜日
カリスマ英会話講師イムラン先生とのコラボ企画のご案内

カリスマ英会話講師のイムラン・スィディキ先生とのコラボ企画

落ちこぼれ児童が、1年半で英検準2級合格!の驚きメソッドを大公開

こんなことを学びます

英語落ちこぼれ児童が、1年半で英検準2級合格、2年半で2級合格のノウハウ

イムラン先生より:

このセミナーでは英語力ゼロの子供でもことごとく短期間で上達させている山下裕美子先生をお招きし、彼女が展開する子供英語の短期上達ノウハウを公開していただきます。

子供は英語を覚えるのが早いと言われますが、実際にはそう早くないなと感じている親御さんや先生が実は大変多くいます。子供は確かに英語の学習法がハマれば上達が早いのですが、ハマらないと英語に興味すら持ちません。にも関わらず、とりあえず英会話スクールに通わせておけば大丈夫だと思っている親御さんを私はたくさん見てきました。そういう親御さんのお子さんは、ほぼ全員小学校に上がる頃には英語を忘れていますし、中には英語を習っていたことすら忘れている子供もいます。

しかし、日本では子供に対する英語熱が日々増しています。そして多くの高額なインチキ商材も出てきています。そして机上の空論だけで、実績が無いノウハウもたくさん出回っています。今本当に必要なのは、実績のある方、個人で実績を出している方が実際に使っている本当のノウハウです。本来、個人の方は自分のノウハウを面に出したがらないのですが、山下先生はそもそもの心意気が違い、良いものを広めたいという考えの持ち主です。自分のノウハウを公開することをまったくためらいません。ぜひ山下先生にノウハウを思う存分学んでください。

【山下先生の子供英語スクールの実績の一部】

中学1年生:私立中学に入学して、英語を学んでこなかったことを後悔した生徒が、4カ月で英語ゼロから英検3級合格

中学3年生:英語の勉強方法がわからないと悩んでいた生徒が、12カ月で英語ほぼゼロから英検準2級合格

高校1年生:英語落ちこぼれだった生徒が、26カ月で英語ほぼゼロから英検2級合格 

【英検2級というと
英検2級は通常、高校卒業時に取れているというレベルです。大変な受験が終わって、ほやほや状態で取れるのが、英検2級。大人になってからは、夢のまた夢だと感じている方が多く、私のスクールでも中級の生徒さんが受験したいレベルです。それを高校1年生で取れるというのは、なかなかありませんし、個人的には偉業だと思っています。このセミナーではそのノウハウを山下先生にシェアしていただきます。

【セミナー内容】
・子供にとって最速の英語習得法 
・「英語」は「母国語」の上に築く 
・右脳教育 x 英語教育 
・子供をグローバル人材にする方法 
・家庭での英語教育 
・母国語と知能の関係 
・教育環境の変化 
・母国語教育の妨げにならない英語教育 
・子供たちに求められている資格


主催 イムラン・スィディキ   
コペル英会話 創業者
株式会社ブルーフレイム 代表取締役社長
1976年生まれ。言わずと知れた日本英会話業界のカリスマ。2003年のコペル英会話開校以来、スクール運営、オンライン・レッスンなどを通して英会話業界に新しい風邪を吹き込み続けている。現在、自身のアプリは47万ダウンロード、YouTubeチャンネルは登録者12万人以上。著書は20冊、制作、監修教材は多数。小学生向けの子ども英会話本シリーズも執筆しており、現在は英会話講師、英語プロコーチの育成も行なっている。また大人の短期〜長期留学に加え、親子留学のプロデュースなども行なっている。
面白いのに、ためになる、ふざけているけど、ためになるなど、YouTubeチャンネルの動画が大人気。現役講師としては最も実績を叩き出している講師の一人。

山下裕美子先生より:

カリスマ英会話講師のイムラン・スィディキ先生とのコラボ企画の詳細が決まりました!!!!!!!!!!!英語は、教わり方、学び方で雲泥の差ができるんです。それを多くの人に知ってもらいたいです。ちょっとしたコツが重要なんです。それを知ってもらうためのセミナーです。

英語教育に悩んでいらっしゃるママ・パパに、大変お薦めです。
なぜなら、箪笥の肥やしと化してしまう、意味ない、超、高額な英語教材を購入したりする前に、知っておいてもらいたい事が沢山あります!お薦めですので、是非、いらしてください。ディズニー英語教材80万円から100万円するそうです。超、悔しくないですか!?!?私のお教室にはディズニー教材被害者、結構います。。。。。。

このお子さん、既に小学5年生です。残念な時間を過ごしてしまったという後悔の表情がママから痛いほど伝わります。

生徒さんのお母様からの声:
娘は、一歳からディズニー英語を始めました。最初は、英語を聞かせて入れば英語は出来ると思っていました。大きくなるにつれてレベルアップがあり、三歳からディズニー教室に通いました。教室では、毎週違う課題があり、毎週親子でやるのは大変でした。そこでインターナショナル幼稚園のアフタースクールにいきました。そこは、英語で歌って踊って遊んで宿題もなしでした。私は、ネイティブだから英語が身に付くと思っていました。現実は違いました。しっかりと勉強をしないと身に付かないとわかりました。今だに、娘は、学習が出来ていなく英語教室に行けば出来るようになると思っています。山下先生に出逢い少し勉強することを学んいます。もう少し早く出逢えていたら迷わずによかったと思っています。

·         当日の流れとタイムスケジュール

<所要時間>
3時間程度

<当日のレッスンの流れ>
2時間  講義&ワーク
1時間 質疑応答&ディスカッション

·         こんな方を対象としています

・子供にとって最速の英語習得法を学べる 
・個人経営で実績を出しているノウハウを学べる
・大人の英語学習に、山下裕美子先生の最速メソッドで成果を上げる 

·         受講料の説明

 

配布資料などは、受講料に含まれます

大人のための単発セミナー

大人のための「やり直し英語」レッスンのご案内

大人のための「やり直し英語」セミナーを開催します。単発レッスンです。ストアカ講座としてオンライン販売をしますので、「いいね!」コメントをどうぞ宜しくお願い申し上げます。https://www.street-academy.com/myclass/66748

アットホームな雰囲気、少人数制で、「今更、恥ずかしくて聞けない…」というような、ご質問に、じっくり親切に対応します。長い間、わからないと思っていた英語の悩みは、すぐに解消しますので、ご安心ください。

日々、小学生・中学生に行っている英語レッスンの要点を吟味して指導するので、非常に学習効率がよく、1回2時間のレッスンで、即、結果につながります。

英語は、教わり方、学び方で雲泥の差ができるんです。ちょっとしたコツが重要なんです。

英語力ほぼゼロの落ちこぼれ児童でも、ことごとく短期間で上達させるノウハウがあり、このノウハウは大人にとっても効果が高く、簡単に習得できます。

人生100年時代に突入し、「英語力は身を守ります。昇進・昇給・転職だけでなく、定年退職後の仕事探しにも、ますます有利です。」という言葉を何度も耳にしています。

英語で困っている大人のかたに、「英語落ちこぼれ児童が、1年半で英検準2級合格!の驚きのメソッドを大公開!」します。

土曜日の11時~13時、15時から17時に開催予定です。(足立区南花畑で開催します。最寄り駅は、つくばエクスプレス線の六町駅です。駅まで車でお迎えに行きます。)

下記の各ステップにオリジナル最短学習方法を提供します。

英語学習のステップ
1)音素
2)フォニックス
3)基礎単語
4)基礎熟語
5)基礎会話表現
6)英文法
7)長文読解
8)長文の穴埋めディクテーション
9)英作文指導
10)面接指導

上記の10ステップを、下記5回のレッスンで指導します。各2時間レッスン、料金は1回5,000円です。ご希望者1名から開催し、定員4名までです。

第1弾「マル秘:英語の音(音素・フォニックス)」

第2弾「マル秘:右脳的記憶(基礎単語・基礎熟語・基礎会話表現)」

第3弾「マル秘:英作文穴埋めシート(目から鱗が落ちる、英文法)」

第4弾「マル秘:長文読解のコツ」

第5弾「マル秘:アウトプット(英作文・面接)」

「私は、中学英語で英語が大嫌いになってしまいました!」という方に、特にお薦めです。

マル秘テクニックは、即!結果につながります。だから、手軽に「自信!」を手に入れることができ、「やる気!」アップにつながります。

私の小学生・中学生向け英語教室に見学にいらした保護者様から、よく言われるのですが、学校英語の指導とは、まったく異なります。

まず、語学は音から、「音」を無視しては絶対にいけません。

英語力が根本的に変化する最初のステップは、「音素・フォニックス」です。

<こんな風に教えます>

少人数制のグループで、分かり易く丁寧に教えます。

<このレッスンで得られるもの>

英語学習方法が、根底から変化する。
英語学習は「音」から学習すると効率的だということを認識します。
その後、リズム音読、高速音読などの練習を行い、単熟語定着率を高めます。
英文法は、「英作文穴埋めシート」を使い、英文法理解と英作文練習を同時に行います。
その他、ディクテーション、オーバーラッピング、シャドーイングなど、数々ある効果的な練習方法を学びます。

コラボ企画

イムラン先生とのコラボ企画の詳細が決まりましたので、ご連絡差し上げます。
超、素敵です。ワクワクします。是非、見てください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 

イムラン・スィディキ先生とコラボで、小学英語教育に関するセミナーを開催させていただくことが決まりました。

9/7(土)の18:00-21:00

小学生・中学生の英語教育、最短で効果を出すために「フォニックス、右脳式高速音読単語記憶法、私の秘策・英文法穴埋めシートをつかった英文法と英作文指導方法の3本柱」のセミナーです。詳細に関しては、又後日、お知らせさせていただきます。

内容に関しては、
何故、最速で英語習得ができるのか?
小学1年生 英語ゼロから3カ月で英検5級合格
中学1年生 4カ月で英語ゼロから英検3級合格
中学3年生 1年2カ月で英語ゼロから英検準2級合格
高校1年生 2年6カ月で英語ゼロから英検2級合格

に関して、英語の速習方法について、色々とシェアさせていただきたいと思っております。

イムラン・スィディキー先生の著書をご紹介させていただきます。素晴らしい先生とコラボできること、深く感謝しています!

このセミナーでは英語力ゼロの子供でもことごとく短期間で上達させている山下裕美子先生をお招きし、彼女が展開する子供英会話の短期上達ノウハウを公開していただきます。

子供は英語を覚えるのが早いと言われますが、実際にはそう早くないなと感じている親御さんや先生が実は大変多くいます。子供は確かに英語の学習法がハマれば上達が早いのですが、ハマらないと英語に興味すら持ちません。にも関わらず、とりあえず英会話スクールに通わせておけば大丈夫だと思っている親御さんを私はたくさん見てきました。そういう親御さんのお子さんは、ほぼ全員小学校に上がる頃には英語を忘れていますし、中には英語を習っていたことすら忘れている子供もいます。

しかし、日本では子供に対する英語熱が日々増しています。そして多くの高額なインチキ商材も出てきています。そして机上の空論だけで、実績が無いノウハウもたくさん出回っています。今本当に必要なのは、実績のある方、個人で実績を出している方が実際に使っている本当のノウハウです。本来、個人の方は自分のノウハウを面に出したがらないのですが、山下先生はそもそもの心意気が違い、良いものを広めたいという考えの持ち主です。自分のノウハウを公開することをまったくためらいません。ぜひ山下先生にノウハウを思う存分学んでください。


【セミナー内容】

・子供にとって最速の英語習得法 

・「英語」は「母国語」の上に築く 

・右脳教育 x 英語教育 

・子供をグローバル人材にする方法 

・家庭での英語教育 

・母国語と知能の関係 

・教育環境の変化 

・母国語教育の妨げにならない英語教育 

・子供たちに求められている資格

20:00-21:00は山下メソッドを直に学ぶ子供英会話講師養成講座の説明会となります。参加ご希望の方はそのままお残りください。

 

 

【このセミナーであなたが得られること】

・子供にとって最速の英語習得法を学べる 

・個人経営で実績を出しているノウハウを学べる 


主催 イムラン・スィディキ   

コペル英会話 創業者

株式会社ブルーフレイム 代表取締役社長

1976年生まれ。言わずと知れた日本英会話業界のカリスマ。2003年のコペル英会話開校以来、スクール運営、オンライン・レッスンなどを通して英会話業界に新しい風邪を吹き込み続けている。現在、自身のアプリは47万ダウンロードYouTubeチャンネルは登録者12万人以上。著書は20冊、制作、監修教材は多数。小学生向けの子ども英会話本シリーズも執筆しており、現在は英会話講師、英語プロコーチの育成も行なっている。また大人の短期〜長期留学に加え、親子留学のプロデュースなども行なっている。

面白いのに、ためになる、ふざけているけど、ためになるなど、YouTubeチャンネルの動画が大人気。現役講師としては最も実績を叩き出している講師の一人。

 

英検合格者(2019年10月6日実施)

一人ひとりの生徒さんに、様々なストーリーがあります。みんなで頑張っています!今回は、あと2点とか、あと5点とか、ギリギリで不合格になってしまった生徒さんも、思いのほか多数いるのですが、気持ちを切り替えて、また、みんなで頑張って勉強していきます!
 

☆ 小学1年生の男子児童カツムネ君(今年2019年7月から)3カ月で「英検5級」に合格しました。私の息子です。フォニックスのレッスンを垣間見ていたので、英単語が読めるようになっていました。英検の勉強を始めたのは、7月からです。そして、10月6日の英検5級の試験までの勉強期間はわずか3か月で、余裕合格!でした。自分の息子に対する指導の方が、ずっと難しいです。
 

☆ 小学2年生の女子児童アイリちゃん(今年2019年4月から・週1回、1時間のレッスン)6カ月で「英検5級」に合格しました。インタナショナル幼稚園に通われていたそうなので、安定感のあるリスニング全問正解で余裕合格!おめでとうございます。
 

☆ 小学2年生の女子児童マイちゃん(今年2019年4月から・週1回、1時間のレッスン)6カ月で「英検5級」に合格しました。アイリちゃんの仲良しお友達です。アイリちゃんの背中を追いかけるように、頑張って、でも、マイペースで勉強していました。合格!おめでとうございます。
 

☆ 小学3年生の女子児童カリンちゃん(今年2019年7月から・週1回、1時間のレッスン)3カ月で「英検5級」に合格しました。京都から引っ越してきた生徒さんで、京都で英語を習っていたそうです。英検試験は初トライで、合格!おめでとうございます。
 

☆ 小学3年生の女子児童ユイカちゃん(今年2019年7月から・週1回、1時間のレッスン)3カ月で「英検5級」に合格しました。クモンに通っていたらしいのですが、今まだ、フォニックスと単語のなぞり読み段階で、英検5級レベルの文章&会話表現はあまり学んでいないので、なぜ?合格できたのでしょう?!?!素晴らしいです。合格です!!!!!おめでとうございます。
 

☆ 小学5年生の女子児童ユイちゃん(今年2019年4月から・週1回、1時間のレッスン)6カ月で「英検5級」に合格しました。すでに英検5級レベルの勉強ではなく、最近、英文法を調子のよいテンポで理解をするようになり、英語の勉強に前向きに努力している生徒さんです。もちろん余裕合格!おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生シュンスケ君(今年2019年4月から・週1回、2時間のレッスン)6カ月で「英検5級」に合格しました。とにかく、自分のペースで勉強したい生徒さんです。そのマイペースなところがとても感じよく、無理な勉強は嫌いなタイプなので、着実にステップアップしていって欲しいと思う生徒さんです。リスクを冒したくないというので、5級のみの受験で時間がもったえない感じがしましたが、もちろん余裕合格!おめでとうございます。
 

☆ 小学5年生の女子児童ルカちゃん(2016年2月から・週1回、1時間のレッスン)3年9カ月で「英検4級」に合格しました。大人しい、とても真面目な生徒さんなので、これからが本当に楽しみです。基礎がバッチリ積み重なっていますので、これからは高速で上達できる可能性を秘めた生徒さんです。合格!おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生イッサ君(今年2019年2月から・週1回、2時間のレッスン)8カ月で「英検4級」に合格しました。お兄さんの背中を追いかけるように、英語を勉強しています。お兄さんは1年半で英検5級レベルから英検準2級合格だったので、イッサ君にも頑張って欲しいです。合格!おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の女子学生サヤカちゃん(今年2019年7月から・週1回、2時間のレッスン)3カ月で「英検4級」に合格しました。英検5級の試験会場で、友人ママから英語教室イターニティーのことを聞いて、7月から英検4級合格に向けて勉強を始めました。とにかく、勤勉な生徒さんですので、将来がとても楽しみです。合格!おめでとうございます。
 

☆ 中学2年生の女子学生ミユキちゃん(今年2019年8月から・週1回、2時間のレッスン)2カ月で「英検4級」に合格しました。「3級も大丈夫だから、ダブル受験してみれば?」とお薦めしてみましたが、今回は、英検4級のみの受験で、余裕合格!です。おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の男子学生ユウタロウ君(2016年4月から・週1回、1時間のレッスン、中学1年生から週1回、2時間レッスン)3年6カ月で「英検4級」に合格しました。3級の英作文もかなりできるので、「3級も大丈夫だから、ダブル受験してみれば?」とお薦めしてみましたが、今回は、英検4級のみの受験で、余裕合格!です。おめでとうございます。
 

☆ 中学1年生の女子学生イスゥちゃん(今年2019年6月から・週2回、2時間のレッスン)4カ月で「英検4級」と「英検3級」にダブル合格しました。なんと、3級英作文は550点で満点でした!英作文練習Which do you like better, A or B?のお題、AとBに、自分で考えた単語を入れて、英作文してくる宿題で、なんと今回の出題問題bread or riceでした!凄いです。英検4級・3級ダブル合格!本当におめでとうございます。
 

☆ 小学5年生の男子児童ショウタ君(2017年9月から・週1回、1時間のレッスン)3年1カ月で「英検3級」に合格しました。お母様がいつも付き添ってレッスンに参加してくださるので、あまり横道にそれることなく、着々と実力を積み上げることができています。この調子で、お母様と息子さんコンビで頑張って欲しいです。見事合格!おめでとうございます。
 

☆ 中学3年生の男子学生シンイチロウ君(2013年11月から・週1回、1時間のレッスン、中学1年生から週1回、2時間レッスン)5年9カ月で「英検準2級」に合格しました。私の一番古い生徒さんの中の一人です。まだ、息子が0歳の乳飲み子で、息子を抱っこしながら教えていたころを思い出します。宿題は、殆どやってこない生徒さんですが、もう、中学3年生なんですね。マイペースでギスギスしたところがなく、そこはかとなく魅力のある学生さんです。これからも、頑張って英語を勉強して欲しいです。英検準2級合格!おめでとうございます。

英検合格者(2019年6月2日実施)

201962日の経験試験の結果


 小学3年生の女子児童エミリちゃん(年長さんの201611月から・週1回、1時間のレッスン)27カ月で「英検5級」に合格しました。「もう合格するはず!もし合格しなくても、英検4級レベルの学習に移りましょうね。」とお母様と話をしていたら、見事合格!でした。年齢が低い児童の場合、本番で、いつもの実力を出せない場合があります。でも、よく頑張りました。


 小学3年生の女子児童ミレイちゃん(今年20193月から・週1回、1時間のレッスン)3カ月で「英検5級」に合格しました。公文式の英語(タッチペン英語)を学ばれていた生徒さんです。英検に合格させたいというお母様の意向で、急遽、英検対策のレッスンをしました。ママが教育熱心なので、英検前のスパートが素晴らしかったです。ママ指導のもと、過去問の練習もバッチリで、安定感ある合格!です。


 小学4年生の男子児童テツマ君(今年20193月から・週1回、1時間のレッスン)3カ月で「英検5級」に合格しました。公文式の英語(タッチペン英語)を学ばれていた生徒さんです。英検に合格させたいというお母様の意向で、急遽、英検対策のレッスンをしました。テツマ君のママも、教育熱心なので、英検前の過去問練習、素晴らしかったです。見事合格!です。


 小学5生の女子児童カノンちゃん(今年20192月から・週1回、2時間のレッスン)4カ月で「英検5級」と「英検4級」に「ダブル」合格しました。シェーン英会話で英語を学ばれていた生徒さんです。英検に合格させたいというお母様の意向で、急遽、英検対策のレッスンをしました。英語基礎力があったので、中学生と同じクラスで、文法中心の勉強を進めていきました。とにかく、努力家さんで、英語を楽しんで学んでいるのがわかる生徒さんです。この調子で、「英検3級」にもチャレンジしていきましょう。英検3級合格まで、それほど、時間がかかるとは思えない、生徒さんです。


 中学1年生の男子学生イッサ君(今年20192月から・週1回、2時間のレッスン)4カ月(中学受験が終わった2月から指導開始)で「英検5級」に合格しました。お兄さんのアオバ君が、12カ月で英検4級レベルから英検準2級に合格して私立高校推薦入学されているので、弟さんも、最初から真摯な態度で、学習に臨まれています。しっかりと一つ一つ、丁寧に基礎英語を学んでいきましょう。

 中学1年生の女子学生メリちゃん(201811月から・週1回・2時間レッスン)わずか「7カ月」の勉強期間で、「3級合格」です。自己表現するタイプではなく、静に黙々とお勉強するタイプです。「英語は、もっと楽しんでおクチを動かして欲しいな。」といつも思っています。前回、1月の英検で「英検5級」と「英検4級」ダブル合格しているので、一番、早く英検合格のステップを歩んでいる生徒さんです。前回もそうですが、中学校での英語の成績は良いので、「文法」と「英作文」ををザッと勉強し、あわただしく試験にのぞみました。自信なさそうでしたが、今回も!見事!合格しました。

 中学1年生の男子学生ケイキ君(週1回・2時間レッスン、小学生の時は週1回・2時間レッスン)「50カ月」で英検3級に合格しました。英検4級合格してから、英検3級まで、アルファベットを綺麗に読めるように書くことが障害になりました。いたずらっぽい眼差しの、将来大物になりそうな風格がある、やんちゃな男の子で、だから、字なんか綺麗に書こうなんて思わないんですよね。シャァ~っと早くは書けるのですが、後から読むと何を書いたか、読むのに時間がかかります。4級合格した頃から、「字は綺麗に書くように!」と言っていたのですが、しばらく、治りませんでした。英検3級のテストには英作文があるので、否応なしに、綺麗にアルファベットを書く必要が出てきました。そこで、単語を読めるように書くことを意識しながら、英検5級レベルの単語を見ないでかけるように練習を始めました。長い道のりでしたが、見事「英検3級」に合格しました。ケイキ君が4級合格した時のメモです。色々と思いだします。

(小学5年生のK君は、小学2年生の6月から英語ほぼゼロから学習をスタートしました。僅か、14カ月後に英検5級に合格したので、私も期待を大きく膨らませていただのですが、小学4年生になり突如、反抗期がはじまり、学校の先生の言う事も、私の言うことも聞かない時期が半年以上あり、停滞期を迎えました。けれども、反抗期のお蔭で、人間的にも成長した感じの眼差しになり、小学5年生で英検4級に合格しました。)


 高校1年生の男子学生タケシ君(20171月から・週1回、2時間のレッスン)25カ月で「英検2級」に合格しました。2年半前は、英単語すら書けず、英語に全く興味がなかった生徒さんだったのに、素晴らしい結果です。高校受験の勉強で、英語の勉強ペースが落ちていたのですが、見事合格!です。素晴らしいです。

上記、タケシ君が中学3年生の時に書いた、メモ書きをご紹介させていただきます。タケシ君は現在高校1年生です。英検準2級を活かして、推薦枠で、高校に進学されました。タケシ君の英語目標は、準1級合格して、大学受験に役立てることです。

(中学3年生のタケシ君、足立区立淵江中学という学校に通っています。淵江中学はバレーボールで全国大会優勝したことで有名になっているのですが、そのバレーボール部のエースなんですね。ということは、部活が忙しすぎて、過酷な練習と遠征試合の過密スケジュールの中、勉強する体力と精神力と知力が残っているのかな?と、最初は、大丈夫かな?という気持ちいっぱいで英語を教えていたのです。逆立ちで体育館一周するんですって。聞いただけでも、めまいがします!

中学1年生の3学期のテストは50点代で、単語が書けるか書けないかという状態で、文法や発音はダメ!状態でした。ところが、半年後には90点代をとるようになり、中学2年生の1月に英検3級に合格し、中学3年の6月に英検準2級に合格しました。

何故、この男子生徒が、たった1年半で、英検準2級に合格できたのか私なりに考えたのですが、恐らく、感性が桁外れに良いのだと思いました。バレーボールも感性で、全てを教えられるものでなく、感じ取るもので、英語も、英語の感覚を感じ取るチカラに秀でていたので、このような良い結果につながったのだと思いました。

何が言いたいのかと言うと、英語という教科は、勉強というよりも音楽やスポーツの練習に似ています。ピアノの練習やサッカーの練習と同じだと思っていただいて間違えないと思います。英語はクチを動かす練習から始めることが最短の上達方法で、頭で考えるよりも慣れることの方が重要だということを多くの生徒の皆さんに知ってもらいたいと思っています。

言わんとすること感じ取る能力が高い子ども程、英語力が向上します。「なぜ、音読が一番大切なのか?」ということを説明するよりも、音読をしてみて、「そういうことか!」と、できるようになった時にはじめて、「発見と成功の喜び」を感じることができます。英語の学習は知的な発見の喜びで満ち溢れていると私は思っています。

私のアメリカ留学経験や外資系企業で外国人チームの一員として働いた環境の中で培った、私の英語の感覚を、子どもたちに伝えたいと思っています。私の中には、沢山の「ここがポイント!」だよという、英語の感覚があり、それを素直に吸収してくれる素地のある子どもたちに、英語をもっと教えたいという気持ちが強いです。

私の英語教室や、公立小学校5年生と6年生の授業の中で、生徒さんたちから、時々、いい質問!という質問に遭遇します。何故?と子供たちが思った時に、感覚的に分かり易いように教えることが、私の喜びなのですが、いかがでしょうか?

どんどんと低年齢化する英語教育そして、小学校での英語教育に関しては、問題山積み状態だと感じていますが、私たち先生も、日々努力することによって、少しでも多くの生徒さんたちに、グローバル化した日本や世界で、活き活きと言葉や文化の壁を越えて活躍する人生を歩んでいってもらいたいと思っています。

タケシ君のママからのお礼のメール:

英語が苦手で、タケシは、全然興味を持ってなく、夫婦で、恐怖すら感じていた頃が信じられないくらい、烈士は、英語が大好きになりました。山下先生には、本当に感謝をしています。

タケシは、ダラダラする勉強が好きではなくて、気が短いのでしょう、次は?次は?と、スピーディーにやるのが好きです。スポーツも、勉強も、一生懸命ついていくのが好きです。

先生の勉強方法が、タケシの性格に合ったのでしょう。
レッスンの後「あー難しい!でも、次は付いていく!!」と、言った通り、次回は、「だいぶ、わかった」と、満足そうに、帰ってきます。その繰り返しで、一年半やってきました。

そして、授業以外の、先生の体験談などが、とても刺激になるようで、それがまた、英語が好きになる要素だったようです。

部活でどんなに疲れていても、身体が、動かなくても、レッスンバックを持って出掛けて行く、後ろ姿に、何度も、「頑張れよ!」と、応援しています。

今回の中間テストは、「大文字、小文字を間違えて書いたーーーー!」と、言いとても悔しがっていましたが、ここを間違えなければ、100点でした。満点も近いかなーと、期待してます。

バレーの夏の大会で、忙しくしてます。燃え尽きる覚悟で本人頑張ってます!よくここまで、両立してきたと思ってます。
これからも、よろしくお願いします。

英検試験の結果(2019年1月27日実施)

2019127日の英検試験の結果



小学4年生の女子児童マキちゃんをはじめ、全員、英検の面接試験「合格!」しました。おめでとうございます!

 小学4年生の女子児童マキちゃん(年長さんの20146月から・週1回、1時間のレッスン)48カ月で「英検3級」に合格しました。感動!(私が英語を教え始めたころからの、一番古い生徒さんたちの中の一人なので、感無量です。)

 

 小学6年生の女子児童ナナミちゃん(20176月から・週1回、1時間レッスン)18カ月の短期間で「英検3級」に合格しました。やったね!頑張りました。ナナミちゃんのママの努力が今回の成果につながっています。最初の1年間はママがずっとレッスンに付き添って、娘さんをサポートしてくださいました。今は、一人でも十二分にやっていけるので、ママの付き添いはなくなりました(^_-)-

 

 中学1年生の女子児童アキハちゃん(20159月から・週1回・1時間レッスン、中学から2時間レッスン)35カ月で「英検3級」に合格しました。余裕合格です。

 

 中学1年生の女子児童モモカちゃん(20165月から・週1回・1時間レッスン、中学から2時間レッスン)29カ月で「英検3級」に合格しました。

 

 小学4年生の男子児童ショウタ君(20179月から・週1回・1時間レッスン)15カ月で「英検4級」に合格しました。ママの努力の賜物です。ママが本当に一生懸命ノートをとりながらレッスンを聞いて帰り、お家で息子をサポートしてくださって、とても教えやすい生徒さんです。

 

 小学6年生の女子児童さやかちゃん(201810月・週1回・1時間のレッスン)わずか「3カ月と少し」の勉強期間で、見事「英検5級」に合格しました。

 

 中学1年生の女子児童メリちゃん(201811月から・週1回・2時間レッスン)わずか「2カ月と少し」の勉強期間で、「英検5級」と「英検4級」のダブル合格です。中学校での英語の成績は良いので、文法のみをザッと勉強し、あわただしく試験にのぞみました。自信なさそうでしたが、見事!ダブル合格しました。

 小学4年生の男子児童リョウト君(20164月から・週1回・1時間レッスン)210カ月で「英検5級」に合格しました。お母様がお忙しい中、遠くから車で通ってきてくれていて、遅刻やお休みが多くて、なかなか思った通りに上達しませんでしたが、英検5級は余裕合格!でした。

英語教育にだけ傾倒するのは危険だと思いますが。。。。

小学生のお子様がいらっしゃるママ・パパの皆様へ、

英語力だけに傾倒するのは危険だと思いますが、朝日新聞のニュースをお送りします。ご参考までに。

2月1日から、東京と神奈川で私立中学入試が始まり、首都圏の中学受験がピークを迎える。この数年は英語を受験科目にする中学校が増えており、首都圏模試センターによると、今年は首都圏の国公私立中約300校のうち125校が、選択式などを含め、何らかの形で英語入試を実施する。2014年度入試の15校と比べ、約8倍の学校数で、「英語1教科」の入試も広がっている。
桐朋女子中学校(東京都調布市)は今年から、英語1教科の入試を始めた。リスニング試験に加え、英作文をし、解答に至った過程も英語で説明してもらう。英検3級程度の力が必要といい、入試事務局長の今関光枝さんは「10年後、20年後を見据えての導入」と話す。
 英語入試は元々、帰国生を想定して設けていたケースが多い。しかし、2020年度からは小学校で正式な教科となることもあり、グローバル化を意識して導入する学校が増えているという。レベルも様々で、英検準1級、2級程度のレベルを求める学校もある。
 同センターの北一成・教務情報部長は、大学入学共通テストで英語の「読む・聞く・話す・書く」という4技能を測るため、民間試験が導入されている影響があるとみる。「保護者が大学入試改革を意識し、中学受験の勉強をしながら、英会話教室に通う小学生も増えた」といい、「新学習指導要領の完全実施を前にノウハウをつかみ、英語入試での実績を作ろうという学校側の狙いもある」と分析する。(大賀有紀子)

朝日新聞のニュース:
https://www.asahi.com/articles/ASM1S5W08M1SUTIL04K.html?fbclid=IwAR2wCv4-sG6jn31XrbJbi_HHhrfsC5762wEx4OLqpr8cayaxRyicUdHYd7w

 

生徒さんの声・ママの声

○英検4級から1年2カ月で英検準2級合格!高校推薦も!
 

 

門谷青葉(足立区立十中3年)の声:
僕は、英語教室イターニティーで英検4級レベルから勉強をはじめました。この教室を知ったキッカケは、英語イベントの「チラシ」を祖母が見かけて、「英検準2級に100%合格できるって書いてある。」ということを知らせてくれたからです。中学2年の5月の事です。中学3年の6月までに英検準2級合格したいという事を先生に相談しました。先生は、「今までの指導経験では、週に1度2時間のレッスンで、やはり2年半くらい合格まで時間がかかっているけど、真剣についてきて欲しい。ベストを尽くしましょう。」という勇気づけをしてもらいました。半信半疑でしたが、勉強を始めました。小学生の知人が、この教室に通っていることを後で知り、その知人の小学4年生の女の子と小学6年生の男の子が二人とも4級に合格していることを知って、「もっと早く、この英語教室の存在を知っていれば。」と後悔しましたが、とにかく頑張ろうと思いました。先生は、「色んな勉強方法があって、個々の生徒さんに、どの方法が一番効果的かなどを考えながら指導するから、今日、指導している方法とと来週教える方法が違うかもしれないけれども、それは、青葉君の語学習得プロセスを見ながら進めているんだから、言ったことはやってきてね。」と言われ、宿題をこなすのが大変でしたが、頑張ってついていきました。僕に合った勉強方法は、音読ではなく、英検準2級レベルの単熟語文のディクテーションでした。僕は、書いた方が頭に入るということがわかりました。そして、先生からのアドバイスは「多くの生徒さんが単語・熟語・長文読解にばかり労力を費やして、実は、英検では英作文のウエイトが高いということを知らない生徒さんが多いから、英作文では、満点を取るように。」と指導を受けました。そして、面接試験にも合格のコツがあることを知り、先生に言われた通りに努力しました。その結果、先生も驚き歓喜されたのですが、僕は1年2カ月で英検準2級に合格しました。そして、私立高校の推薦枠を取ることができました。


○ネイティブだから英語が身につくと思っていました。

小学5年生の女子児童のママの声:

娘には1歳から有名英会話教材を始めました。私は英語を聞かせてさえいれば英語ができるようになると思っていました。成長につれレベルアップがあり3歳からはその教材の教室に通いました。そこでは、毎週課題があり親子でこなすのは大変でした。そこでインターナショナル幼稚園のアフタースクールに通いました。そこでは、英語で歌って踊って遊んで宿題もなし!それでも私はネイティブの先生だから英語が見につくと思っていました。しかし、現実はちがいました。英語は、勉強しないと身につかないことに気がついたのです。未だに、娘は英会話教室に行けば英語ができるようになると思っています。今は、山下先生に出会い少し勉強させることを学んでいます。もう少し早く先生に出会えていたら、迷わず良かったと思っています。

もう一つ、生徒さんとママの声をご紹介しますので、是非、ご参考になさってください。

教え子の中学3年生の男子学生が、たった1年半で、中学1年の1月の時点では英単語が書けるか書けないかという状態から、中学3年の6月に英検準2級に合格しました。ミラクルです。その他、多くの生徒さんたちが英検に合格したのですが、この男子学生のことについて特にご紹介したのは、何故かというと、感性で英語を勉強して成功した例だからです。

淵江中学3年生の細岡烈士君、足立区立淵江中学という学校に通っています。淵江中学はバレーボールで全国大会優勝したことで有名になっているのですが、そのバレーボール部のエースなんですね。ということは、部活が忙しすぎて、過酷な練習と遠征試合の過密スケジュールの中、勉強する体力と精神力と知力が残っているのかな?と、最初は、大丈夫かな?という気持ちいっぱいで英語を教えていたのです。だって、逆立ちで体育館一周するんですって。聞いただけでも、めまいがします!

中学1年生の3学期のテストは50点代で、単語が書けるか書けないかという状態で、文法や発音はダメ!状態でした。ところが、半年後には90点代をとるようになり、中学2年生の1月に英検3級に合格し、中学3年の6月に英検準2級に合格しました。

何故、この男子生徒が、たった1年半で、英検準2級に合格できたのか私なりに考えたのですが、恐らく、感性が桁外れに良いのだと思いました。バレーボールも感性で、全てを教えられるものでなく、感じ取るもので、英語も、英語の感覚を感じ取るチカラに秀でていたので、このような良い結果につながったのだと思いました。

何が言いたいのかと言うと、英語という教科は、勉強というよりも音楽やスポーツの練習に似ています。ピアノの練習やサッカーの練習と同じだと思っていただいて間違えないと思います。英語はクチを動かす練習から始めることが最短の上達方法で、頭で考えるよりも慣れることの方が重要だということを多くの生徒の皆さんに知ってもらいたいと思っています。

言わんとすること感じ取る能力が高い子ども程、英語力が向上します。「なぜ、音読が一番大切なのか?」ということを説明するよりも、音読をしてみて、「そういうことか!」と、できるようになった時にはじめて、「発見と成功の喜び」を感じることができます。英語の学習は知的な発見の喜びで満ち溢れていると私は思っています。

私のアメリカ留学経験や外資系企業で外国人チームの一員として働いた環境の中で培った、私の英語の感覚を、子どもたちに伝えたいと思っています。私の中には、沢山の「ここがポイント!」だよという、英語の感覚があり、それを素直に吸収してくれる素地のある子どもたちに、英語をもっと教えたいという気持ちが強いです。

私の英語教室や、公立小学校5年生と6年生の授業の中で、生徒さんたちから、時々、いい質問!という質問に遭遇します。何故?と子供たちが思った時に、感覚的に分かり易いように教えることが、私の喜びなのですが、いかがでしょうか?

どんどんと低年齢化する英語教育そして、小学校での英語教育に関しては、問題山積み状態だと感じていますが、私たち先生も、日々努力することによって、少しでも多くの生徒さんたちに、グローバル化した日本や世界で、活き活きと言葉や文化の壁を越えて活躍する人生を歩んでいってもらいたいと思っています。

細岡烈士君のママからのお礼のメール:

英語が苦手で、烈士は、全然興味を持ってなく、夫婦で、恐怖すら感じていた頃が信じられないくらい、烈士は、英語が大好きになりました。山下先生には、本当に感謝をしています。

烈士は、ダラダラする勉強が好きではなくて、気が短いのでしょう、次は?次は?と、スピーディーにやるのが好きです。スポーツも、勉強も、一生懸命ついていくのが好きです。

先生の勉強方法が、烈士の性格に合ったのでしょう。
レッスンの後「あー難しい!でも、次は付いていく!!」と、言った通り、次回は、「だいぶ、わかった♪」と、満足そうに、帰ってきます。その繰り返しで、一年半やってきました。

そして、授業以外の、先生の体験談などが、とても刺激になるようで、それがまた、英語が好きになる要素だったようです。

部活でどんなに疲れていても、身体が、動かなくても、レッスンバックを持って出掛けて行く、後ろ姿に、何度も、「頑張れよ!」と、応援しています。

今回の中間テストは、「大文字、小文字を間違えて書いたーーーー!」と、言いとても悔しがっていましたが、ここを間違えなければ、100点でした。満点も近いかなーと、期待してます。

バレーの夏の大会で、忙しくしてます。燃え尽きる覚悟で本人頑張ってます!よくここまで、両立してきたと思ってます。
これからも、よろしくお願いします。

 

フォニックスって何?
英語学習はフォニックスから!

One of my Facebook friendsから「お早うございます。スピードラーニングやろうかと。どう思いますか?」という書き込みがありましたので、日頃から溜まっている私の考えを沢山書かせていただきましたので、Facebookのお友達の皆様にシェアさせていただきます。

返信が遅れてしまって申し訳ございません!土曜日になり、やっと少し落ち着きました(^_-)-☆!スピードラーニングですね。良い教材だと思いますが、私がいつも皆さんにお伝えしていることは、日本にある教材は基本的にとても良いと思っています。但し、英語学習者が、「①発音の基礎ができていること(発音記号が読めるというか、発音記号の音を実際に発音できる状態になっているという、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、ココが重要なんです。)②中学3年間の英文法が頭に入っている事、③動詞の不規則変化を含め、基礎単熟語を覚えていることです。」多くの中学生は、この3点をしっかりと固めるべきなんですが、ほほ未完成の状態で、高校英語に移行してしまって、何がなんだかわからなくなっている場合や、使えない英語状態になっています。ココがポイント!という所を、私は、中学生に教えていて、絶賛されています(^_-)-☆!私は、多くの人に、ココがポイントだという所を発信していきたいのですが、どうすればよいでしょうか?

よく、英会話と学校英語はちがうとご指摘をされますが、「学校英語」大切です。英会話を習っている人でも、最初は、基礎の基礎をみっちり勉強することが大切だと思います。

最近の話(昨年の9月~10月頃の話)ですが、私が他の塾で高校生に英語を教えていた時に、驚愕!したのは、学習されているユメタンが擦り切れてボロボロなんです。でも、たった1個の単語すら、まともに、自信をもって、大きな声で発音!できない状態でした。受験英語とわきりって良いのでしょうか?それこそ、血を吐くような努力をしているのに、英単語1個すら、自信をもってクチにすることができないなんて、どんどん英語嫌いになってしまっていますし、勉強すればするほど、どんどんと本来の英語から離れていってしまっています。大学受験までに時間がないので、今さら、発音から指導するということができなくて、私は、その塾での指導を辞めてしまいました。その時に、語幹・語尾からでもよいから、もっと英単語を教える時に効率良く教えてあげることができたら、この生徒さんを少しでも助けてあげることができるのにと思いました。(私自身はなんとなく語幹・語尾の意味を理解しているつもりでしたが、生徒さんなどに教えてあげることができるレベルではなく、今、ちゃんと学習してみると、とても奥深い興味深さと面白みがあると思います。)

話は変わりますが、英語の先生方と話をしていると、様々なことが話題になります。そん中、フォニックスが大事だという話をしたのですが、子どもはフォニックスよりも「ライムやチャンツ」が大事で、大人にはフォニックスよりも「発音記号をベースにした発音指導」が重要だという話になりました。確かにそうです。その通りです。でも、でも、でも、でも、小学生中学生の児童を教えていると、そして殆どの社会人でさえ、アルファベット26文字が表している、大まかな「音」の認識がないです。英語を学び始める時に、スペリングには音があるということを認識することが最重要事項だと考えています。今までの日本の英語教育は、「読む」ではなくほぼ「黙読」と「理解する」まででしたが、これからは、「読む(黙読・音読)、発音する、書く(単語だけでなく、フル・センテンスをトピックセンテンスから書き出し、ボディーにて自分の意見を述べ、結論で再度自分の主張を繰り返す)、聞く、話す(コミュニケーション活動)、発表する(自分の意見を述べる)」と総合能力が試される時代に、2020年の教育改革では大きな試みに突進していく、正に、夜明け前です。だから、今、情報発信する必要性があり、ちょっとしたアドバイスで、英語人生がかわる児童がごまんといることに歯がゆさを感じています。

昨日は、2月1日で中学受験の日でした。私の教えに行っている世田谷区立の小学校の6年生クラスは、ほぼ4クラス全部、約半数の児童たちがクラスに残っている感じで、後の児童たちはお受験だったという、とても特別感がある、複雑な日でした。児童数が少ないので、いつもと違った感じがしたので、いつもと違った授業をしました。ちょうど、We Can!2の教科書のUnit 7 My Best Memoryの単元だったので、なんでもいいから、一つ単語をピックアップしました。たまたま、school tripという単語が目についたので、schoolのooは「うー」って発音するよ。spoonもmoonもそうでしょ。どう?と聞いてみると、ちゃんと、単語が読めるんです。じゃあ、次は、schoolのchは「く」と読む場合と「ち」と読む場合があるよ。例えば、cheese,やchairの時は「ち」だけど、なんて書いてある?そして、airがよめない児童がいたので、air「えぁー」ってよむよ。空気airと同じ、hairは何て読む?という感じで、フォニックスで、どんどんといろんな単語を出してきて、スペシャルレッスンをしました。1人の女性の担任の先生が目を細めて喜んで下さいました。私も嬉しかった!です。

強いて言うなら、このフォニックスのレッスン、一学期にやりたかったのですが、「先生は教科書!にフォーカスしてください。」「学校は塾ではありません!」と結構強く指摘されて、しばらくしょげていました。だって、児童に大切なのは、英語力!でしょ?「教育の平等性を無視しないでください。」といわれても、英語教育に関しては、平等なんて、どこにも見当たらないです。学校によって、授業のレベルがすでに雲泥の差になりつつあります。だから、公教育で、ボランティア精神で頑張ったのに、担任の先生から、「ごもっとも」なご指摘を受けましたが、私としては、公教育の平等性を十分に理解したうえで、でもフォニックスからの指導が良いのではないですか?と示唆したいです。

英文法は大事です!しっかり勉強しましょう!

One of my Facebook friendsから「息子が今、中学生なんですが、今の中学校の英語はあまりに会話重視になってしまっていて、系統だって英語が教えられていません。そのために余計に英語嫌いを作っているように思えます。家では昔ながらの、This is a pen.からの英文法で勉強させています。中2ですが、英検準2級までこぎつけました。日常会話より、仕事で使える英語を身に着けさせたいです。」というメールをいただきました。

 

私も同感です。英会話の授業だけでは、英語はできるようになりません。基礎文法をしっかりと頭に叩き込む練習をするべきです。何度も何度も反復学習して、音読して、書く練習もして、基礎文法を腑に落ちるまで理解しておくべきです。そして、ある程度、安定感ある英語理解能力を養ってから、学んだ基礎文法をふまえて、覚えた表現を実際に使ってみる、そして、臨機応変に、応用を効かせて会話をしていくべきだと思います。いきなりの英会話は危険!です。確かに、This is a pen.と言う文章は、文法書でしか見ることのない英文かもしれませんが、重要文法事項が沢山つまっています。中学生で、be動詞と一般動詞を一緒に書いてしまう児童が、本当に多いです。be動詞の本来の意味から説明してあげる授業が必要だと思います。いきなり、英会話は危険!だと思いますので、このようにご返信させていただきました。

 

「こんにちは!メールありがとうございます。英検準2級まで到達できれば大丈夫です。基礎文法が頭に入っていなければ、英検準2級に合格できませんからね。息子さんは大丈夫ですよ!そうなんです、文法はきちんと勉強させなければダメ!です。何といっても第二言語ですから。母国語の習得とは違います。本当に!日本の英語教育、おバカさん!!!!で迷惑をこうむるのは児童たちです。何とかしましょうよ!まずは、基礎発音、それから基礎文法、それから、多読&多聴、英作文&スピーキングとレベルを上げて学習していくべきです。どうすればいいですか?」と返信させていただきました。

 

Another one of my Facebook friendsから「今の中学校で英会話中心の授業をやっているとは意外でした。」とのコメントをいただいたので、「私の地元の中学校の教科書では、会話文によって教科書が成り立っていて、中学3年間を通じて、ストーリーになっています。そして、補助教材としてのワークブックがあり、そのワークブックで文法事項の学習をしていますが、他科目が優秀な児童たちであっても文法事項がチャランポランになっていています。ですから、私の英語教室では、じっくりとbe動詞の意味から、英文の書き方から、とにかく基礎の基礎から教えています。中学校の教科書の内容に問題があるわけではなく、私は楽しく拝見しています。英語を理解している人にとっては、とても楽しめる教材です。ただ、私が指導している中学生の中間テスト・期末テスト前に要点をダイジェストで再確認してプチテストしていて感じることは、中学校のカリキュラム、例えば、クラブ活動や体育祭とか文化際とか、その他のイベントが多すぎて、大事な授業がおろそかになっているようです。恐らくですが、教科書の内容をカバーするのが精いっぱいで、文法中心のワークブックは宿題!みたいな感じになっているようです。また、クラス内で生徒の英語力の実力差もかなりあり、先生方も授業を行うことが非常に難しい状態のようです。」と公立中学英語教育の状況をご説明させていただきました。

英検攻略方法(勉強のヒント)

One of my Facebook friendsから「うちの塾で教えてくれていた大学生が今社会人になり、英検一級にチャレンジしています。大変そうですね。」というメールをいただきました(^_-)-☆!
 

このメールに返信させていただいた内容です。私なりの英検攻略方法&英検指導方法をシェアさせていただきます。
 

英検準1級と1級は全く違いますよね。私の場合は、小学生と中学生を対象に英語を教えているので、ご参考になるかどうかわかりませんが、私が英検指導する時は、まず、どの級も共通することなんですが、リスニングから攻めることです。何故かというと、リスニングのスクリプトはレベルが1段階下がっているからです。例えば英検1級のテストであれば、リスニング英語は英検準1級レベルだからです。(リスニングで満点!取れるレベルになるまで練習します。もちろんリスニング・スクリプトの30回音読と発音チェックもします。)その次に攻略するのは、英作文です。何故なら、英作文の配点が高いからです。文法の間違えがない限り、大きな減点にはならないような気がします。多少の内容の矛盾やミススペリングは、細かくチェックされていないような気がします。そして、最後に、語彙・熟語・長文読解を練習すると良いと思います。単語・熟語の語彙は、消去法で攻略すれば、知っている単語が十分でなくても、無理やりなんとかなると思います。(追加ですが、英文法は小学低学年の児童に対しても、しっかりと教えています。)
 

あと、英検1級の面接試験ですが、私は一回失敗したことがあるので、その時に、攻略方法を真剣に考えました!色んな参考書を読んで、時事英語を読んで、英作文をして、自分の書いた文章を覚えてしまおうと思ったのですが、忙しすぎてその時間がありませんでした。その結果、考えついたのですが、ボディーには、何について話すかを事前に決めておくことにしました。私のBody1はAdvanced technologyで、Body2はEducationに決めておきました!例えば、環境問題のトピックが出た場合、Body 1でAdvanced technologyが環境問題改善に大いに貢献します。その例は…..と適当に例を挙げて、Body2で、Educationがらみでなにか言う、例えば、環境問題を改善するためには教育が大事みたいな、ありふれたことを言って、後で、その場で適当に考えた例をあげるみたいな構成にするとよいと思います。高齢化社会問題が出ても、Body1はAdvanced technologyで、Body2はEducationで、戦争や軍事に関しても、Body1はAdvanced technologyで、Body2はEducationで、とにかく、ボディーで何を話すかについて悩んで時間を無駄にしない方法を取りました(^_-)-☆!その結果、合格!しました。お薦めです。

2019年 新年あけましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

皆様のこの一年のご健康をお祈り申し上げます。
そして、新たなこの一年が多くの多くの実りを生みますように、飛躍の年になりますように、お祈り申し上げます。

今年は、もっともっと多くを学び、もっともっともっと沢山の子どもたちに英語を教え、実り豊かな日々を積み重ねていきたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年を振り返って

2018年を振り返って:学び多い一年となりました。

私の英語教育を振り返ると、

2013年の10月から生後6カ月の息子を抱っこしながら、英語を教え始めました。英語のレッスン中に、息子が私に抱っこされながら眠ってしまうという事も頻繁にありましたが、生徒さんたちは、息子に優しく接してくれ、子どもたちに囲まれる人生が始まりました。

息子が幼稚園に入園する前までは、本当に、自分の時間が取れませんでした。多くのママ達も「そうだったなぁ~。」と思いだされるかもしれませんが、美容院にさえ時間がなくて行けないという3年間でした。だって、ママが目を離している間に、赤ちゃんがママを探して泣くんですものね。側にいなければいけない時期なんですよね。息子は3月生まれなので、幼稚園の入園時、他の児童よりも一回り小さく心配しましたが、入園式では、ママと離れるのが嫌で、一番前のちびちゃんの息子が「ママとお手てをつなぎたい!」と大声で泣いたので、未だに、他のママから、「かっちゃん、大きくなったよね!」と話のネタにあがったりします。

そして、息子が年中さんになった、2017年くらいから、息子を一人にしておいても泣かなくなり、やっと少し育児がらくになってきたタイミングで、勉強会などに参加するようになり、多くの英語の先生方との交流がありました。英語教室イターニティーに通う園児・小学生・中学生を指導する中で、公教育の英語教育のありかたに疑問を感じ、他の先生の協力を受けながら、地元地域に、「英語教育がどう変わるのか?」という情報発信を、イベント開催という形でするようになりました。

そして、今年、2018年は、3月に松香フォニックス開催のJ-SHINEの講習を受けました。タイミングよく、私主催の上記のイベントに参加してくださった小学校の先生のお取り計らいにより、4月から世田谷区立の小学校5年生と6年生の合計300人の児童にフォニックスからの指導をさせていただくことができました。J-SHINEの資格申請のために、6月には英検準1級と1級を「初受験」そして「ダブル受験」し、「ダブル合格」したのですが、「1級の面接は不合格」でショックでした。もともと社内通訳をしていたので、1級の面接試験も合格できると思っていたら、ボディーになるアイディアが浮かばず、不合格になってしまったので、11月に再チャレンジして「合格!」しました。今年は、とにかく、「学び&教える」を繰り返し、「ぶっ飛ばして」、ここまできたような感じがします。来年はさらに忙しくなりそうです。

育児で忙しかったという理由が一番なのかもしれませんが、自分の英語教室の紹介チラシすら作成していなかったので、今、急いで作成しています。上記の英語イベントに参加してくださった園児のママさんが作成してくれています。素晴らしい才能で、ありがたい!です。

私が英語教育に熱を入れるようになったきっかけは、やはり、生徒の人生が変わっていくという素晴らしい仕事だということを認識したからでしょう。作成中のチラシの「生徒さんの声・ママの声」をご紹介させていただきます。

○英検4級から1年2カ月で英検準2級合格!高校推薦も!
門谷青葉(足立区立十中3年)の声:
僕は、英語教室イターニティーで英検4級レベルから勉強をはじめました。この教室を知ったキッカケは、英語イベントの「チラシ」を祖母が見かけて、「英検準2級に100%合格できるって書いてある。」ということを知らせてくれたからです。中学2年の5月の事です。中学3年の6月までに英検準2級合格したいという事を先生に相談しました。先生は、「今までの指導経験では、週に1度2時間のレッスンで、やはり2年半くらい合格まで時間がかかっているけど、真剣についてきて欲しい。ベストを尽くしましょう。」という勇気づけをしてもらいました。半信半疑でしたが、勉強を始めました。小学生の知人が、この教室に通っていることを後で知り、その知人の小学4年生の女の子と小学6年生の男の子が二人とも4級に合格していることを知って、「もっと早く、この英語教室の存在を知っていれば。」と後悔しましたが、とにかく頑張ろうと思いました。先生は、「色んな勉強方法があって、個々の生徒さんに、どの方法が一番効果的かなどを考えながら指導するから、今日、指導している方法とと来週教える方法が違うかもしれないけれども、それは、青葉君の語学習得プロセスを見ながら進めているんだから、言ったことはやってきてね。」と言われ、宿題をこなすのが大変でしたが、頑張ってついていきました。僕に合った勉強方法は、音読ではなく、英検準2級レベルの単熟語文のディクテーションでした。僕は、書いた方が頭に入るということがわかりました。そして、先生からのアドバイスは「多くの生徒さんが単語・熟語・長文読解にばかり労力を費やして、実は、英検では英作文のウエイトが高いということを知らない生徒さんが多いから、英作文では、満点を取るように。」と指導を受けました。そして、面接試験にも合格のコツがあることを知り、先生に言われた通りに努力しました。その結果、先生も驚き歓喜されたのですが、僕は1年2カ月で英検準2級に合格しました。そして、私立高校の推薦枠を取ることができました。

○ネイティブだから英語が身につくと思っていました。
小学5年生の女子児童のママの声:
娘には1歳から有名英会話教材を始めました。私は英語を聞かせてさえいれば英語ができるようになると思っていました。成長につれレベルアップがあり3歳からはその教材の教室に通いました。そこでは、毎週課題があり親子でこなすのは大変でした。そこでインターナショナル幼稚園のアフタースクールに通いました。そこでは、英語で歌って踊って遊んで宿題もなし!それでも私はネイティブの先生だから英語が見につくと思っていました。しかし、現実はちがいました。英語は、勉強しないと身につかないことに気がついたのです。未だに、娘は英会話教室に行けば英語ができるようになると思っています。今は、山下先生に出会い少し勉強させることを学んでいます。もう少し早く先生に出会えていたら、迷わず良かったと思っています。

生徒さんの声・ママの声が私の一番の原動力です。来年は、もっと多くの生徒さんに、もっと効率よく英語を教えていきたいと思っています。
皆様、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

Facebookに動画をUPしました。

2018年12月11日より、Facebookに動画をUPし始めました。Facebookのページに動画が無い方は、「ホーム」ではなくて、「投稿」か「動画」ページをクリックしてください。動画は2分程度で短くて、何を意図しているかわかりにくいので、コメントを載せています。何を目的としてこの練習をしているのか?とうことが伝わらないと動画の意味がないので、コメントをご参考にしてくださいね。

 

 

たった1年半で、英語ゼロから英検準2級合格!に導くスーパーティーチング&発音トレーニング


英語ゼロから1年半で英検準2級も夢じゃない!
超効率の良い勉強方法。

何故?私がこの方法を思いついたのかを考えてみました。実は、息子を育てながらの成り行きで、自然にできていった英語教育法です。そして、実際に英語教室で、児童に指導してみて、児童の反応を見ながら、修正・変更を続けて行った結果です。まだまた、山ほど改善の余地があると思っています。そして、この山ほどある改善しなければならないところを、日々の英語指導をしながら、児童英語教育のプロとして、極めていきたいと思っています。

 

まず、2013年3月11日に息子が生まれて直ぐから、育児書を沢山読み始め、赤ちゃんに早期右脳教育をしてあげると、将来役に立つというようなことが育児書やインターネット上に沢山書かれていました。


最初は、眠っている息子を見て、この子は息しているのか?と心配になるほど、スヤスヤとぐっすり眠っている繊細な赤ちゃんに、神経過敏な時期だったので、早期教育という事以前に、気をもむことが沢山ありました。それでも、生後6カ月頃に、「家庭保育園」というプログラムを始めました。その際に、右脳教育の全体像をざっと学びました。フラッシュカードを見せる重要性など、口もきけない赤ちゃんが、実は多くの情報を吸収している時期だということを知り、毎朝のお散歩の時に、フラッシュカードとドットカードを持ち歩きました。

 

24時間体制の授乳、無理にお餅などを食べておっぱいを作ろうと、かなり身体的に疲れている状態で頭に入れた知識なのでうろ覚えですが、確か、個人差はありますが、発話する前に少なくとも2000語程の単語が頭に入っているというようなことを知りました。逆に考えると、口の筋肉などの身体的発育が必要ですが、2000語の単語が頭に入ると、発話し始めるのか?とも考えました。

 

まだ言葉を発しない息子を見ていると、何か感じ取ろうとしている眼差しなど、確かに、脳が働いている、そして学び取ろうとしているという、私の勝手な思い込みがあり、フラッシュカードを持ち歩く日々が続きました。何時だったか、喃語を話し始めた時は、ママとマンマが最初の言葉で、直ぐに2語文を話し始めました。フラッシュカードのお蔭で多くの語彙があったおかげで、息子の考えていることが息子の発話を通じてよくわかり、息子と私のコミュニケーションで、意思の疎通ができなくて地団駄を踏むということが一度もありませんでした。

 

ただ、フラッシュカードは高速で見せることに意味があるのですが、私は上手くカードを高速でめくることができないのと、誰かが息子を抱っこしている状態でカードをめくる必要があるので、やはりプロにお願いしようと思い、息子が16カ月の時に右脳教育で有名な「七田チャイルドアカデミー」に通い始めました。その中で、音読や暗誦、図形や数の概念など、様々な知育教材に触れ、イメージ力を重視する右脳教育を息子と一緒に学習する機会に恵まれました。そして、この方法を英語教育にも応用してみようと思い、高速単語音読を自分の英語教室で始めました。

 

その際に、音域(ヘルツ)が違うという話、脳が音を認識するメカニズムなどを学びながら、フォニックスを英語教育の初期段階というより、最初から、導入すべきだと思い、フォニックス、さらには、理論の左脳に偏重させないように右脳的な発想で、文法を理解させる方法なども考えました。

 

私の最終的なゴールは、アウトプット重視です。英語で発話する能力を留学しないでも手に入れる方法を確立することです。まだまだ、研究段階ですが、私が考えている方法の概念は、英語を書く能力の2030%しか発話できないという話を聞きましま。ということは、「英語を書く練習を沢山すればいいということじゃないですか?」そう思っている時に、なんと!松香洋子先生がTAGAKI1020304050の出版をしてくださいましたね!待っていました!そうなんです。日本語を英訳するんじゃないんです。そうじゃなくて、英語で考えて英語を書く能力があれば、スピーキングもできるようにならない訳はないんです!この段階をもう少し、私の英語教室で児童に試してみて、実際に検証していきたいと考えています。

12月2日 橋架村塾にて
 

先生の皆様から沢山のコメントや感想をいただきました。

12月2日(日)橋架村塾(中央大学駿河記念館)にて、日頃、考え実践していることを、小中高校・大学の先生の皆様にシェアさせていただいて、超幸せな気持ちになりました。

「たった1年半で、英語ゼロから英検準2級合格!に導くスーパーティーチング&発音トレーニング」という内容で、

配布資料記載の沢山のトピックから、

①フォニックスの重要性および脳の音認識メカニズム、

②瞬発力を養う「ヘビドンじゃん」ゲーム、

③英作文シート&英文の3つのパターンについて、

お話させていただきました。

先生の皆様から沢山のコメントや感想をいただきました。


まずは、橋架村塾の塾長の川村光一先生から:「どんどん発表内容が、経験することで実践的になってきています。もっとうまくなるよ!がんばれ!!!!!」(中学教諭・男性)

 

 

ヘビドンじゃんのアイディアとても良く、すぐ中学校の授業で使いたいと思いました。言語音と自然音の話も勉強になりました。動詞が大事という3つのパターンの話も参考になりました。中学校卒業時で、主語+動詞の語順の定着ができているのは3割程度と言われているので、そこを自分の中学で伸ばしていきたいと感じました。(中学教諭・男性)

 

 

発表ありがとうございました。やっと発表を聞くことができました。「ヘビドンじゃん」非常に興味深かったです。「音声なき英語指導はない」は、共感できるものでした。次の発表も楽しみにしています。(高校教諭・男性)

 

 

途中入室、失礼しました。先生の溢れる情熱をひしひしと感じとりました。レジュメをよく拝読し、学ばせていただきます。先生方の情熱はとても大切ですね。(小学校校長・女性)

 

 

相変わらず分厚く、密度が濃く、情熱的な資料で、より凄まじい速度で進化しているメソッドにやはり感動しました。資料の「なぞり読み」「ちびむす真似書き練習」の中身がとてもきになります。よろしければ、お教えください。(高校教諭・男性)

 

 

今日は山下さんのお話を聞けただけで、今日着て良かった!と思いました。本当に、色々と目からウロコでした。1つ1つの活動や学びに対して、なんでそうするのかという理由づけがはっきりしていて、ストンと腹に落ちることばかり。応用したら高校でも十分使えるなぁと思えることが沢山ありました(ヘビドンじゃんとか高速音読とか)。もっともっと沢山、山下さんのお話を聞きたかったです。ありがとうございました。(高校教諭・男性)

 

 

本日はありがとうございました。子どもたちへの英語の指導について考えさせられる内容でした。小学校での活動と中学校での指導を上手につなげていけたらと思います。勉強になりました!(中学教諭・女性)

 

 

今日はためになる話をありがとうございました。「ヘビドンじゃん」は英語の瞬発力をつけるのにすごく良いと思いました。いう練習だけでなく書く練習もできますし、日本語→英語を言うなどいろいろなバリエーションが考えられて便利な活動だと感じました。また、右脳の話が勉強になりました。音が自然音と言語音に分かれていて、まずは自然音を言語音として認識できるように音の指導をすれば自然と意味を考えるようになるというのは納得できる話でした。(中学教諭・男性)

 

 

小学校でやっている事、導入で必要なことについてご説明いただいて、ありがとうございました。私立の中学校で教えている時、LDの子どもやローマ字にとらわれる子どもたちを相手に苦労した記憶があります。それぞれのバックグラウンドで英語を学んできた子どもたちを相手にしていく側として大変勉強になりました。ありがとうございました。(高校教諭・女性)

 


フォニックスの大切さが改めてわかりました。また、効率の良い勉強法ということで納得しました。「音が最初で、意味は後からついてくる。」に驚きました。(高校教諭・男性)

 

 

お話ありがとうございました。大変勉強になりました。「ヘビドンじゃん」は是非取り入れたいと思います。質問なのですが、音へのインプットが少ない学習書記状態からフォニックスはピンとくるものでしょうか?(高校教諭・男性)

 

 

How do you teach the variations of the vowel sounds?  Phonics is a big focus in Australia to reduced cognitive load.  When we teach tem we group the vowels and consonants together.  This allows students to make connections. (ALT・男性)

 

 

発表ありがとうございました。やっと発表を聞く音ができました!!「ヘビドンじゃん」非常に興味深かったです。「音声なき英語指導はない。」は、共感できるものでした。次の発表も楽しみにしています。(高校教諭・男性)

 

 

フォニックスの授業から始まり、クラスで取り入れやすいアクティビティーや農のメカニズムについて教えてくださり、ありがとうございました。「意味を探させる作業が大事だ。」という言葉が印象的でした。とても楽しい授業で、先生の他のテクニックも知りたいと思います。2歳の姪っ子も英会話を探しているので、是非、参考にさせていただきたいです。(高校教諭・女性)

 

 

フォニックス・右脳の仕組みから、音を先に入れることの重要性がよくわかりました。(塾講師・男性)

 

 

資料をざっと読ませていただきましたが、賛同できる部分が多くありました。私も現在中1を担当しており、音声面での指導の必要性を痛感しています。より多くの英語教師が音声指導の重要性を認識して欲しいと考えております。(中学高校教諭・男性)

 

 

フォニックスのDVDの早期活用の重要性がわかりました。単語の繰り返し発音で、意味はあとからついてくる点も参考になりました。ありがとうございました。(高校教諭・男性)

 

 

フォニックスのDVD、私も持っていますが、久しぶりに見て、リズムで覚えられるのでいいな、と思いました。また、アクティビティーも簡単に準備できるので、高校生へも行ってみようかと思いました。ありがとうございました。(高校教諭・女性)

高校英語の問題点

今、英語発音指導法を学んでいるのですが、そのセミナー参加者の殆どが英検1級取得しているプロの先生方です。そのグループの中で、1年2カ月や1年半で中学生が英検準2級に合格しているという話をしたら、私のクラスメイトの皆さん(英語の先生方)から、スゴイ!ね。という笑顔の反応が返ってきます。

英語プロからすると、その中学生で英検準2級に合格しておくべきという意味をよく理解しているからだと思います。

中学生のうちに最低準2級をとっておくということが、その生徒の英語人生の分かれ目といってもいいかもしれません。

中学英語と多少の+αの単熟語は、中学生のうちに勉強しておくべきです。何故かというと、、、、、高校生にも英語を教え始めたのですが、基礎ができていません!こまった問題です。多くの生徒さんが壁にぶち当たっています。

英語の基礎は中学英語です。中学英語文法と発音の基礎ができていないので、英語を積み上げていくことができないので、高校生の多くの生徒さんたちは、チカラ任せに皆さんお勉強をされています。

その涙ぐましい努力といったら、単語帳をボロボロになるくらい使い込んでいるのですが、「覚えられない。。。。。」とため息まじりです。

小・中学英語と違って、高校英語の単語はちょっと長めの複雑な抽象概念を含む単語になっていきます。それらの単語の発音できない状態ので、スペリングだけで単語を覚えようとするのですが、音から記憶していないので、莫大な量の単語の似たようなスペルが混じって、意味が覚えられないんですね。

しょうがないので、フォニックスの指導と複雑な単語の指導を一緒にするのですが、効率が非常に悪いです。本来、フォニックスの指導の時には非常に簡単な単語で理解するほうが効率が良いです。

また、文法に関してですが、高校生の長文読解は、ひっかけ問題がはいっているので、文法の知識がしっかり頭にはいっていないと、まんまと、ひっかけ問題につまづいて、長文読解の内容理解に時間がかかり、時間切れとなってしまっています。

本来、大学受験の英語というものは、基礎文法をしっかり頭に入れた上で、ななめ読みできるようにしておく、そして、問題とされている部分を精読するという方法をとらないと時間切れになるようにできていますので、その為の対策も指導しなければならないのですが、基礎文法ができていないので、全て精読しようとするんですね。
こまった問題です。

そういえば、ふっと気が付いたので一言。実は、気が付かないうちに、5歳半の息子は、読み仮名なくて(というより、そもそも「ひらがな・カタカナ」を学習している最中なので)、アルファベットを読んで英単語が読めるようになっていました。私のフォニックスの授業に、赤ちゃんの時に抱っこされて数回参加したことがあるだけなのですが、4歳半の時にコンビニの飲物売り場にHOTって書いてあったのを読んで、「ママ、ハァットゥって書いてあるよ。」とアルファベットが読めるようになっていて、すごく嬉しかったことを覚えているのですが、その後、忙しくて、ほったらかしになっていました。小学校に入学したら1年生からネイティブの先生によるレッスンがあるので、少し英単語でも練習しておこうか?と思い、英検5級の単語の本を開いて音読したら、ママが音読した単語を、数十個、なんとなく、アルファベットを読んで発音していました。音と単語のスペルを擦り合わせているような雰囲気が漂っていました(^_-)-☆!そして、私が「スイカ」を発音したら、息子に「ウォーラーメェランって発音したほうがいいよ」って、発音を直されました。

読み仮名OK!

英語を教え始めた当初、単語に日本語で「カナをふってもよいかどうか?」という問題に直面し、子どもたちに英語を教えた経験が無かったので、各生徒さんの「お母様の判断に任せる」というスタンスをとりました。カナをふる際、気を付けることは、フォニックスの音と綴りの認識を強調して教えた上での、「カナふり」OKというスタンスです。結果は、「カナふり」グループの方が、圧倒的勝利!でした。子どもたちは、読めない沢山の単語の音を真似して音読して覚える努力など、しないんです。ちょっと英語っぽく発音できる単語を増やして、親から褒められるほうが、モティベーションが上がります(^_-)-!ということで、私の英語教室では、今は「フォニックスのDVDを見せたり、英語の音の超基本を頭に入れた上で、カナふり推奨」というスタンスを取っています。子どもたちが書く、よみ仮名、面白いです。そうやって、聞こえるんだね!というユニークな読み仮名いっぱいの単語本を見ると、面白くて、嬉しくなってしまいます。殆どの子どもたちはschoolときいて「スコー」と読み仮名を振ります(^_-)-

ちなみに、英検5級に合格して、英検4級レベルの文章がよめるようになってからも、読み仮名を振る子供は一人もいませんので、ご安心してください。読み仮名をふるのは、一時的なもので、すぐに、新しい単語と文章を英語で読めるようになります!子どもたちは語学の天才!ですからね(^_-)-

発音と文法が大事

もし、発音方法や文法を教わらないで、英語ネイティブと同じように、丸暗記で英語を覚えて、英語が使えるようなるという理想にむかって、努力すると。。。。何年かかりますか?第二言語の英語を、英語ネイティブのように、全てのシチュエーションに合った英語を、全て記憶して、さらに、英語ネイティブの発音で発話するということは、無理でしょ?違いますか?

 

発音は難しい、文法は難しい。。。。と言われてしまうのですが、丸暗記のほうがもっと難しい。。。。というか、無理です。だから、発音をなるべく簡単に教えます。そして、文法もなるべく簡単に教えます。というのが私のスタンスです。だから、英語学習効率が非常に良いです。私の指導の中での最短記録は、週に2時間のレッスンで、英語ゼロから学習しはじめて、英検準2級に合格するまで、僅か、1年半です(^_-)-☆。やったね!!!!! 1年半で、英語人生がかわったら、いいですよね。英語人生というより、大げさかもしれませんが、人生全体がかわります(^_-)-☆!

 

英語学習の流れ:

  フォニックスで「基礎発音」と「文字とスペルの関係」を学習する。

 単語の7つ読み、リズムに合わせて、大量記憶(英検5級と4級レベルの約800語)

  英語の「フレーズと文章」を「なぞり読み」で、なんとなく、英文が読める状態にする(英検5級&4級レベル)

  英作文101パターン

  単元ごとのプチテスト

 長文読解

☆ 英作文

DVDで短いお話を見る。新しい単語や表現を増やしていく。

  スピーキング練習。英会話と英検の面接練習。発音矯正指導。

 

いきなり、スピーキングの練習をするのは、無理なので、少しづつ、ステップアップしながら、4技「読む・書く・話す・聞く」の能力を少しづつ高めながら、英語学習をすすめていきます。

Japan English Summit

どの先生も素晴らしい!

超!超!超!素敵な英語ツワモノの先生たちと一緒の時間を過ごせて、とても幸せでした。ありがとうございました。すっごぉ~く楽しかったです。学びきれない情報の多さ、特に、参加者全員が傑出した先生がただったので、英語力はピカイチで、そのほかにビジネスに関することやブランディングなどのお話まで、超盛りだくさんでした(^^♪!!!!!

小学校英語SWITCH ON!   DVD体験版

8月24日金曜日のイベントでは、特別に、小学校英語SWITCH ON!のDVD体験版(Grade1 Lesson Part1)を10枚入手しましたので、抽選で贈呈します。楽しみにしていてくださいね。とっても楽しいDVDです。

 

私が教えている世田谷区立小学校の5年生と6年生も、週に3回火曜日、水曜日、木曜日の毎朝10分視聴していて、フォニックスの学習やナチュラルな英語を聞いて覚えることに役立てています(^_-)-☆!

英語を勉強すると頭が良くなる?


英語を勉強すると頭が良くなる(情報処理能力が高まる)と思いませんか?

数千個の英単熟語を覚えて、英文法のルールの中から一番適当だと思うパターンを選んで、瞬時に自分の考えていることとリンクさせて、発話するということができるようになるプロセスを、第2言語である、英語の学習を通じて、習得したような感じなんですが、ぶっちゃけ、「英語を勉強すると頭が良くなる(脳内情報処理能力が高まる)と思いませんか?」

会社員をしている時に、外資系で社長秘書をしていた時期、実は、仕事がつまらなくて、つまらなくて、転職を考えていたのですが、何がしたいというはっきりとしたヴィジョンもないので、資格でも取ってみようと思ったことがあります。ファイナンシャル・プランナーでも取得してみようかな?となんとなく思いついて、通信教育で教材を買ったのですが、チンプンカンプンで。。。。。どこから始めれば良いかもわからず、私が英語を勉強する方法で、ファイナンシャル・プランニングの資格がとれるかどうか確かめてみたことがあります。10数年くらい前のことなのですが、ふっと思い出したので。。。。

①まず、チンプンカンプンでわからない教科書を音読して、ヴォイスレコーダーに自分の声で吹き込む。
②隙間時間(時には、夜、寝ながら)に、チンプンカンプンのヴォイスレコーダーを聞いて、ファイナンシャル・プランニングに関する基礎単語に耳を慣れさせる。
③練習問題をやってみて、自分の弱い箇所を発見する。
④自分の弱い箇所を発見したら、また、ヴォイスレコーダーに教科書の内容を吹き込んで、ひたすら聞いて、ファイナンシャル・プランニングの専門用語とコンセプトに慣れる。
⑤3と4を繰り返す。

結果は、たった2カ月で、2級ファイナンシャル・プランニング技能士に合格!しました。(ちなみに、1級は実務経験が必要だったので、チャレンジできませんでした(^^♪)

やっぱり、「英語を勉強すると頭が良くなる?」というか、皆さんはどう思われますか?

私の第二言語である英語の勉強方法を、子どもたちに試してみたら、どうなるんだろうと、実はちょっと考えていて、試験勉強で切羽つまった中学生の生徒さんたちには、ヴォイスレコーターを使った勉強方法を、時々、伝授しています。ちなみに、超苦手な科目の「歴史」に使ってみたら、点数が上がったそうです。

さすがに、小学生に毎日、ヴォイスレコーダーを聞くようにという指導は、勇気がなくて、できていないのですが、お母様がたに大まかにポイントをお伝えして、お時間に余裕のあるお母様には、ご自分のお子さんで試していただきたいなぁ~と考えています。ご興味のあるお母様がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいね(^_-)-☆

英語の習得には、膨大な量の英単塾語の記憶、一定のルールに基づいて文を構築して、瞬時に発話するという技術が必要ですが、単語を1個づつ書いて覚えるというような効率の悪い勉強をすると、永遠に英語が使えるレベルには到達しないと言っても良いでしょう。ですから、私は英語教師として、英語という情報を効率よく教える方法を、ずっと考えています。小学生のうちに英検3級は可能だと思うのですが、準2級レベルに、週一回のレッスンで、指導することは可能かどうか?ということを考えています。効率良く学習しなければ、不可能かな?と思い、ヴォイスレコーダーを使った右脳的教育を取り入れて教えてみならどうかな?などと試行錯誤していて、ふっと10数年前のことを思いだしました。

7回 英語イベントのご案内

こんにちは!毎日暑い日々が続きますが如何お過ごしですか?

久しぶりに英語イベントを開催します。公立小学校での英語指導と英語教室イターニティーの英語指導で、スケジュールがいっぱいだったため、私の英語教育の3本柱(英語教室イターニティーで英語エリートを育成していく。公教育に積極的に携わる。地域貢献のため英語イベントを開催する。)の地域貢献がおろそかになっていました!が、小学校英語改革の相棒である川村先生の続けよう!という熱いサポートがあり、夏休みに、開催になりました(^_-)-

今回は、英語教室イターニティーではお見せしていない、世田谷区の公立小学校でどのように指導しているかというレッスンもご披露させていただきたいと思います。この小学校の取り組みは素晴らしいと思います。

何故かというと、世田谷区の公立小学校の5年生の95%が、まだ習っていない、知らない英単語を読むことができるようになりました!どのようなカリキュラムを行ったのかということをお見せし、ご説明したいと思います。また、同じ小学校の6年生の方が、良い結果を残すことができず、同じ練習問題でも、良い成果があがりませんでした。けれども、90%の生徒は、まだ習っていない、知らない単語を読むことができるようになりました!が、来学期の課題が多く残りました。その理由なども、ご紹介しようかな?と考えています。たとえ、90%の児童しか、新しい知らない単語を読むことができるようにならなかったとしても、他の小学校に比べると、素晴らしい結果だと思っていますが、いかがでしょうか?


☆☆☆英語イベントのチラシが出来上がりました。地域の英語教育活性化のため、皆様がご存知のお店などに、チラシを置いていただけるような場所がありましたら、教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。☆☆☆


7回 英語イベントのご案内

 

小学生のうちに学んでおきたい3つのポイント!
世田谷区立の小学校5年生と6年生に行った授業のデモレッスンも今回はご披露します。

 

824日(金曜日)13301630

 

保塚地域学習センター(〒121-0072 足立区保塚町716号)

2階の第一&第二学習室(保塚の図書館と同じフロアにある学習室です。)

 

参加費は1家族2千円です。(パパ・ママ・ジジ・ババとお子様何人でもOKです。1人2千円ではありません。1家族2千円です。)

 

持ち物:手鏡、筆記用具、色鉛筆、水筒(喉が渇きますので、飲物を持ってきてください。)

 

最近、ニュースや新聞などで「教育改革」という言葉に触れることが多くなりましたが、「一体何が改革されるのかよくわからないし、きっと何も変わらないんでしょ?」とおもっていらっしゃるパパママに、「子どもたちのために、今、何もしないでいるということは、とても危険だ!」ということを知っていただきたいと考えています。

英語教室イターニティーと公立小学校で英語を教えている山下裕美子先生と埼玉県私立栄東中学校の熱血英語教師の川村光一先生が、足立区のパパママジジババに小学英語改革!の波に乗り遅れないようにという願い子こめて、足立区の未来のために、英語イベントを行います(^_-)-☆!川村光一先生は「弾丸インプット」で有名です。著書が数冊ありますので、Amazonで検索してみてくださいね!

 

プログラム内容:

1330-1415
英語教育改革の内容を手短にご説明。

フォニックスって何?フォニックスを学習するとどうなるの?

フォニックスのDVD視聴と、練習問題を家庭学習で行うやり方のご説明。

 

1415-1500

世田谷区立小学校で5年生に行った授業のでもレッスン。
単語力&発音力強化のために、「バナナじゃなくて」のDVDを使います。

Hi, Friends!1の教科書のどれかのデモレッスンを行います。

 

1500-1545

川村先生による「弾丸インプット」。英語は反復学習で上手になる!「何度も何度も言う」練習を小学生のうちにしておきましょう。

 

1545-1630

世田谷区小学校で使っているSwitch onDVDの視聴。

質疑応答などなど。

 

先着20家庭にさせていただきます。

お問合せは、eigo0122@gmail.com または、080-1145-4041まで、メールまたはお電話してください。

感動!5年1組

 

世田谷区立小学校で5年生の授業が終わりました!来週6年生の授業がもう一度あり、今学期は終了です。

 

今学期最後の授業ということで、1学期の総仕上げとして思いっきり、私のやりたい授業をさせていただきました(^_-)-☆!

 

総仕上げとして、ぷちドリルを2枚、授業で行いました。どんな問題か?というと、

 

1枚目は、私が英語を読むのではなく、英語をクラス全員で、英語のスペルをなんとなく声に出して読むという感じですすめました。Hi, Friends!1の教科書でやった表現もあります。日常で聞いたことがあるフレーズもあります。よくわからない表現もありますが、全員、選択肢ae15をマッチングすることができました!

a. Welcome.  b. Good morning.  c. Nice to meet you.  d. Thank you.  e. How about you?  f. Goodbye. という選択肢と1.お礼を言う時、2.朝、あった時、3.やってきた人を歓迎するとき、4.別れる時、5.初めてあった時、6.相手のことを尋ねる時

 

2枚目の、問題1は、1. hat, 2. umbrella, 3. watermelonという単語を自分で読んで、絵と線で結ぶ問題です。何と!全員が私の助けなしに全問正解することができました!ということは、hat, umbrella, watermelonが読めるということですよね!

 

2枚目の、問題2は、仲間外れを探す問題です。Hi, Friends!1のLesson19までのレッスンでやっていない単語もあります。生徒たちは単語を読んで、仲間外れに〇をつけることができるのでしょうか?。。。。。
1. flute, piano, camera, guitar, 2. shirt, jacket, skirt, juice, 3. pumpkin, chair, carrot, potato, 4. wall, curtain, window, grape

何と!全員ができました。鳥肌がたちました!公立の小学校5年生の1クラス全員が1学期の授業、それも15分の帯活動を週に3回、そして私が行ったHi, Friends!1の授業10回と今日、仕上げの第11回目の授業で、全生徒が英単語を読めるようになったことを確認できたのです!

 

私の感動の鳥肌!を生徒さんたちに見せて言いました。「みんなは、英語がよめるようになっているんだよね。これって、すごいことなんだよ。1クラス全員が読めるようになったということに価値があるんだよ!」っていいました。そうしたら、一人の生徒さんが「ほんとうだ、鳥肌がたってる。なんで?」ってきくので、「みんが天才だから!だから鳥肌が経つんだよ。すごいってことだからね!わかった?」といいました。小学5年生の生徒は、まだまだあどけなさが残る年齢です。クチで説明するよりも、体で表現する方が伝わる年齢です。私の鳥肌のほうが、どうしてスゴイかということを説明するよりも、伝える力ありますので、この生徒さんは何かを感じてくれたことでしょう!

 

私が、自宅で英語を教え始めたとき(約4年前、乳飲み子を育てながらのレッスンだったので、チョロチョロ教えるという感じでした。)、中学生の生徒の悲惨さにビックリしました。中学1年生の2学期の学期末テストの前だったので、テスト範囲の単語を私が「英語」で言ったものを、英語で書くだけです。結果は、rive(), brege(), stritu(ストリート), pork(公園), police staison(警察署), school(), hotel(), resterant(レストラン), bookstre(本屋), hospital(), musiam(博物館), liberally(図書館), danku(銀行), postoofisu(郵便局), departmentstore(デパート), staican()でした。正解が3個。思わず、

 

私:「ねえねえ、○○君って、学校の英語できるほう?できないほう?」

A君:「クラスのなかで上の方です。たぶん、10番くらいかな。。。」

私:「え、じゃあ、○○君のクラスのあとの3分の2は英単語、書けないんだよね?練習してないの?」

A君:「はい。」

私:「じゃあ、今、学校でやっているBe動詞とか一般動詞とかは理解してるの?」

A君:「はい。」

 

根本的な原因がわかりました!アルファベット26文字と音の関係を理解すれば、いいだけです。「フォニックス」を学習した子どもたちは、上記のようなスペルは書きません!!!!!!○○君や○○君のクラスの生徒さんたちの頭が悪いんではなく、勉強をさぼっている訳でもなく、「フォニックス」を知らないだけです。どうも、ローマ字と英語が同じだと思っている子どもたちがいるようなので、「違うよ!こうすれば、いいのよ。」って教えてあげればいいのです。

 

グローバル化がさらに進むなか、「100年人生」が待っている子どもたちが、中学1年生の1~2学期に、英語から離れていってしまうのを目の当たりにして、「使命」を感じてしまいました。乳飲み子を育てながらの英語教室の授業だったので、当時は、思うように身動きができずいたのですが、今年は、息子も5歳になり、少し手が離れたので、すごく勉強熱心な○○先生のお計らいで、世田谷区立小学校で「使命感!!!」をもって教えさせていただきました。

 

世田谷区立小学校で、フォニックスに傾倒している私の教え方を見て、第2回目のレッスンの後に、担任の先生方からクレームが出たんですね。「学校教育は英語教室とはちがいますから、教科書をちゃんとやってください。フォニックスに関しては、Switch onDVDを朝15分の帯活動でやりますから、大丈夫ですから、先生は、教科書のアクティビティーをしっかりやってください。」と言われてしまって、「ガァ~ン!私は、使命感をもって、日本の子どもたちの英語文盲率を下げる!戦後、日本語の読み書きができない子どもたちが多くいた時代に、日本は、あっという間に、全国民が教育によって読み書きができるようになりましたよね?じゃあ、今、日本の多くの生徒が英語のスペルがよくわからなくて、英語人生から脱落している状態をなんとかしましょう!という使命感をもって、公立学校で教え始めたので、第2回目の授業が終わった時点で、フォニックスの指導、修了。。。。となってしまって、へこみました。。。。。。」

 

私の素敵な英語先生仲間に、愚痴のメールをしたり、いろいろして、気を取り直して、公立小学校の授業では、単語を読むときにフォニックスを入れて、説明することにしました。

 

そうこうしている間に、5年1組の先生が、気が付いたんですね。「フォニックスが大事!」だということを。5年1組の女性の先生は、英語が好きなのか?よく知らないのですが、明らかにフォニックスの重要性を認識したのです。これは、英語をかつて勉強したかどうかという問題ではなく、本能的に語学センスがあるということです。だから、しっかりと、帯活動の15分のDVDを見せる意味を、日々の生活の中で教えたんだと思います。明らかに、他のクラスとは違う結果が出ました。

 

5年生の残りの3クラス、残念ながら、1~3名の単語が読めない子どもたち(学習障害児童を除く)が出てしまいました。パーフェクトを狙いたかったのですが、残念です。5年生の担任の先生方を悪く言うわけではないのですが、先生のさじ加減で、子どもの将来が大きくかわります。どうして、私にフォニックスの指導をもっとやらせてくれなかったんでしょうね?本当に。

 

最後の授業は、強引に、練習問題でフォニックスの成果を確認するアクティビティーをして、「バナナじゃなくて」のDVDで単語の発音と語彙を増やすことを目的とした授業をすることがでました。

本当は「バナナじゃなくて」のDVDも全10回のレッスンにいれることができていれば、子どもたちは、178個の単語の英語の発音と単語を覚えることができたんですが、第1回目の「ドイツじゃなくて」と第2回目の「ライオンじゃなくて」そして最終日、第11回目の授業での「ABCじゃなくて」になってしまいました。でも、効果は素晴らしいと思います。

 

1学期の最終日、思いっきりフォニックスの授業をさせていただきました。いかにフォニックスが重要で、フォニックスで子どもたちの英語感が全く違ったものになるということを、何度も何度も伝えてきたつもりだったのですが、練習問題で、フォニックスの成果を確認してやっと、残りの3名の5年生の何人の先生方から「フォニックスが重要だってことが、何のことなのかわかりませんでした。事の重大性が今やっとわかりました。」といわれて、すごく嬉しかったのですが、同時に、ちょっとムッツ!としてしまいました。だって、4月から小学校英語にはフォニックスが重要だって、毎週言ってきたのに、今までピンとこなかったようです!

その先生方から、目から鱗にさせたのは、担任の先生方の愛する小学5年生の子どもたちが、知らない英単語を読むことができるようになっているのを目の当たりにしたからです。恐らく、この先生方は、これからの15分の帯授業の意味を理解して、生徒に教えていくことになると思います。特に、仕事が増えるわけではないのです。DVDを見せる時に、フォニックスの重要性を子どもたちに伝えるだけで、子どもたちの英語人生が変わっていくのです。小学校の先生の役割は大きすぎて気の毒ですが、なるべく、負担を減らしてもらえるように、文科省と交渉する必要があると思いますが、まずは、先生が、英語の本質を認識して、効率良く生徒を導いていって欲しいと願っています。祈っています。

 

単語を書く宿題を出したときに、「誰が、宿題のチェックをするんですか?」とクレームされたのですが、ぶっちゃけ、本当に小学校の先生の人生は、忙しすぎて気の毒です。聖職としが言いようがないので、尊敬していますし、頭が下がります。文科省が悪い!東京都が悪い!と思います。だって、小学校の先生方は、本当に素敵な人間性のある人たちしかいないからです!!!でも、小学校の先生は、文科省や東京都に文句が言えないんです。誰かが言ってあげる必要があり、それは、外部者がする必要があると思います。児童の親御さんが、政府に対して言う必要があると思います。

 

新しいことをすると、葛藤だらけです。私の中での葛藤は、「大切な5歳の息子の子育て」と「小学・中学生に対する英語教育」です。日々、良い気分と悪い気分を繰り返しながらの人生です(^_-)-☆!

人生が変わる、ミラクル英語教室イターニティー
子どもたちは語学の天才!
チャンスをものにしていこう☆

息子を授かったから、家でできる仕事をしたいというのが一番の理由で英語の先生になったのですが、これが天職だったのかもしれないと最近つくづく思います。ご飯を食べることよりも英語を教えていることの方が楽しいからです。英語の先生になって、4年半が過ぎましたが、また、嬉しいお便りをいただきました。

英語ほぼゼロから、たった1年半で英検準2級に合格した男子学生のママからのメールです。バレーボールで全国大会優勝している中学校のバレーボール部のエースとして活躍している文武両道の中学3年生の男子学生さんのママからのメールです。

 

話は変わりますが、英語を使いこなせる質の良い小学校での英語の先生が大幅に不足している現状を鑑みると、私もそうだったのですが、外資系企業で英語を使って働いていたというような女性社員の方々が、公共の小学で英語を教えるというお仕事のニーズはますます高まってくると思います。東京都や国がもう少し、お給料などの待遇面を考えれば良いだけで、人材は沢山いると思います。東京都の小学校の数は1300校、全国の小学校の数は22000校あります。日々の職務でいっぱいいっぱいの小学校の担任の先生方が、さらに英語も教えるというのは無理があり、良い英語の指導者は実は、外資系企業の中に、非常に沢山、眠っているのかもしれないと最近思っているのですが、いかがなものでしょうか?または、企業が、英語のできる社員をボランティア英語指導員として小学校に派遣するとか、できるといいなぁ~。。。。。でも、何もかわらないんでしょうね。。。。。

T君のママからのお礼のメール:

 

英語が苦手で、T(お名前の頭文字)は、全然興味を持ってなく、夫婦で、恐怖すら感じていた頃が信じられないくらい、Tは、英語が大好きになりました。

山下先生には、本当に感謝をしています。

Tは、ダラダラする勉強が好きではなくて、気が短いのでしょう、次は?次は?と、スピーディーにやるのが好きです。スポーツも、勉強も、一生懸命ついていくのが好きです。
先生の勉強方法が、Tの性格に合ったのでしょう。

レッスンの後「あー難しい!でも、次は付いていく!!」と、言った通り、次回は、「だいぶ、わかった」と、満足そうに、帰ってきます。その繰り返しで、一年半やってきました。

そして、授業以外の、先生の体験談などが、とても刺激になるようで、それがまた、英語が好きになる要素だったようです。

部活でどんなに疲れていても、身体が、動かなくても、レッスンバックを持って出掛けて行く、後ろ姿に、何度も、「頑張れよ!」と、応援しています。

今回の中間テストは、「大文字、小文字を間違えて書いたーーーー!」と、言いとても悔しがっていましたが、ここを間違えなければ、100点でした。満点も近いかなーと、期待してます。

バレーの夏の大会で、忙しくしてます。燃え尽きる覚悟で本人頑張ってます!よくここまで、両立してきたと思ってます。


これからも、よろしくお願いします。

中学3年生の男子学生さん、英語ほぼゼロから準2級合格です。学習期間は1年半で、快挙です。過酷な部活と勉強の両立、見事成し遂げました(^_-)-☆!!!!!素晴らしいです。

 

今回は、もう一人、準2級合格者がいます。この中学3年生の男子学生さんも学習期間は1年半で、快挙です。4級レベルからの学習スタートでしたが、頑張りました(^_-)-☆!!!!!

 

小学4年生の女の子、英検4級合格です!!!!!前回のリベンジを見事成し遂げました(^_-)-☆!素晴らしいです。

 

小学6年生の女の子、英検4級合格です!!!!!ゼロから勉強し始め丁度1年で4級合格です。素晴らしいです!!!!!

 

中学1年生の女子学生、英検4級合格です。学習期間は21カ月と比較的短いのですが、余裕の4級合格なので、3級合格までの距離が短いとお思います。このまま頑張って猛突進して欲しいです(^_-)-☆!!!!!

 

小学3年生の女の子、英検5級合格です。音読がなかなかできなくて、ママが苦労して苦労していましたが、2回目のチャレンジで合格!!!!!です。

 

小学4年生の女の子、英検5級合格です。おめでとう!もっと早く受験しても良かったかな?と思いますが、着実に実力をつけて安定感のある合格です。

 

皆さん、本当に頑張りました!!!!!おめでとうございます。

英語は感性の良い子ほど伸びる!

公立小学校5年生と6年生の英語授業の感想と小学校英語について考えていること、私の英語教室でのできごとなどをご紹介させていただきます。小中高大の英語の先生の方々との交流をもっと沢山していきたい、そして先生同士でTagを組んで、英語教育全体の活性化に貢献していきたいと考えています。

 

今年の4月から6月までの、公立小学校5年生と6年生の授業の中で感じたことは、「読む・書く・話す・聞く」の4技能のうち、「発表する」ということに関しては、英語を塾などで習っている生徒さんとそうでない生徒さんの間の実力差が、比較的に「ない」ということがわかりました。「発表する」という行為は、英語力だけでなく、声の強弱・姿勢・伝えようとする気持ち、異なる視点、ユニークさなど、総合力を見ることができます。そして、英語力+アルファの能力が試されるので、自信をもって表現する・発表するという行為は、英語表現の要素の中で一番大切なことだと思うようになりました。

 

実は、私の英語教室の生徒さんだけでなく、私も約30年ぶりに、中学3年生の時に英検3級を受験して以来初めて、英検の準1級と1級をダブル受験しました。今年の3月に受講したJ-SHINEという小学校英語指導員の資格申請の際に、必要とされるため、受験したのですが、両方とも合格しました。後は、面接試験が残っています。

 

25年前は、海外の大学留学には、英検ではなくて、TOEFLという資格が必要で、その資格で600点以上のスコアを取得していたので、日本に帰国して就職した時に、TOEFLのスコアでOKということで認めてもらえたというか、外国人にはTOEFLのスコアの方が分かり易いために、特に英検は受験したことがなかったのですが、今回、J-SHINEという小学校英語上級指導者プラスという資格申請をする時に、約25年前のTOEFLのスコアでは認定不可ということで、英検を受験しました。

 

英検準1級と1級のダブル受験で両方とも合格して良かったです。

 

今回の英検では、教え子の中学3年生の男子学生が、たった1年半で、英単語が書けるか書けないかという状態から、英検準2級に合格しました。ミラクルです。その他、多くの生徒さんたちが英検に合格したのですが、この男子学生のことについて特にご紹介したのは、何故かというと、感性で英語を勉強して成功した例だからです。

 

この男子学生は、足立区の淵江中学という学校に通っています。淵江中学はバレーボールで全国大会優勝したことで有名になっているのですが、そのバレーボール部のエースなんですね。ということは、部活が忙しすぎて、過酷な練習と遠征試合の過密スケジュールの中、勉強する体力と精神力と知力が残っているのかな?と、最初は、大丈夫かな?という気持ちいっぱいで英語を教えていたのです。

 

中学1年生の3学期のテストは6070点代で、単語が書けるか書けないかという状態で、文法や発音はダメ!状態でした。ところが、半年後には90点代をとるようになり、中学2年生の1月に英検3級に合格し、中学3年の6月に英検準2級に合格しました。

 

何故、この男子生徒が、たった1年半で、英検準2級に合格できたのか私なりに考えたのですが、恐らく、感性が桁外れに良いのだと思いました。バレーボールも感性で、全てを教えられるものでなく、感じ取るもので、英語も、英語の感覚を感じ取るチカラに秀でていたので、このような良い結果につながったのだと思いました。

 

何が言いたいのかと言うと、英語という教科は、勉強というよりも音楽やスポーツの練習に似ています。ピアノの練習やサッカーの練習と同じだと思っていただいて間違えないと思います。英語はクチを動かす練習から始めることが最短の上達方法で、頭で考えるよりも慣れることの方が重要だということを多くの生徒の皆さんに知ってもらいたいと思っています。

 

言わんとすること感じ取る能力が高い子ども程、英語力が向上します。「なぜ、音読が一番大切なのか?」ということを説明するよりも、音読をしてみて、「そういうことか!」と、できるようになった時にはじめて、「発見と成功の喜び」を感じることができます。英語の学習は知的な発見の喜びで満ち溢れていると私は思っています。

 

私のアメリカ留学経験や外資系企業で外国人チームの一員として働いた環境の中で培った、私の英語の感覚を、子どもたちに伝えたいと思っています。私の中には、沢山の「ここがポイント!」だよという、英語の感覚があり、それを素直に吸収してくれる素地のある子どもたちに、英語をもっと教えたいという気持ちが強いです。

 

私の英語教室や、公立小学校5年生と6年生の授業の中で、生徒さんたちから、時々、いい質問!という質問に遭遇します。何故?と子供たちが思った時に、感覚的に分かり易いように教えることが、私の喜びなのですが、いかがでしょうか?

 

どんどんと低年齢化する英語教育そして、小学校での英語教育に関しては、問題山積み状態だと感じていますが、私たち先生も、日々努力することによって、少しでも多くの生徒さんたちに、グローバル化した日本や世界で、活き活きと言葉や文化の壁を越えて活躍する人生を歩んでいってもらいたいと思っています。

ダブル受験

実は、私の英語教室の生徒さんだけでなく、私も約30年ぶりに、中学3年生の時に3級を受験して以来、今年の3月に受講したJ-Shineという小学校英語指導員の資格申請のために、英検の準1級と1級をダブル受験しました(^_-)-☆。今日わかったのですが、両方とも合格しました。後は、面接が残っています。
 

約25年前の当時、海外の大学留学には、英検ではなくて、TOEFLという資格が必要で、その資格では600点以上のスコアを持っていたので、日本に帰国して就職するときに、TOEFLのスコアでOKということで認めてもらえたので、特に英検は受験したことがなかったのですが、今回、J-shineという小学校英語上級指導者プラスという資格申請するときに、25年以上まえのTOEFLのスコアでは認定不可ということで、英検を受験しました。

 

英検準1級と英検1級のダブル受験で両方とも合格して良かったです(^_-)-☆!

家庭学習の大切さ

英語って、勉強というよりも音楽やスポーツの練習に似ています。ピアノの練習やサッカーの練習と同じだと思っていただいて大丈夫です。英語はクチを動かす練習から始めることが最短の上達方法です。頭で考えるよりも慣れることの方が重要です。英語の問題集を1度やって、英語を勉強した!と思っている生徒さんがいたら、その勉強方法は間違っています。

 

行間を読むというか、言わんとすることを感じとる能力が高い子どもほど、英語力が向上します。「なぜ、音読が一番大切なのか?」ということを、私が説明して、子どもたちが理解するというよりも、結果が出るまで、恐らく理解できないと思いますので、まずは、やってみましょう。できるようになった時に、「そういうことか!」という「発見のヒラメキ」があると思います。このヒラメキを体験した子どもたちの英語力は一生モノになっていきます。私の英語指導では、この「発見の喜び」を一番大切にしています。英語の学習は、知的な発見の喜びで満ち溢れています。英語教室や公立小学校で英語を教えていると、時々、いい質問!という質問に遭遇します。何故?と子供たちが思った時に、感覚的に分かり易いように教えることが、プロの先生の仕事だと思っています。

 

例えば、中学1年生の時に学校の英語のテストが30~50点代、英語の勉強方法がわからないというご相談を受けた生徒さんがいますが、たった1年半後に、英検準2級に合格しました。これは私の指導経験の中でも、最短合格の快挙!です。私のアメリカ留学経験や外資系企業で外国人チームの一員として働いた環境の中で培った、私の英語の感覚を、素直に吸収して、英検準2級合格という実績に結びつけてくれた、素晴らしい一例だと思います。私の中には、沢山の「ここがポイント!」だよという、英語の感覚があり、これを、多くの子どもたちに伝え、子どもたちにはグローバル化した日本そして世界で、活き活きと言葉や文化の壁を越えて活躍する人生を歩んでいってもらいたいという願いを込めて英語を教えています。

 

実は、英語教室でもママに毎回お願いしているのですが、そのためには、英語塾や学校英語よりも、まず第一に、パパママによる、家庭での取り組みが一番大切です!ので、「ファミリー向けの英語イベント」や「ママのための英語勉強会」を開催して、子どもたちにどうやって、英語を教えていけば良いのかという質問にお応えする、そして、実際にその方法をお見せする機会を設けていますので、ご参加してみてください。子どもとDVDを見て、一緒にクチを動かしてみるという小さなステップから始めてみませんか?超簡単で効果はハナマル(なので、おススメです。

英検について

グローバル化に伴って世界の英語人口は急速に増加し、今や全人口の4人に1人が英語を使って仕事や生活をし、ネット情報の8割が英語で表現されるようになりました。しかし、日本で英語を実用的に使える人口は、依然として全人口の2パーセント程度と言われています。このような中、日本では、2020年度から英語が小学3年以上で必須科目となり、大学入試も受信力中心から英語力の国際的基準CEFRをベースにした発信力や実用英語力を重視したものに変わることが決まりました。そして、中学卒業時にCEFRA2(英検準2級レベル)、高校卒業時にCEFRB2(英検準1級レベル)、最低でもCEFRB1(英検2級レベル)、大学卒業時にCEFRC1(英検1級レベル)、最低でもCEFRB2(準1級レベル)まで、日本人の英語力を高めようとしています。

 現在、全国の国公私立大学の43%が、入学選抜時に民間の英語検定試験を活用しており、英検準1級ホルダーとなることは、2020年度からの新大学入試制度「英語4技能入試」に対応できる英語力の証明として大きなアドバンテージとなっています。

 英検をはじめ、TOEICTEAPTOEFLiBTIELTSGTECなど、民間の英語検定資格で特定の級やスコアを取得すると高校入試、大学入試でこれらを利用できる出願方法が年々広がっています。大学によっては級やスコアに応じて、大学が実施する英語の試験を受けずに80点、90点、さらに満点などの得点換算の優遇を受けることができ、さらには資格がないと出願すらできない入試方式も出てきています。大学によって点数換算が認定されない資格試験もある中で、英検は最も幅広く点数換算が認められている英語資格の1つであり、英検の級に応じて点数換算を行う大学は今後も増加することが予想されます。大学の難易度や入試形式にもよりますが、おおむね2級以上、大学上位校では準1級以上が得点換算の対象となっています。

(植田一三著 英検準1級ライティング大特訓より)

子どもたちが教えてくれること

画像の説明を入力してください(フォントが小さく設定された文章です)

世田谷区の小学校の5年生と6年生に、一クラス36人か37人という多人数の生徒さんたちに、授業をしてきました。新年度、初めての英語レッスンだったので、自己紹介英文の練習と、フォニックスのA,E,I,O,Uの発音の仕方と、国の名前を教えてきました。

 フォニックスのA,E,I,O,Uを教えているとき、生徒たちが、a,a,a,a,a, apple, e,e,e,e,e, egg, i,i,i,i,i, ink, o,o,o,o,o, octopus, u,u,u,u,u, umbrellaと大きな声で合唱のように声を出して練習している姿に、先生の私が感動してしまいました。 この子たちの英語は、「使える英語にしたい」という最初の第一歩だから、まずは「英語の音」から教る必要があり、それが教えられる時代になったということに、感動しました。

 Reflection Sheet(振り返りシートというアンケート用紙)を作り、全ての生徒さんたちに感想を書いてもらいました。その目的は、生徒さんたちが今日のレッスンを振り返り、何を学んだのかを整理して、何が楽しかったのか、何がつまらなかったのか、何がよくわかったのか、何が難しかったのか、来週の授業でなにを学びたいのか、5つの事柄について書いてもらうことによって、生徒さんが今日の授業内容を再確認するという目的と、私と担任の先生方が今後の授業内容向上のために話し合うための資料として役立てようという目的のためです。

 話は変わりますが、昨日は土曜日だったので、51か月の息子とドラえもん映画「のび太の宝島」を見に行ってきました。息子よりも私が感動してホロリ、ポロリとしていると、息子がしっかりと私に寄り添ってきてくれました。この映画には、「子どもたちが教えてくれることに大人が気がつく」というメッセージが含まれていました。

 英語の授業の話に戻りますが、私の授業が子どもたちに役立っているものなのかどうかは、「子どもたちが教えてくれる」のだと思います。赤ちゃんが言葉を話すようになるまでには、莫大な量の母国語のシャワーを浴びて、1歳半くらいまでに少しづつ理解し、クチの筋肉の発達とともに2歳くらいで発話できるようになります。どんな言語でも、語学の習得は、音から始めて、何度も何度も念仏のように聞いて唱えて、自分の語学力にしていきます。そして、最後に読み書きをして確認し、より詳細に認識していくという流れが、積み重なってより高度な語学力につながっていくわけです。赤ちゃんの語学習得プロセスは、理にかなった、脳のメカニズムに対してより優しい、ナチュラルなものですから、そのメカニズムを少し応用して、英語学習を積み重ねていければ、子どもたちの英語力は向上していくはずだと思っています(^_-)-☆!

英語教育の3本柱

私の英語教育の3本柱をご紹介させていただきたいと思います。

①英語教室イターニティーにて、英語エリートを育てる。

 英語を教え始めて、4年が経過し、英語教師として4年分の経験ができました。その中で、将来英語を使って仕事ができるレベルになるには、小学生のうちに英検3級程度の英語力が欲しいと考えるようになりました。このような考えをもとに、英語教育に携わり、年長さんから英語学習を始めた生徒さんたちが今年、3年生4年生になります。そして、昨年までの実績として、小学1,2年生で英検5級レベル、小学3,4年生で英検4級レベルに到達した生徒さんがちらほらと出現し始めています。まだ4年しか教えていないので3級までの実績とはいえないのですが、この生徒さんたちが6年生になるまでに、英検3級レベルまで到達できるように指導したいと考えています。レベルが高くなればなるほど、週1時間のレッスンでは少ないので、レッスンを増やしていただくことや、勉強時間の確保など、様々な問題がありますが、保護者の皆様と協力して、二人三脚ですすめていきたいと考えています。

 また、中学生に対してはスパルタでお教えしていますが、私も生徒もかなり苦しいカリキュラムをこなさなければならなく、単語と熟語の量の多さに苦しみながら、けれども、音読、シャドーイングやディクテーションなどの練習方法を取り入れ、とにかく、頑張って取り組んでいます。過去最高の実績としては、3年間で、アルファベットの復習から始めた生徒さんが英検準2級に合格し、高校に推薦入学することができました。しかし、中学生になってからでは、部活も忙しく、他の勉強も難しくなりますので、英語の勉強を始めるのがちょっと遅かったと後悔される方が殆どです。英語は、早く勉強すれば、誰でもある程度のレベルまで到達できますので、保護者様のご理解をいただいて、なるべく早く勉強をスタートさせること考えていただきたいと思います。

②公教育に積極的に携わる。

 世田谷区の区立小学校にて、小学5年生4クラスと6年生4クラスの英語指導をさせていただくことになりました。今まで行ってきた、英語教室で行う少人数の生徒さんに対する指導とは違い、大勢の生徒さん達に英語を教えるということですので、難しいところも多々あると思いますが、担任の先生方と協力して、なんとか、良い結果を残せるように献身的に取り組んでいきたいと思います。先生の皆様、情報交換など、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

③英語イベントを充実させる。

 英語イベントを通じて、家庭学習の大切さを地域のパパママに呼びかけたいと考えています。「2020年の教育改革」の内容を知っていただくこと、教育の2極分化をさらに拡大させないように、地域での取り組みが不可欠になってきています。私の地元足立区南花畑付近にて、昨年、英語イベントを5回開催したことが一つの実績となり、狛江市でも同じようなイベントを開催しようというという考えを持つ人に巡り合い、できる限り、コラボレーションさせていただきたいと考えていまして、活動範囲を拡げていきたいと考えています。

Geoff Lindsey教授

3月16日、UCL (University College London) で音声学 (Phonetics) を教えていらっしゃる Geoff Lindsey教授の指導を受けてきました。午前中は講義、午後からはワークショップという内容の濃いレクチャーで、ヘトヘトになりました(^_-)-☆!

日本人の英語を聞いた時に、英語ネイティブが、日本人の全く意味不明の英語は....わからない....と思う最大の要因は、音節(Syllables)の数の認識が根本的に違うからだということで、日本語と英語の音節について詳しく学びました。もちろん、フォニックスを勉強しているから分かり易いと感じたのかもしれませんが、「そうそう!そこを教えて欲しかったのよぉ~」と思うツボを刺激されて、本当に楽しく学ばせていただきました!(^^)!!!!来年も参加させていただきたいと思います(^_-)-☆

大学で英語を教えらていらっしゃる受講者が多く、2020年以降、英語4技能を身につけて入学してくる大学生に対して流暢な英語で教えなければならないから、塾で発音指導をしてくださいという依頼が多
くなったから、本社がアメリカなので英語コミュニケーションを円滑に行う必要があるから等など、非常に意識の高い受講者の皆さんに囲まれて、これはマズイ!と思い、他の受講者の自己紹介を聞きながら、自分の自己紹介を文章に書き、それを発表させていただきました。そしたら、Geoff Lindsey教授から、Thank you for giving us a speech. It was great! と授業に積極的に参加したことに対して、喜んでいただきました。

昔のことを思い出したのですが、約30年も前に留学した時にも感じたことですが、海外の大学の教授は授業への積極的参加をすごく喜ぶんです。まさに今、日本の教育が求めている、Active Learning!能動的な態度で学習に取り組む姿勢をもって参加する。教授から学び、クラスメイトから学ぶという感覚を思い出すことができました。本当に楽しかったです。私には、海外の授業と海外の教授のTeaching styleが合っていると再確認しました(^_-)-☆!

英語を教え始めて4年目に入りました。教え子たちがどんどんと成果をあげていることが、何よりも、そして、何にも代えられない、先生の私へのご褒美です。
2017年度 第3回 英検結果は?

 

●小学2年生のR君が、リスニングほぼ満点で英検5級に合格しました。R君は年長さんの6月から英語学習を始めました。小学2年生にとっては本番のマークシート記入も難しいですよね。毎日の音読練習も本当によく頑張りました。

 

●小学5年生のNちゃんは、5年生の6月から英語学習を始めました。年下のお友達と一緒に勉強することで、早く英検に合格しなければと思ったのか?英語ほぼゼロから、僅か、7カ月半の勉強で英検5級に合格しました。

 

●小学5年生のK君は、小学2年生の6月から英語ほぼゼロから学習をスタートしました。僅か、14カ月後に英検5級に合格したので、私も期待を大きく膨らませていただのですが、小学4年生になり突如、反抗期がはじまり、学校の先生の言う事も、私の言うことも聞かない時期が半年以上あり、停滞期を迎えました。けれども、反抗期のお蔭で、人間的にも成長した感じの眼差しになり、小学5年生で英検4級に合格しました。

 

●小学3年のMちゃんはK君の妹で、年長さんから英語ほぼゼロで学習をスタートしました。お兄ちゃんと一緒に学習することで、他の生徒さんよりも学習速度が速いです。しかし、並み大抵の努力ではないことも、先生の私にはよくわかります。本当に健気で真面目で、勉強で成功して欲しい生徒の一人です。今回の英検4級のテストは6点足りなくて、不合格になってしまいましたが、小学3年生で中学2年生レベルの英検4級ですよ!過去形も未来形もわかります。音読もスラスラできます。本当によく頑張りました。

 

●あとは、中学生の生徒さんたちの面接試験の結果待ちです。ドキドキします。

英語イベントの目的

英語イベントを通じて足立区の子どもたちの英語力向上に貢献します(^_-)-☆!

2020年、英語の教育環境が大きく変わります。「読む・書く・話す・聞く・表現する」の4技能+αの能力を向上させるために、大学入試・高校入試・中学入試が変わります。世界で活躍するグローバル人材を足立区でも育てていきましょう!経済的に余裕のない家庭でも、新しい時代に合った英語教育と最新の英語教育情報を受け取ることができる機会を提供することは、幸せな未来の社会を築くうえで、非常に大切なことだと思います。経済的な理由で、勉強ができる子どもたちと、できない子どもたちの2極分化をさらに加速させないようにするため、そして、情報不足という理由で、子どもたちの学力差を拡大させないように、地域での取り組みを活性化させて、足立区の子どもたちの英語力向上に貢献します。

 
英語イベントの目的を箇条書きでご紹介します(^_-)-☆!
 
●対象年生は、未就学児・小学生・中学生の子どもたちと、その保護者の方です。家族単位で参加することにより、家庭全体で新しい英語教育について学び考え、前向きに取り組む姿勢をもっていただきたいと考えています。
 
●2カ月に1度、英語のイベントに参加するだけで、英語の学び方が変わります。
 
●英語の発音(フォニックス)から始めることにより、発音重視の英語に変わります。
 
●フォニックスを学ぶことにより、識字能力が向上します。英単語が読めるようになります。
 
●英語塾に通う経済的余裕がない家庭でも大丈夫です。参加費を最小限に抑えています。
 
●ゲスト講師は熟練した小中高大の英語の先生や塾の先生です。
 
●ネイティブ英語スピーカーの先生(母国語が英語)による生の英語に触れる機会を提供します。
 
●2カ月に1度、イベントに参加して、お家で音読練習を毎日して、小・中学校の授業を真面目に真剣に勉強すれば、必ず、高校入試・大学入試までに、4技能+αの英語力が身につくようにイベントで指導します。
 
●文法指導も任せてください。毎回のイベントでひとつづつ、トピックを決めて、お教えします。
 
●「読む・書く・話す・聞く・表現する」の英語4技能型+αの習得には時間がかかりますから、子どもの年齢が小さく、時間があるうちに、効率的に行っていくことが重要です。
 
●その他の、英語学習に役立つ情報提供をします。最新情報の提供および情報の共有化を図っていきます。
 
●参加者同士の情報交換の場を提供することにより、さらに改善改良しながら、英語イベント作りをしていきます。
 
●過去のイベント情報や今後のイベント情報はホームページのイベント情報をご覧ください。
 
英語という長く険しい道のりを、楽しく一緒に歩んでいきましょう!子どもたちのパワーは無限の可能性を秘めています。

私は英語を子ども達に教えてみて、明るい未来につながる素晴らしい仕事だ!楽しい仕事ということだけでなく、奥が深く責任ある仕事だと感じるようになりました。ただ、英語ができる子どもたちと、できない子どもたちの2極分化に対しては、非常に寂しい気持ちを抱いています。

ですから、足立区の子どもたち全体の英語力向上に向けて、幅広い分野の様々先生がたと協力関係を築きながら、イベントを開催していますので、イベント情報もお役に立てていただきたいと思います(^_-)-☆!

2月3日土曜日 足立区役所庁舎ホールだよ!

23日土曜日に足立区役所庁舎ホールで13:00~(12:30受付開始16:30修了予定)足立区の英語教育を考える 講演会&シンポジウムが開催されます。

なぜ英語を学ぶのかWhy to learn English どう英語を学ぶのかHow to learn ということがテーマになっています。

前回のブログでご紹介させていただいた、関西外国語大学教授の中嶋洋一先生とともにご活躍されている文部科学省の直山木綿子先生が講演講師です。私が中嶋洋一先生のプレゼンテーションで拝見して感動した、地方の公立中学1年生の英語授業での発表と質疑応答風景を見ることができるかどうかわかりませんが、沢山の情報を得ることができると思います(^_-)-☆!中嶋洋一先生のプレゼンテーション内容は素晴らしかったですし、直山木綿子先生の講演会も素晴らしいと思います。

中嶋洋一先生

17日(日曜日)、英語のお勉強会に行ってきました(^_-)-☆!

栄東中学校の川村先生をはじめ、多くの小中高大の先生方にお声をかけていただいて、様々な英語のお勉強会に参加させていただいていますが、情熱的に英語学習を変えていこうと思っていらっしゃる先生方は、ほんの一握りで、どのお勉強会にいっても、お顔を拝見したことがある先生方が、ちらほらとオーバーラップしていらっしゃいます。「また、お会いしましたね!どうですか?悩みがあったら、ご相談にのりますよ!」と、お声をかけていただくことも多くなり、熱意にあふれる先生方のお仲間に入れていただけて、すごく幸せです(^_-)-☆!

 

さて、17日のお勉強会では、川村光一先生と中嶋洋一先生のプレゼンテーションがありました。川村先生は何度もご紹介させていただいているので、今回は中嶋洋一先生をご紹介させていただきます。

 

まず、中嶋先生の最新の本は、”脳働”的な英語学習のすすめ 「プロ教師」に学ぶ真のアクティブラーニング 責任編集 中嶋洋一です。Amazonでチェックしてみてくださいね。

 

私が一番、凄いなと驚いたことは、地方の公立中学1年生のプレゼンテーションの授業風景でした。公立中学1年生の授業で、生徒が自分のことについて、写真を見ながら英語でプレゼンテーションができるレベルになっていて、驚いた!のですが、そのプレゼンテーションの後に質疑応答があり、生徒同士で簡単な英語で、質問のやり取りしているということにもっと驚きました。

 

私が知っている公立中学1年生は、まだ、アルファベットの復習と、かろうじて、教科書を読み始めたばかりなのですが、同じ公立中学校でも、すでに雲泥の差ができ始めているんですね。どうして、同じ文部科学省の指導要領に沿った指導をしているのに、このような差がでてくるのかというと、地域の取り組みの姿勢が違うんです。同じ地域の中学校の英語の先生方が同じ地域の小学校の先生方と連携して、カリキュラムを構成し、小学校で与えられている英語の授業時間を効率よく、使える英語学習に導くことによって、プレゼンテーションが英語でできる子どもたちが育っていくということなんです。そのプレゼンテーションの様子を動画で見せていただき、私も仲間に入っているような感じがあり、「これ、いいな!」と、ワクワクしました!

中学入試の英語採用状況

1125日の英語イベントで、言語の学習臨界期について、お話いただきました駅前留学NOVAを創設された、英語教育コンサルタント、ナヴィ経営研究所の長田實さんからいただいたメールをご紹介させていただきます。

 

英語教育が進みすぎることに危惧されています。私も同じく、英語教師でありながら、あまりの急激な英語化には反対です。皆さんと一緒に、どのようにすれば良いのか考えてきたいと思っています(^_-)-☆!

 

中学校における入試に英語採用状況

 

首都圏模試センターによると

関東地方において中学校における入試に英語採用状況は

16年度は64校・・・17年度は95校・・・ 18年度は111校の予定・・・とあります。

恐らく小学校で全面的に英語の授業開始・・・

2020年度から英語の評価を外注することが決まっているので

幼稚園から中学受験まで教育現場では英語づけの状態になって行くのでしょう。

これまでの教育関係者による教育結果の評価と改善案がないままに、 次々と結果のみを求める乱暴な取り組みは如何なものでしょうか。

言語的ポストコロニアル状態に陥ちって行くでしょう。

しっかりとした論理と戦略が必須ではないでしょうか。

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長 田  實

minoru NAGATA

ナヴィ経営研究所 

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どうなる?!?英語教育?!?

英語教育改革の背景(文部科学省より)

 

○ グローバル化の進展の中で、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって極めて重要である。アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべき。今後の英語教育改革においては、その基礎的・基本的な知識・技能とそれらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成は重要な課題。

○ 我が国の英語教育では、現行の学習指導要領を受けた進展も見られるが、特にコミュニケーション能力の育成について改善を加速化すべき課題も多い。東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年を見据え、小・中・高等学校を通じた新たな英語教育改革を順次実施できるよう検討を進める。並行して、これに向けた準備期間の取組や、先取りした改革を進める。

 

グローバル化の進展の中での英語力の重要性(文部科学省より)

 

○ 社会の急速なグローバル化の進展の中で、英語力の一層の充実は我が国にとって極めて重要な問題。
 これからは、国民一人一人にとって、異文化理解や異文化コミュニケーションはますます重要になる。その際に、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって不可欠であり、アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべきである。今後の英語教育改革において、その基礎的・基本的な知識・技能とそれらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育成することは、児童生徒の将来的な可能性の広がりのために欠かせない。
 もちろん、社会のグローバル化の進展への対応は、英語さえ習得すればよいということではない。我が国の歴史・文化等の教養とともに、思考力・判断力・表現力等を備えることにより、情報や考えなどを積極的に発信し、相手とのコミュケーションができなければならない。

○ 我が国では、人々が英語をはじめとする外国語を日常的に使用する機会は限られている。しかしながら、東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年はもとより、現在、学校で学ぶ児童生徒が卒業後に社会で活躍するであろう2050(平成62)年頃には、我が国は、多文化・多言語・多民族の人たちが、協調と競争する国際的な環境の中にあることが予想され、そうした中で、国民一人一人が、様々な社会的・職業的な場面において、外国語を用いたコミュニケーションを行う機会が格段に増えることが想定される。

<私のコメント>

 

国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策の参考資料の中で、TOEFL(iBT)の国別ランキングの表が掲載されていました(ページ8)。コピペができないようになっているので、表を添付することができませんが、要するに日本の英語力の低さを物語っています。:

 

TOEFL(iBT)の国別ランキングの、世界全体順位で、日本は163か国中135位。

アジア内順位で、日本は30か国中27位。

 

「アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべきである。」という文言と現状は大きく乖離している状態を如実に表したものであり、政府も企業も危機感を募らせていると言ってよい状況なのだと思います。

 

具体的には、2002年以降に生まれた子どもたちは、高校受験や大学受験の際の英語試験では4技能を試されると思って良いと思います。「読む・書く・話す・聞く・文法知識」をバランスよく勉強していくべきであり、現状を鑑みると、恐らく、公共の教育だけでは、国が求めるレベルに至ることは難しいと考えられます。ということは、塾に行ける子どもたちや、私立小学校・中学校に行ける子どもたちと、公立の義務教育しか受けていない子どもたちの英語力の差は、今後ますます大きなものになると考えられます。

 

生徒に求められる学習到達目標(CAN-DO形式)というものが各学校で作成されて、具体的に何ができるようになったかを明確にしていこうとう流れがあります。これは、「外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠 Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment」という学習到達度を指標として使うことにより、生徒及び先生が、各生徒の語学習熟度をチェックリストを使って、認識しながら学習を進めるという方法です。

 

ヨーロッパを旅行すると、英語力の世代間ギャップが如実に現れています。イタリアのフィレンツェの語学学校、ダンティアリギエーリという学校に短期留学したことがあるのですが、ホームステイしたお家のお婆ちゃんは、英語が全く話せないのに、そのお婆ちゃんの中年の娘さんは普通に英語がしゃべれました。そして、一緒に、ホームステイしたフランス人で大学生のニノちゃんも普通に英語がしゃべれましたし、ダンティアリギエーリの先生方も普通に英語がしゃべれたので、私は英語を使うことによって、イタリア滞在で全く困ることがなく、結局、美術館巡りと主要都市の旅行をして、イタリア語は殆ど勉強せずに帰国することになりました(^_-)-☆!日本もいずれは、このような英語の世代間ギャップと学習機会を与えられた子どもかどうかのギャップが如実に現れることになるのだということが容易に予想されます。「え~!」と思われる方も多いかもしれませんが、あと30年後の未来をちょっと想像してみてください。私たちの子供たちが30代、40代になった頃の未来は、現在のヨーロッパのように、母国語と世界共通語としての英語が普通に使えるようになると思います。

 

さらに言及したいことは、あと30年、40年後に必要な語学的能力は、実は、英語力ではなく、母国語力になると考えています。ですから、私は、母国語である日本語を一番大切にした教育を心がけつつ、英語力は世界標準レベルにまで高めていく教育を志しています。

 

海外の大学に留学すると、英語力よりも、何ができる人なのか、どんな知識や経験をもっているのかの方が大切で、英語は世界標準レベルでいいんじゃないの?と思いますが、現状の日本人の英語力が低すぎるので、英語教育改革を文部科学省が抜本的に行っていかなければない状況なのだと思います。

橋架村塾12月勉強会

1216日(土) 16時~1650分@中央大学駿河台記念にて、下記の通りの内容で、プレゼンテーションさせていただきました。ご参加くださった先生方から、勇気づけていただくメッセージを沢山いただきましたので、ご紹介させていただきます。英語を教え始めて、まだ4年ですが、もっともっと勉強して誰からも素晴らしいと認められる先生になりたいと思いました。先生という仕事は、教えることと学ぶことを同時進行で行うべき仕事だと思っていますので、他の先生方から常に新しい情報を入手して、より簡単に咀嚼して、生徒のためになる教え方を研究していこうと思っていますので、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

中学生の英語を見て思うこと。

bとdなどを書き間違える子どもたちが多い。

ローマ字と英語が同じだと勘違いしていて、スペリングが曖昧な子どもたちがいるが、中学1年生で「英語落ちこぼれ」になってしまう可能性が高い。

小学校でアルファベットを学んでいるものと、見なしているが、現状はそうではない。

フォニックスのルールをざっと教える。

 

小学校1年生からアルファベットとフォニックスを一緒に教える。

まずは、アルファベット26文字とthの音から。

松香フォニックスのテキスト(コピー)と私の教え方の紹介。

 

フォニックス+音読30

フォニックスの利点は、

    ①発音がよくなる。

    ②単語が読めるようになる。

    ③単語を読もうとするようになる。

    ④ローマ字とは違うということを認識して、スペリングを気にするようになる。

音読が一番大切。

タイムを計る。

    ①宿題をやってきたかどうかの確認。

    ②ゲーム感覚で子どもたちが達成感を獲得する。

 

右脳的単語記憶法

単語は7つずつリズムに合わせて、高速音読。

先ずは音を覚えて、意味は後から自然に覚える。

上級者にはパラグラフリーディングとイメージで単語を覚えるクセをつける。

 

文法

文法用語は使わないけれども、しっかりと文法を教える。

 

~~~先生方からのメッセージ~~~

 

高校英語の先生より

フォニックス指導だけでなく、音読もとても勉強になりました。30回読み、すごいですね。また、対象が小学生のため、とはいえ、説明の仕方も分かりやすく、今後のためにも参考になりました。ありがとうございました!

 

高校英語の先生より

素晴らしい講義をありがとうございました。小学生のうちに、これほどの技能を仕込んでいただけると、高校で何をするのか?という点で、気を引き締めたいと思います。

 

大学生さんより

英語の教え方、フォニックスの大事さを聞けてよかったです。小学校の頃からインターナショナルスクールに通っていたので、フォニックスなど、どう勉強したのか記憶にありませんでした。英語を教えてほしいと言われたりするとき、どう教えていいかわからなかったので聞けて良かったです。

 

中学英語の先生より

今日は貴重なお話をありがとうございました。多くのお子さんたちを見て実績をあげている先生の熱弁を聞き、これからも自信を持って、フォニックス、音読に力を入れていこうと思いました。

 

小学校の校長先生より

本日は、わかりやすく、楽しいプレゼンテーションをありがとうございました。私は現在小学校に勤務しております。1,2年生は年間で10時間くらいしかATL&HRTと学習する時間がとれません。その中で、子供の心に残る授業を展開していかなくてはならないと考えております。本日の先生のお話を参考にがんばってまいりたいと思います。

 

高校の英語の先生より

仕事の為、途中参加で失礼しました。先生の元気な雰囲気と生徒が楽しく学べる様子が生徒からから絶大な信頼と人気を得ていらっしゃるのだとお察しします。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

大学の英語の先生より

やっぱり裕美子さんと私は共通点多し!特に「子どもは天才!」これはゼッタイですねジャパンタイムズの単語帳といい、ストップウォッチ、カタカナなど、やっていることが本当に似ているので、聞いていて嬉しくなりました!子どもたちの未来のために力を合わせて前進していきましょう!ありがとうございました。

 

大学生さん(未来の英語の先生)より

学校では、授業時間数の関係などで、フォニックスは軽視されがちですが、じっくり時間をとることはやはり必要だと感じました。「ゲロのA」など、とても面白い教え方をされていて、非常に興味深く、教え方についてたくさん吸収させていただきたいと思いました。貴重なお話ありがとうございました。

 

高校の英語の先生より

今日はありがとうございました。遅刻してしまいすみませんでした。もったいなかったです。先日頂いていた資料でだいたいのことは把握していたつもりでしたが、実際に教えていただくことでクチの形の指導の仕方もよくわかりました。また、生徒さんのお使いになったテキストもみせていただきありがとうございました。大変勉強になりました。

 

中学の英語の先生より

内容は実にいいと思う。生徒も同じですが、集中力が10分ということで、アクセントになる活動や活動をやらせるとより効果的ですね。

 

大学の英語の先生より

小学校にフォニックスを導入すれば日本の英語レベルが上がるとお話しされていて私もそうなったら、中・高時の英語がもっと違ったものになると感じています。ありがとうございました。

 

高校の英語の先生より

今日は貴重な講演とよく練られた資料をありがとうございました。先生の素晴らしい取り組みの軌跡がわかるプレゼンでした。私の姪っ子も英語を習わせようと思っているので、フォニックスを薦めてみます。

 

中学の英語の先生より

私は英語学部などの英語専門の学科でないところから英語教員になったので発音指導にはとても悩んでいました。でも今日の発表を聞いて「なるほど!」と思いました。まだ、教えられるレベルではありませんが、フォニックスを学んで発音指導がんばります。先生の今日の資料も熟読します。ありがとうございました!

橋架村塾10月勉強会

1028日土曜日は、埼玉県栄東中学高等学校の川村先生主催の英語の勉強会に参加させていただきました。


毎月一回、中央大学駿河台記念館にて開催されている、このお勉強会は、今年で19年目だそうです。素晴らしい内容でした。中学校・高校の英語の先生方を中心に、小学校の先生、大学教授、プロの翻訳家までと、幅広く英語に携わる方々たちの熱い思いに触れることができ、私も頑張ろう!と感化されました。

 

懇親会では、小学校の先生と意気投合し、小学校の英語の授業が「お歌の授業と化している!現状をどうにかしたいと思っている!」とおっしゃる、この先生は、忙しいスケジュールの中、英語学校に通われていて、小学生の子供たちに英語をしっかりと教えたいという気持ちが、凄く伝わってきました!この小学校の先生、英文科をご卒業されているということで、英語力も高くて人間的にも素敵な先生でした。これからも情報交換させていただきたい珠玉の逸材の先生みっけた!喜びでいっぱいです。これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

川村先生、素敵なお勉強会を開催してくださって、ありがとうございました!!(^_-)-

 

このお勉強会で感じたことは、先生たちも、常に高い英語力・新しい英語教育方法を求めて勉強し続ける努力を惜しまないこと。それと、教師は大きなハート(心・気持ち・優しさ・厳しさ・わかり易さ・楽しさ・子供たちを能動的に参加させるノウハウを持つ、等々)で授業をすべきだという事を学ばせていただきました。先生たちは「同じ志を持つ仲間なんだ!」というメッセージに感無量でした(^^♪まだ、お会いしていない、様々なジャンルの英語の先生たちとタッグを組んで、日本の英語教育のレベルアップに携わっていきたいと思っています


「命を輝かせて、やりたい事は何ですか?」私は英語教育をやりたい!と心の底から思っています。なぜなら、小学生の英語レベルが英検3級(現在の中学3年生の英語力)くらいになれば、日本が変わると思っています。もちろん、現在の中学校で行っているインプット重視の授業を小学校ですることができれば、中学校では、もっとアウトプット中心の授業ができるようになると思っています。高校では、インターネットを通じて日本から情報発信する練習や、ディベートの練習、英語でアルバイト(仕事)ができるくらいの練習を授業に取り入れることをしていければ、子供たちが社会人になった時には、日本の素晴らしい技術と知識と文化を英語で情報発信でき、言葉の壁を壁と思わなくなれれば、世界中の人達と仕事ができ、世界中の人達と仲間になれるようになれば、日本は世界一素晴らしい国になると信じています。

 

英語業界の重鎮の松本道弘先生、VSOP英語研究所長&放送大学非常勤講師の西巻尚樹先生、駅前留学ノヴァを作られた敏腕コンサルタントの長田實さん、と一緒に。

 

 既存の英文法を見直す視点にたった、VSOP英文法のお勉強会だったのですが、日本の英語教育をどうすべきか!?という声が、色々な先生方から、あちこちから聞こえてくるお勉強会は、内容的にも充実してました(^_-)-☆!



川村先生と共著で、「子供たちは語学の天才!小学生に中学英語をマスターさせる方法」という本を出版しよう!と企画中です。

 「通訳のママが教える㊙テクニック

子供はみんな天才!
小学生の英語革命かも!?!?」

と、教え子達の英検合格率が高いので、自分自身の英語の教え方にちょっと確信を持っていたのですが、もしかすると、協力的なお母様たちのお蔭だし、生徒さんの頭がただ単に良かっただけでラッキーだったのかな?とも思っていたのですが、でもやっぱり、、、、と思い、知人友人に恥ずかしげもなく自信をもって「ちょっとすごい英語教育法を発掘したような気がする!」と表現するようになっていたのですが、、、、

 

なんと!大分にもうすでに3000人もの子供達を英検合格に導き、ご自身の子供は米国ハーバード大学に入学させた、スゴイ女性を発見して、このスゴイ女性の著書を読んで、私の教え方と同じ!コンセプトだ!と思い、あまり強くない確信から、この本のお蔭で、強い確信と自信に変わりました。(たった一冊の本を読んだことで、強い確信に変わっちゃうなんて、私って単細胞!!!!)

 

じゃぁ~ん!
是非是非、読んでね。子供達の英語人生変わるよぉ~!!!!!

 

「小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める家庭学習法
英語で一流を育てる
廣津留真理 ダイヤモンド社」

 

例えば、私の生徒さんだった、花畑中学校の卒業生のW君の場合、

小学61月英語ほぼゼロから学習開始で、アルファベットのbdを書き間違えるような子で、小学校できちんと英語を勉強したのかしら?と思うような子でしたが、留学したいという強い気持ちがあり、中学264級合格、中学21月に3級に合格してから、中学310月準2級に合格するまでは、本当に週に120200個の単語を丸覚えしていました。


単語の爆覚えをするために、具体的には、廣津留真理さんのような絵本読みと暗誦ではなく、「文で覚える単熟語準2級」という本を使って、一つの短いパラグラフをCDに合わせてシャドーイングをして、10分くらいシャドーイングをした後で、私が、英文をスラッシュ読み(英文をいくつかの単語のまとまりに分けて、前からぶつ切り読みで、きちんとした日本語訳ではなく、英語の語順を崩さないように、意味のまとまりごとに日本語訳をして、文全体をイメージでとらえられるようした。)をして、その時に使われている単語をまとめてイメージ化して覚えるという方法をとりました。これは、廣津留さんのいう、絵本の暗誦に相通じるものがあると思います。

 

皆さんのお子様たちは、W君のように切羽詰まっていませんから、今のうちに、W君のように単語の爆覚えをしておけば、将来はハーバード大学!?!?なぁ~んちゃって!!!!

廣津留さんと私の教え方で、ちょっと違う所は、私は、

①一番はじめに、英語のアルファベット26文字の発音(フォニックス)の練習から始める。

②単語を約300語リズムに合わせて音読・丸覚え。その後、高速音読。

③覚えた単語と、それらの単語のスペル(文字)だけの紙を用意して、なぞり読みで、英単語300語を読めるようにする。

④単語が文字として読めるようになったら、Be動詞(90文)と一般動詞(90文)の基本例文の音読練習。


⑤英検5級の過去問をやってみる練習。マークシートの記入法などの練習も含む。

 

宿題はいつも、学習した所を30回音読!にしています。100回読みにしたかったのですが、100回と言ったら、どの生徒さんもやってこなかったので、30回読みに変更しました。

 

廣津留さんの場合、30回音読なんて、アマすぎ!で、暗誦できるまで音読指導しているようです。とにかく、単語の量をもっと増やして、音読音読、絵本の暗誦など丸覚えする必要があり、私の今後の課題です。絵本の音読暗誦ができるようになったら、英作文ですよね。


この本を読んでみて、私の教え方の中で特に足りないのは、絵本暗誦と英作文です。今後は、絵本暗誦と英作文もカリキュラムの中に入れていこうと思います。